65才以上の高齢者を対象にした、コロナ・ワクチン接種の第1回目が終わりました。
ワクチンの種類は「ファイザー製」です。
その後、時間の経過とともにどのような副反応が出たのでしょか?
簡単な記録ですが紹介します。
ワクチン接種日:6月26日午後1時15分
ワクチン接種は、チクリと一瞬だけ感じただけで終了しました。
テレビなどの映像で見ると、あの太く長い注射針を垂直に刺すので、とっても痛そうです。
しかし、実際に接種を受けるとイメージとは裏腹に、ほぼ感じないと言っていいくらいです。
その日は、注射を打った場所をこすったり、揉んだりしなければ、お風呂に入っても大丈夫だと言われました。
15時間後:6月27日午前4時頃
15時間後の夜中に目が覚めました。
その時間はいつも起床する、午前4時です。早すぎると思われますが、だいたいこの時間からブログやメールのチェック、記事の執筆などを行い、午前5時過ぎからウォーキングです。
午前4時にいつもの通り目がさめてみると、注射を打った場所が妙に痛いのです。
肩ごと痛いというか、筋肉痛に近いモソモソとした痛さを感じます。
もちろん注射を打った場所は、そっと押すだけでも痛く感じます。
30時間後:6月27日午後6時頃
午後6時ですが、もう左肩、首筋あたりまで全体が筋肉痛に近い痛さになりました。
腕を真上に上げるのがつらいのです。
腕を回わすことすら、ちょっとやめておこうか・・・
それと、副反応なのかどうかわかりませんが、頭がボ~ッとしていました。
何をするにもやる気が起きないのです。
ブログの記事もタイトルを入力しただけで、文章を書く気力がありません。
夜は、お風呂に入って、ゆっくりして寝てしまいました。
42時間後:6月28日午前6時頃
朝までぐっすり寝てしまいました。
いつも朝3時には目が覚めるのですが、今朝は6時までぐっすり寝てしましました。
起きてみると、注射した場所を押すと少し痛い程度です。
腕も真上に上がり、肩の周辺も首すじも元通りになっています。
とっても快調です。
発熱は、全くありませんでした。
48時間後:6月28日午後1時15分
注射した場所は、押しても痛みを感じません。
また、腕を真上にあげても全く問題も痛みも、違和感もありません。
良く寝たせいか、頭もスッキリとしえています。
第2回目の摂取は、7月17日です。
ワクチンの接種したかたの体験を調べてみると、第1回目では副反応があまり出ていないようです。
問題は、第2回目のワクチン接種での副反応の出方に差があるようです。
1回目に発熱がなくても、2回目には発熱したかたなど少なくはありませんでした。
次回の摂取もまた記録していきたいと思います。
2回目は3週間後に、同じファイザー社製のワクチンとなります。
まとめ
意外と心配したよりも、スムーズに接種が終わり、副反応は思ったよりも軽度だったようです。
メッセンジャーRNAというワクチンは、新しい技術によってつくられたものです。
昨年6月2日に、書いたワクチン開発の記事を参考にリンクしておきます。
全記録のリンクです。