『東京エピセンター』の発生か?懸念されるコロナ感染拡大

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新型コロナは「東京型」エピセンター化が進んでいるのか?

東京圏で新型コロナ感染者急増について専門家の見解を紹介します。今後の感染防止対策の徹底が求められます。以下のポイントを中心に紹介しますので参考にして下さい。

速報:2020年7月23日 東京都は366人が新たに感染。過去最高を更新
ポイント1:新型コロナのエピセンター
ポイント2:東京都の感染者が急増
ポイント3:今後の感染防止対策
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ポイント1:新型コロナのエピセンター

コロナウイルスを追跡しているなかで気づいたという「エピセンター」(epicenter)とは何のことか説明します。

「クラスター」と違う「エピセンター」

エピセンターとは、発生源、中心地、震源地などという意味です。

7月16日の午後に行われた参院予算委員会で、閉会中審査で「新型コロナウイルス感染症への対処等」に関する集中審議が行われました。

参考人として新型インフルエンザ等対策有識者会議・新型コロナウイルス感染症対策分科会会長の尾身茂氏、東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクトリーダーの児玉龍彦氏、公益社団法人東京都医師会会長の尾崎治夫氏が出席しました。

東京大学先端科学技術研究センターの児玉氏は「私は今日、極めて深刻な事態を迎えつつある東京の『エピ・センター』化という問題に対して、国会議員の皆さまに全力を挙げての対応をお願いしたくてまいりました」と述べました。

「東京型」「埼玉型」などのウイルスの型が発生

児玉氏の説明では、「東京型」「埼玉型」などのウイルスの型が発生している可能性を指摘しています。そして東京発の感染の拡大に警鐘を鳴らすものでした。

今後の拡大でミラノ、ニューヨークの二の舞になる懸念があることを述べています。

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ポイント2:東京都の感染者 過去最高記録

東京都で7月17日は新たな感染者数が293人と過去最多を記録したばかりですが、7月23日は366人と過去最高を更新しました。

東京の感染者数 2020年5月22日~7月23日 データ:NHK特設サイト参照
東京の感染者数 2020年5月22日~7月23日 データ:NHK特設サイト参照

すでに6月からの広がりは「無症状者」が持続的に増え、特に免疫の出来にくいスプレッダーの増えた可能性。日本国内にエピセンター が形成されてしまった

引用:参議院予算委員会資料東京大学先端科学技術研究センター

国内感染者数が増加

引用:NHK新型コロナウイルス特設サイト 全国の感染者数
引用:NHK新型コロナウイルス特設サイト 全国の感染者数

国内感染者(NHK特設サイト参照)は7月22日に795人と最高を記録し増加が続いています。

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ポイント3:今後の感染防止対策

第1の波、第2の波のときにこれをきちんと制圧して、無症状の感染者もなくしていくことを行うべきであったのに行われず、実際に東京のなかにエピ・センターが形成されつつあると児玉氏は説明しています。

国が総力を挙げて制圧しないとミラノ、ニューヨークの二の舞になるかを指摘しています。

ワクチンがまだない状態なので、一層の自粛に心掛けることと3密を避け手洗いマスクでの感染防止を行うことが重要です。

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参考資料:参議院予算委員会資料(2020年7月16日)

参議院予算委員会資料東京大学先端科学技術研究センター
がん・代謝プロジェクトリーダー:医師・医学博士 児玉龍彦氏

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おわりに

新型コロナは「東京型」エピセンター化について専門家の見解を紹介しました。今後の感染防止対策の徹底が求められます。

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