自然災害の停電で一番困るのはスマホの充電です。停電でも簡単にリースナブルに「ソーラーパネル」を使ってスマホを充電する方法を紹介します。
地球の温暖化の影響で自然災害はいつ起きてもおかしくない時代です。
2010年9月9日の台風15号で千葉県全域で大停電となりました。情報収集と連絡に必須のスマホに充電するために市役所や指定の公共施設まで行って長時間並んだことがありました。
また最近各地で多発している地震が気になりますが首都直下型の巨大地震はかなり高い確率で起こることが予測されています。北海道では地震で広域の停電が発生したことはまだ記憶に新しいですね。
スマホの充電の備えを以下の3つのテーマをもとに紹介いたします。
その2:ソーラーでスマホを充電する
その3:ソーラーパネルを選ぶ基準
その1:自然災害とスマホの充電
自然災害の代表としては台風と地震があります。台風の影響では水害や竜巻の発生などで家屋の破損・倒壊等の危険のため避難所に身を寄せたりします。
熊本地震や北海道胆振地方の地震でも大きな被害となり一時停電が発生しました。
その災害で目にしたのはスマホの充電で大変な思いをしている人々の映像でした。なぜスマホの充電に人々は血眼になるのでしょうか?
生活に無いと困るスマホ
その理由はスマホは情報を得る為の情報を発しするために必要不可欠なものとなっているからです。避難所の情報、ライフラインの情報、病院、ガソリンスタンドなどの公的情報もスマホがあればどこでも得ることができるからです。
つまりスマホが充電できなくなるとそれで情報が途絶えることになります。須磨のの充電が不可欠な理由なのです。
その2:ソーラーでスマホを充電する
スマホに充電する方法は3通りありますので説明します。
(1)充電は市町村が指定する場所や携帯会社が提供
千葉県では台風15号の直撃があった2019年9月9日にほぼ全県で大規模停電となり復旧までかなりの時間がかかりました。
その時に大問題となったのがスマホの充電の対応で最後まで残りました。
どこでスマホの充電ができるかの情報をテレビやラジオ、インターネットで情報提供をしました。
携帯大手3社も無料の充電場所を提供したり公共施設では何時から何時まで行っていますなどの情報が1日中流れていました。
■台風15号の参考記事:朝日新聞「携帯大手3社、千葉や茨城で無料充電サービス」
(2)予備のバッテリーを準備
予備のモバイルバッテリーを用意しておくことも大事です。1日~2日位なら何とか節電して予備のバッテリーで対応ができます。
避難や復旧が長引くとあっという間に予備バッテリーは枯渇してしまいます。急場しのぎや救援の充電サービスがくるまでの短期間の対策として活用することは良いのですが長引く場合は十分ではありません。
(3)ソーラーを利用して充電
スマホのバッテリー充電の方法のひとつにソーラー発電を利用することができます。
難しい話は無しで説明しますと、次の2つの方法だとだれでも簡単に安くできます。
ソーラー付きモバイルバッテリー
モバイルバッテリーにソーラーパネルが付いているものです。バッテリー容量な様々ですが便利で使える容量はメーカー表示で20,000Ah~30,000Ahの範囲なら状況にもよりますが、iPhone、iPad、Androidなどは数回の充電が可能です。
1つは防災の必需品として持っていることをおすすめします。
このタイプのモバイルバッテリーは家庭用コンセントから充電しますが、非常事態ではこの後説明するソーラーパネルから充電できるので、備えることをおすすめする理由です。
■参考製品:モバイルバッテリー ソーラー 26800mAh(Amazon)
ソーラーパネルで充電
避難先や自宅で停電になった時に充電するには太陽光を利用した携帯用の折りたたみ式のソーラーパネルを持っていると日数に関係なく太陽がある限りスマホに充電できます。
但し、モバイルバッテリーに最初から一体となっている製品は便利ですがソーラーパネルが小さく発電量が少ないです。そのため天気にもよりますが充電に丸1日~2日程度の相当な時間がかかることを知っておきましょう。
その3:ソーラーパネルを選ぶ基準
ソーラーパネルでモバイルバッテリーやスマホを直接充電するには選ぶ基準を知りましょう。電気の計算をすれば良いのですがとても面倒なので基準を使い方から説明します。
スマホ或いはモバイルバッテリーを天気の良い日に3~4時間で満充電にしたい時は25~30Wのソーラーパネルを選ぶと良いです。
充電するモバイルバッテリーは20000Ah~30000Ahの範囲の製品なら相性が良いでしょう。
ソーラーパネルは中国製が殆どですのでその中でも信頼のおけるメーカーを選びましょう。
■参考製品:折りたたみソーラーパネルチャージャー (Amazon)
おわりに
自然災害で何が起きておおかしくない時代となりました。その上、新型コロナウイルス感染症のパンデミックも発生しているため、避難も容易ではありません。
自分の身は自分で守る意味でもスマホの充電は最低限の備えとして準備しましょう。