東京アラートというあまり緊迫感が無かった割礼でも、やはり日本人は気になって新型コロナの感染防止に頑張っていたようです。
その東京アラートが解除されて6月19日から13日目の7月2日。昼過ぎに突然のニュース速報がながれたのには驚きました。
スマホは速報でアラームが鳴り放題で各社の速報が飛んできます。
東京で100人以上の感染者がでているというのです。
大丈夫か東京?
緊急事態宣言が全国から消えた5月25日からずっと感染者数を追いかけてきました。理由は第2波の感染を自分なりに予測してみたかったからです。
データからグラフを作ってきました。棒グラフから折れ線グラフにしたら緊迫感がすごいのです。
この増加率はなんでしょうか。100人はまだ昼頃の数字です。

NHKの新型コロナウイルス特設サイトからグラフを引用してみました。
全国で緊急事態宣言が解除された5月25日以来、増加傾向にありました。下のグラフはNHKから引用したグラフです。

北海道の第2波のグラフ
北海道の第1波は2月から3月にかけて発生し、そのご減少し一気に第2波の拡大へと向かいました。
3月下旬k下から4月上旬は感染者ゼロの日もあり感染者数が減少、道庁の職員らにも楽観的な雰囲気と元の日常にもどったかのような安ど感があったという。
そこから一気にグラフの様な第2波へと進んで行ったのです。

どこか最近の東京に似ているか・・・
素人の憶測ですが、このグラフがどこか東京の先行きを見ているようで気になっています。
第2波が第1波よりも大きいと言われているからです。
朝日新聞デジタルの5月7日版で第2波の事が細かく書いています。
引用:朝日新聞デジタルの5月7日版
正午過ぎの東京都の発表は早かった
確実ではない数字を小池都知事は最近言うようになってきた。先日は「大体50人半ばではないか」と早いうちからアナウンスしているようです。
それまでは確実な感染者数が発表される夕方まで出ていなかった数字です。