60代は人生100年時代のターニングポイントですね。
残された膨大な時間を生きがいをもってどの様に
生きていくかが悩むところです。
そして目標をもって元気に毎日を過ごす方法があれば
参考に教えて欲しいのです。
■趣味を早くみつけたいなら、こちらです!
>>>『趣味がない』のはチャンス!面白いほど趣味がみつかる探し方
趣味ちになる
わたしは趣味をたくさん持っていると楽しむ機会が増えるので、
「趣味持ちになる」ことを目指しています。
その実現がみえてくるとやりがいが出てきます。
たくさんの趣味を楽しみながら「有意義な時間をすごす」ことをおすすめします。
「趣味」持ちになる3つのポイント
趣味持ちになるために基本的な準備には3つのポイントがあります。
その②:あたまがボケないこと
その③:お達人たちから学ぶこと
その①:元気で働ける体があること。
健康寿命がどれくらいなのでしょうか?
国民生活基礎調査で「健康上の問題で日常生活に影響がない」と答えた人の割合や年齢別の人口などから算出するのです。
厚労省によると、2016年の健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳でした。
平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳です。
つまり、その差の男性は8.84年、女性は12.35年は寝たきりか介護が必要な時間なのです。
長生きは「健康寿命」を長く保つことです。
そして元気に働ける体とはつらつとした心が大切です。
簡単なようですが、
維持することを心掛けて無理は決してしてはいけません。
久しぶりにウォーキングをすると気持ちがいいので
ついついもっと歩けるなどと意気込むことが無理になります。
運動も八分目にして明日に残すくらいの余裕が必要です。
このあたりが、実年齢を気持ちが受け入れない年代となるからです。
60才を過ぎても働けるようにかだら作りをしましょう。
その②:あたまがボケないこと
一日中ぼ~っとテレビをみていると、あたまの回転が落ちてきます。
人間の脳はいつまでも発達することが知られています。
年齢を重ねても、あの100才を超えても勉強していた中曽根前首相のように
脳を鍛えなくてはなりません。
お酒を飲んでばかりいると、脳が縮小して頭が悪くなりますので
ほどほどにして読書なり手書きで文章を書くなり、
パソコンでネットをするなり
頭を使うようにすることです。
■参考>>副業ブログで「ゆとりの経済力」おっさんの働き方改革
その③:達人たちから学ぶこと
趣味ちになるには「趣味持ちを楽しむ」ことに興味を持つことです。
その為には、いろいろな趣味を探し新しものを見つけることです。
その為には、プラス思考で考える習慣を身に付けることが大切です。
プラス思考へと変わり、「趣味持ちになる」情報だけが目にとまるようになってきます。
趣味を見つける方法です。>>おっさんが趣味を持てばモテるステキなおじ様に変身
世界の成功者の言葉
世界には多くの億万長者がいます。
その中から私たちにピッタリのプラス思考の言葉を見つけました。
バージングループの操業者 リチャード・ブランソン氏
50億ドルの資産を持っている人の言葉です。
「本当の成功とは、どれくらい幸せかだ」
ハフィントンポストの共同創業者 アリアナ・アフィントン氏
心から望む人生を送るためには妥協した人生ではなく第3の基準が必要だ。
第3の基準とは「お金の権力にまさるもの}
=「幸福‣知恵・驚き・与えること」の4つ
この他にもたくさんの成功者のプラス思考の言葉がありますが、共通していることは「与えること」「幸せを感じること」でした。
はじめに、固定観念を捨てる
長いあいだの考え方や固定観念で物事を見てることがおおいのです。
「無くなってほしくない」「いつまでのあって欲しい」「手放したくない」
という執着です。
この執着と固定観念を捨てることが大事だと思います。
新しいことをどんどん取り入れて新しい趣味に出会うことが楽しくなります。
今から「趣味持ち」と「楽しみ」が待っている
今までの人生はひとまず完了しました。
これからの100歳までの時間が始まったのです。
新しい趣味をたくさん発見してゆとりある生き方を見つけましょう。
私もその一人なので、自信をもって言えることです。
なおたん