家の中でアウトドア気分!外出自粛でも楽しむ方法

緊急事態宣言で外出自粛となりました。この機会を絶好のチャンスにして家の中でアウトドア気分を楽しんでしまいましょう!

家の中やベランダ、駐車場など可能な場所を利用すれば狭い家でも新鮮なアウトドア気分が味わえます。

ゆとりがあれば6畳間にテントを張るとそこは別荘のような非日常の空間となり秘密基地のようでワクワクします。

楽しみ方は工夫次第でいくらでも広がります。

この記事では気分転換になる方法を以下の3つに分けて紹介します。

その①:家でアウトドア気分を楽しもう!
その②:使えるアウトドアグッズ
その③:こんなメリットがタップリ!

その①:家でアウトドアを楽しもう!

ベランダのアウトドアチェアを出してリラックス
ベランダにローチェアを出してリラックス

一軒家でもマンションでもアパートでもどこでもやり方次第でアウトドア気分が楽しめます。6畳一間もあればアウトドアを設定するのは簡単です。

テーブルやイスを奥だけでも雰囲気は全く別物になります。

カップめんを食べるのにバーナーを使ってお湯を沸かして食べたりすると、それだけでも非日常が味わえます。

もし、寝袋を持っていたら夜はそれを布団の間に入れてセット。そこにもぐりこむと完全なプライベート空間となります。頭まですっぽりと寝袋に入ると個室でリラックスした気分が味わえます。

是非、寝袋をお持ちの方はお試し下さい。

その②:使えるアウトドアグッズ

自宅でアウトドア気分を味わう
DIYしたテーブルとアウトドアグッズで気分をたのしむ

アウトドアで使ったグッズならなんでも楽しめます。

折り畳みチェア、ミニテーブル、カップ、マット、バーナーなどがあれば室内で使い、アウトドア気分になります。

ベランダがあったら是非ローチェアなどでリラックスしましょう。

太陽にあたるとビタミンDが作られて免疫もアップするメリットがありますから、日光浴には抜群の使い勝手です。

もし家の前に駐車場があればタープを使って囲めば、そこはプライベートな空間になり、ます。畳み3畳位でも十分に楽しめます。

その③:こんなメリットがタップリ!

アウトドア気分を家の中で楽しみます。
アウトドアで使ったグッズを利用して、こんな気分を家の中で楽しみます。

写真のようなキャンプ場に行かないで、家の中で楽しむのですからなんでもやらなきゃ損です。

アウトドア気分には次のような3つのメリットがあります。

メリット1:非日常の場が作れる

いつの同じ生活の繰り返しから、一歩進んだ「非日常」の空間が作れます。

大げさな空間を作るのではなく、イスの生活なら「床にアウトドアテーブル」を置いてそこでビールを飲むだけでも気分は変わります。

人間の目線の位置を変えると、違う感覚になり新鮮さが味わえるのです。

キッチンの床にマットを敷いてあぐらをかいて座ってみると、全く違う世界が見えます。

玄関や廊下も設定次第では面白い空間になります。今までにない空間を作るには固定観念を捨ててなんでもチャレンジしてみることです。

メリット2:気分がスッキリとする

駐車場にテントを張って楽しむ
駐車場にテントを張ってみる

マンネリズムになりがちが家の中ですが、メリット1で紹介したような「非日常」空間を作るとなぜか気分がリセットされてスッキリと楽しめます。

アウトドアチェアに座ってワインを飲んでみてください。目を閉じるとかなりリラックスするともいます。
天気の良い日にベランダでアウトドアチェアで日光浴をすると時間を忘れてしまうくらい気持いいです。なるべく肌を出して日光浴しましょう。

チョットだけベランダがあると外の空気に触れることができるので気分が快適になります。夕日を見たり月を見て一杯。暖かな昼間は読書や音楽をきいたりするとリゾート地にいる様な錯覚を起こします。

メリット3:自分の家なので自由に設定できる

ちょっとしたスペースがあれば、煙に気を付けて焼き鳥も
ちょっとしたスペースがあれば、煙に気を付けて焼き鳥も

最大のメリットはお金を使わない事です。自宅待機だけでも収入が減っている時には絶好のリフレッシュ方法です。

人間はもともと大自然の中で生活してきたのでたまにアウトドア気分に戻ると身体もリフレッシュされて元気が出ます。

せっかくある建物で自分の自由に使えるエリアであればこそ、楽しめるメリットが豊富にあるのです。

ちょっと良かったグッズです。

ロゴス アウトドアチェア ストライプヒーリングチェア
 しっかりした作りで抜群の座りやすさがあります。5年間使ってます。紹介したのは少し低めのイスで、記事の写真は低いロータイプです。

ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー ST-630 
 おりたたみでジャマにならないコンパクトミニテーブル

おわりに

あまり形にとらわれることなく、この際なんでもやってみると面白いです。

特に家の中なかはまだ知られていないスペースがあり、初めての使い方をしてみると意外な非日常的な空間があります。

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