WHO(世界保健機関)は3月13日に「新型コロナウイルスの世界的な大流行の中心がヨーロッパになった」という認識を示しました。国内でも収束がいつになるのかよく見えていません。
そんな中でもお仕事で電車通勤をしなければならないときがあり、
心配なのが車内での感染です。
いくらマスクで口と鼻を予防していても、
突然のくしゃみの飛沫が目から入ったら感染するリスクが出てきます。
新型コロナとゴーグル
そこで欲しくなるのが新型コロナから目を守るゴーグルです。
テレビの報道でよく見るあの防護服を着た人がしている、
あのでかいゴーグルを電車内でするにはちょっと勇気がいります。
もし、この記事のトップ写真のようなゴーグルがあったとしたらおしゃれですよね。
(トップのイメージ写真はゴーグルではなくサングラスです)
悩みは、あのでかいゴーグルは電車内で恥ずかしい。
多分、あのでかいゴーグルは大げさだから電車内ではしたくないと思います。防護服を着たときにするゴーグルはかなり威圧感があります。
・でかいゴーグルはものものしいからイヤ
・普通のメガネの様なゴーグルが欲しい。できればメガネとしても使いたい
おしゃれなゴーグルに3つのメリット
そこで、普通のメガネの様に違和感なく使えるゴーグルがあるので紹介します。
このゴーグルには3つのメリットがあります。
その②:度付きメガネレンズへの交換が無料
その③:防塵や風よけでもOK
このタイプは、一見ゴーグルに見えないので、
人からはおしゃれメガネに見えるため電車やバス内でもはずかしくなく使えます。
3つのポイントを説明します。
その①:外ではゴーグル、屋内では普通のメガネ
フードの着脱が可能
構造はメガネフレームに顔にフィットするフードがセットできるようになっています。
フードの着脱が可能になったことが最大のメリットです。
電車やバスの中や外ではフードをつけるとゴーグルになります。
屋内ではフードを取り外せば普通のメガネとして使用できます
その②:度付きメガネレンズへの交換が無料
このゴーグルの「度なしレンズ」を「度付きのレンズ」に無料で1回交換できます。
標準セットレンズへの交換チケットが送られてきて、それを使えば無料交換ができます。
注文日から1年間有効です。
レンズ交換券とは、店舗で1回のみ「標準セットレンズ」に交換できるチケットです。
引用:ZOFFのAmazonでの商品説明より
※標準セットレンズとは屈折率1.55球面設計、UV380、単焦点のレンズです。
度付きメガネ、度なしメガネどちらも作成できます。
Amazonからご注文が完了すると、「当商品(メガネフレーム)・レンズ交換券」が配送されます。日本国内のZoff店舗で標準セットレンズへの交換を無料で交換してくれます。
ただし、標準セットレンズ以外の薄型レンズ、遠近両用レンズ、カラーレンズなどのオプションレンズは、別途追加料金と仕上がりまでの日数がかかります。
その③:防塵や風よけでもOK
新型コロナ対策はもとより本来の目的の花粉対策、中国からの黄砂、自転車走行での風よけなどでも使えると好評です。
Zoff+PROTECT
ゾフのゴーグルは販売実績で昨年対比250%の人気を誇っています。
Zoffが特許を取得したZoff +PROTECT(※特許番号:第6547051号)
Zoffの会社概要
Zoffという会社は東京都北青山にある会社で1993年創立でメガネ・サングラス専門の会社です。
・資本金2億4千万円
・売上200億円(2015年度実績)
・従業員1,534名 ※アルバイト含む(2017年2月15日時点)
・所在地 〒107-0061 東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道6階
・電話番号 TEL 03-5468-8675 FAX 03-5468-1675
おわりに
通勤電車の中でも普通のメガネの様に使えるゴーグルを紹介しました。
防護服と一緒に使っているゴーグルではちょっと恥ずかしいので、目立たない普通のメガネにもなるゾフのゴーグルを紹介しました。
新型コロナウイルスのいち早い収束を願っています。
■ゴーグルの記事です。この他のゴーグルも紹介しています。
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なおたん