そういえば、リタイア前の友人たちとは、もう1年以上もあっていない・・・
それどころか、1年間人と会っていないのです。
こんなことは、今までなかったし、今後どうなっていくのでしょうか?
唯一の話相手「新聞屋さん」が来た!
だれとも合わなくなってしまったこの頃です。
めずらしく、夕方に某大手の新聞の契約をしてくれませんか?と
外回りの販売店のおっさんがやってきました。
今日の昼間は暑かったせいもあり、汗でギラギラしていました。
「もうそんな季節か・・・」
あまりにも、新聞の契約件数が激減したことは、以前記事を書いていたので知っていました。
切実な営業なので、応援のつもりで「3カ月」の契約をしました。
何度も何度も、見えなくなるまで頭を下げて帰っていきました。
ちょっとの時間でしたが、「久しぶりに、リアルな人間と話した」のです。
ホットした、一瞬でした。
新型コロナから変異型コロナにシフト
新型コロナのパンデミックから、
今度は「変異型 N501Y」でしたか?
変化して入れ替わってきたようですね!
去年の3月には、こんな記事を書いていたのです。
初めてで未知だったから、コロナは国民には脅威だったのです。
それが、1年もすると慣れてきたのか、
「もう、いい加減に自由にして!」ということなのか・・・
テレビのニュースを見ると、「路上飲み会」などをしているようです・・・
その気持ちは痛いほどわかります、が・・・
いつまで、続くのか?変異型のコロナ
昨年に興味深い研究があったので、それを記事にしたことがあります。
こんな記事です。
2022年まで続くのか?
この研究報告をまとめたのは、ハーバード大学公衆衛生大学院の研究チームです。
その結果は、米科学誌サイエンスに2020年4月14日に掲載されました。
2022年と言えば、来年ですね。
ただし、条件があったのです!
2022年に新型コロナが収束する前提の条件がありました。
それは、
つまり、強化された医療体制とワクチンや特効薬ができればこの限りではないということでしょう。
しかし、現在のコロナは「N501Y」変異株なのです・・・

当時は、変異株を想定した推測だったかどうかは、定かではありません。
たんに、武漢型の新型コロナウイルスで計算したのかもしれません。
現在の猛威を振るっているコロナウイルスは、イギリスの変異株「N501Y」なのです。
感染力が強く、充足になるリスクも高いのが、今度のコロナウイルスですから、ハーバード大学の予測は見直しが必要ですね。
2020年9月までにファイザー社のワクチンが、国民が全員摂取できる数を確保したようです。
しかし、路上飲み会をみると、あまり怖くはないようです。
基本、お一人様が続く・・・
へたに街に出ると、おっさんは一発でやられてしまい、人工呼吸器をつけて、・・・
いや、もうそれすら無理な医療体制になっているかもしれないのです。
大阪は、重傷者数が重傷者用ベッド数を上回ってしまいました。
なので、これからも「コロナでお一人様!」がしばらく続く覚悟が必要になったようです。