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ハワイ観光はどこがいい?60代夫婦におすすめのスポットと楽しみ方(準備編)

60代になったら元気なうちに夫婦でゆったりと海外で楽しんでもいいのかもしれません。

あっという間に過ぎ去ってしまった子育て期間、家のローンなど終わり、厳しかった現実からはなれ、非日常を楽しめるのも60歳を過ぎてからではないでしょうか。

そこで今回は「60代夫婦で行くハワイ旅行!」をテーマに紹介しようと思います。

まだまだ元気な60代だからこそ、おもいきって「ハワイ」へと繰り出してみるのもありかもしれません。

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ハワイが初めてでも大丈夫?

ハワイ アサイーボウル スイーツ

60代夫婦が初めて行くハワイという外国!

太平洋のど真ん中の島「ハワイ」は、どんなイメージなのか知りたかったのでハワイでよく食べられているスイーツの写真をのせてみました。

こんなイメージが頭のなかに残っております。

そもそもこの記事を書いているぼくは、ハワイにまだ行ったことがありません。

ではなぜハワイの記事を書いているかといえば、これから行く準備をしているからです。

シニアがハワイへ行くときにどんなことを考えているのか記録したかったので記事にしました。

旅行代理店でもないし、PRをしているわけでもありません。

知りたかったことをメインに記事を書いています。

そんな60歳を過ぎた夫婦が行く初めてのハワイ旅行は、いろいろな面で大丈夫なのでしょうか?

実際はどんなところなのでしょうか?

お正月に有名人がハワイで楽しんでいるのをテレビや写真ではよく見ますので、イメージだけは頭の中にあるのですが・・・

初めてのハワイはどうする?

ワイキキビーチ

これから「ハワイ」行こうと旅行計画を練っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ハワイについて行く前にはしっかり下調べをしておくことをおすすめします。

理由は、帰国してから、「あああそこに行けばよかった」「あれ食べたかった・・・」などと後から後悔しないためです。

ぼくもコロナ前に行ったイタリアやバンコクなどの旅で、そんな反省をしてきた一人なので、なんとか基本的なことだけでもしっかり押さえてくのがおすすめなのです。

ハワイは太平洋のどこにあるの?

ダイヤモンドヘッド頂上からワイキキの眺め

そもそもハワイは太平洋のどこにあるのでしょうか?

しっかりと地球のどこにあるのか調べてみましょう!

地図で見ると、かなり遠いところにあります。

大海原のど真ん中だから、ちょっと恐怖も感じるほどですね。

成田発ホノルル行きの場合、直行便ならフライト時間は、約6時間45分〜7時間50分。

偏西風の影響で日本からハワイまでのフライト時間は増減します。

今回は州都ホノルルのあるオアフ島について紹介したいと思います。

オアフ島には、州都ホノルルがあり、人口は約90万人が住んでいるといわれています。

「ホノルル」とは、ハワイ語で「静かな湾」という意味です。

オアフ島内には、ワイキキ、ノースショア、コオリナ、カハラなど多彩な町があり活気があふれています。

では、オアフ島を拡大してみてみましょう。

いよいよ、ハワイのオアフ島の首都ワイキキ周辺が見えてきました!

オアフ島の観光や食事、ショッピングなどを調べてみたいと思います。

60代夫婦はハワイのどの島がおすすめ?

ハワイ・オアフ島のワイキキビーチ

ハワイといっても様々な島がありますが、その中でなぜオアフ島について紹介するかという理由は、

「ハワイ初心者におすすめはオアフ島がいいですよ!」

と旅行会社のベテランスタッフの方からのアドバイスをいただいているからです。

スタッフさんの話では、60歳をとっくに過ぎたご夫婦でも楽しめるのがハワイだからとおすすめです。

ハワイではシニアの皆さんにとって「言葉も、体力も、年齢も」まったく問題はなく楽しめます。とのこと。

なので、安心してハワイ旅行の計画を進めることができます。

ハワイで60代夫婦におすすめの観光スポットはどこ?

ハワイでシニアがゆっくり観光できるのはどこ?

ハワイには、70歳以上のシニアの方々でも無理しないで楽しめるアクティビティがいろいろあります。

ハワイの文化や歴史、自然に触れながら楽しめそうなスポットも結構ありました。

ハワイのおすすめスポットをいくつかご紹介します。

「マノアの滝」で森林浴とハイキング!

森林浴がたっぷり楽しめて、しかも初心者に人気のハイキングコースが「マノアの滝」(マノア・フォールズ・トレイル、Manoa Falls Trail)。

ワイキキからバスを1回乗り継いで終点まで約30分。そこから歩いて15分ほどでマノアの滝入口に到着。実はそこからがハイキングコースに入ります。

ハイキングコースは片道30分~50分程度。初心者、シニアでも大丈夫なコースです。

「イオラニ宮殿」でハワイ王朝を感じる!

ハワイ王朝時代の宮殿です。政治の中心となった象徴的な場所だったようです。

日本語ガイドもあるようで、面白そうです。

「ハワイ州立美術館」でアートを鑑賞!

「ハワイ州都歴史地区」と呼ばれる地区あるスペイン様式の美術館です。

ハワイのアーティストやハワイ関連のアート鑑賞ができます。

ハワイ文化を知るにはおすすめの観光スポット。

「ワイキキ水族館」でハワイのおさかなを見る!

1904年開設のアメリカで3番目に古い水族館。

ワイキキから歩ける距離なので楽ですね。

完全冷房の館内で、シニアにピッタリです。シニア割引があります。

  • 所在地:2777 Kalakaua Ave Honolulu, HI 96815 
  • 入館料:シニア(65才以上)$5、大人(13才以上)$12
  • 公式サイト:http://www.waikikiaquarium.org/

「ダイヤモンドヘッド」の絶景の日の出とは?

だれでも知っている、ハワイでははずせないのがダイヤモンドヘッド。

標高は232mあって、徒歩で約1.1kmの距離にあるのが山頂。

運動不足なシニア世代でも、心配なく登れるのがダイヤモンドヘッドです。

日の出を見るツアーがあるようで、ここは外せませんね!

日本ではご来光というのでしょう。

年を重ねると、夕日より日の出の方がうれしいです。

ハワイで60代が楽しめるグルメはなにがおすすめ?

ロコモコ

次は、おいしいものを食べたいですね!

ハワイの料理はどうなんでしょうか?

60代になると、あまりギトギトした分厚いお肉はちょっと持たれるかもしれません。

とは言え、結構シニアの方もパクパクと美味しそうに、ぶ厚いお肉を食べている光景をテレビで見たことがあります。

ハワイのおいしい食べ物を紹介します

ハワイまで行ったら、現地のおいしい食べ物をぜひいただきたいものです。

どんな食べ物がハワイにはあるのでしょうか?

よく知られているものを10種類選んでみました。

エッグベネディクト

エッグベネディクト

【卵料理】アメリカでおなじみの卵料理が、当然ですがハワイにもあります。

エッグベネディクトは、イングリッシュ・マフィンの半分を使って、そこにハムやベーコン、サーモン、さらに「ポーチドエッグ」、「オランデーズソース」をのせた料理。

ポーチドエッグとは、卵を固めるためにお湯に酢を加えて卵の中身だけを落として加熱したものです。

卵白が半凝固、卵黄が半熟になるように調理した卵料理。 マフィンの上に乗せて、エッグベネディクトにされることが多いです。

オランデーズソースは、バターとレモン果汁と卵黄を使用して乳化させてそこに塩と少量の黒コショウまたはカイエンペッパーで風味付けしたソースです。エッグベネディクトでは必須のソース。

ロコモコ

ハワイ本場のロコモコ

【お米料理】

ロコモコ は、白いご飯の上にハンバーグと目玉焼きを乗せて、そこにグレイビーソースやドミグラスソースをかけたハワイ料理です。

グレイビーソースは、お肉を調理したときに出る肉汁から作ったソースです。

グレイビー(gravy)は英語で「肉汁」のことです。

ドミグラスソースはデミグラスソースのこと。西洋料理の基本的なソースで黒に近い褐色をしているおなじみのソース。ブラウンソースを煮詰めて風味付けしたものです。

ポケ・ポキ

アヒポキ

【鮮魚料理】

「ポケ」はポキのことで、魚介の切り身を調味料で和えたもの。

アヒ(ハワイ語でまぐろ)のカットを醤油ベースのタレで味付けしていてシンプルでおいしいらしい!

つまり、マグロ漬け丼で食べるマグロかな?

ハワイへ行ったらぜひ食べてみたい一品です!

ガーリックシュリンプ

ポテトガーリックシュリンプ

【エビ料理】

ハワイ定番のB級グルメ。

ガーリックの香りが食欲をそそる料理でハワイでは様々なものがあります。

ぷりぷりのエビの食感がおいしいので、これはぜひゲットしましょう!

アサイーボウル

アサイーボウル

【スイーツ】

アサイーと豆乳で作ったスムージーに、グラノーラやフルーツなどをトッピングしたスイーツで、もともとはブラジル生まれです。

アサイーは、ブラジルのアマゾンが原産のヤシ科の植物で、特に鉄分は果肉100gに生プルーン約58個分相当が含まれています。

仕上げにはちみつやジャムをかけることもあります。ポリフェノールや鉄分などの栄養成分が豊富に含まれています。

ハワイで有名になったようです。これはシニアにとっては元気を取り戻せるスーパーソールフードですね!

マラサダ

マラサダ

【あげパン】

マラサダはポルトガル語で「大ざっぱ」とか「ぶさいく」のこと。

強力粉やイーストなどを混ぜ、発酵させた生地を揚げます。そこに粉砂糖やシナモンで味付けをします。

マラサダはもともとポルトガルの家庭で作られていたお菓子ですが、ハワイへと伝わり、ハワイの定番おやつになりました。

その他の食べ物

「ラウラウ」という郷土料理や、「マヒマヒ」という魚の料理があります。

ラウラウは伝統的なハワイ料理です。

伝統的なハワイの料理の一つ、ラウラウ。主食であるタロイモのポイ、豚を丸ごと蒸したカルア・ピッグに並び、伝統を伝える大切な料理の一つです。料理の名前となっている「ラウラウ」、「ラウ」とは「葉」の意味で、ラウを2度重ねることで、葉の意味を強調しています。また、「ラウラウ」には「包む」という意味もあり、まさに料理の作り方そのものを表しています。

引用:ハワイ州観光局

マヒマヒは魚料理です。

マヒマヒとは魚の名前で、日本では「シイラ」と呼ばれています。白身魚で料理次第では絶品になる魚です。

ハワイでは高級魚です。でも日本ではリーズナブルな値段で買える魚ですが、あまり見かけませんね。

白身で淡白な味わいのマヒマヒは、煮たり焼いたり、揚げてもおいしく食べられます

ぼくはボート釣りで沖まで行くとよく釣れました。

ハワイで60代が楽しめるレストランのスポットはどこ?

ムードのある屋外のレストランでディナーもいいですね!

ハワイのレストランでシニアにおすすめなのはどこでしょうか?

シニアの旅行者の口コミもを参考にご紹介します。

独自の手法のステーキ ウルフギャング・ステーキハウス

子どもからシニアまで楽しめるステーキハウスです。

なんともおいしそうなステーキは、独自の手法で熟成させたドライエイジドビーフを使っています。

場所:ロイヤル・ハワイアン・センターC館3階 
営業時間:朝食7:00~11:00、ランチ11:00~15:00、ディナー15:00~22:00
Webサイト:http://www.wolfgangssteakhouse.net/

シェフのパフォーマンスと会話 田中オブ東京

ステーキの他にハワイのおいしいカクテルもあり、60代にも楽しめます。

特にシェフがステーキを焼くときのパフォーマンスが有名!

所在地:1450 Ala Moana Blvd., Honolulu, HI 96814
営業時間:月~木曜:17:00~21:00、金曜:17:00~21:30、日曜:16:30~21:00
休業日:なし
Webサイト:https://www.tanakaoftokyo.com/jp/main

ダイヤモンドヘッドが目の前!デック(Deck

ワイキキの東にあるクイーン・カピオラ二・ホテル3階のレストラン。

なんと、ダイヤモンドヘッドを真正面に見ながら食事が楽しめます。

半オープンエアのレストランは、2023年ハレアイナ賞で「ベストアウトドアダイニング」銀賞を獲得したということもあり、おいしさとオープンエアの雰囲気はシニアには嬉しいレストランです。

所在地:150 Kapahulu Ave., Honolulu, HI 96815 クイーン カピオラニ ホテル3階
営業時間:朝食:6:30~10:00、ランチ:10:00~14:00、ディナー:16:00~22:00(金・土曜23:00)、ハッピーアワー:14:00~16:00
Webサイト:https://deckwaikiki.com/

人気朝食レストラン アイホップ(IHOP Honolulu)

朝食・軽食メニューがお得意の専門のレストランで気軽に利用できます。

ハワイ名物のパンケーキが楽しめて、シニア割メニューがあるので節約もできそう!

パンケーキが有名な朝食メニューに特化したレストラン、嬉しいことにシニア割引メニューがあるのです。

フードランド ファームズ アラモアナセンター(Foodland FARMS)

ハワイでにいったら一度は行くアラモアナショッピングセンター。そこにあるスーパーマーケットです。

新鮮な野菜やフルーツ、デリなどの惣菜も豊富。

ポケ丼やお弁当をイートインできるので、カジュアルな感じで立ち寄りたいですね。

ちなみに「ポケ」はポキのことで、魚介の切り身を調味料で和えたもの。 ポキを白飯にのせたハワイ流の海鮮丼「ポキ丼(ごはん)」はハワイの代表的なローカルフードです。

アヒ(ハワイ語でまぐろ)のカットを醤油ベースのタレで味付けし、香味野菜や海藻と和えて白飯にのせるスタイルがシンプルでおいしいです!

毎週木曜日には60歳以上が5%割引。

60代夫婦がハワイ・ショッピングを楽しめるスポットとは?

アラモアナセンター

ハワイのオアフ島でショッピングに行くなら、やはり初心者はホノルルがおすすめ!

そんなに遠くまで行くには自信がないから、近くで楽しむことができます。

そこで、選んだのが以下のショッピング先です。

350店舗が並ぶ!アラモアナセンター(Ala Moana)

世界最大級のオープンエア・ショッピングセンター。

 4つの有名デパート、ローカルショップ、有名ブランド、レストランなど350店舗が勢ぞろい。

シニアが安心して、お買い物が楽しめるショッピングスポットです!

所在地:1450 Ala Moana Blvd., Honolulu, HI 96814 
営業時間:10:00~20:00
Webサイト:https://www.alamoanacenter.com/ja.html

ハワイのお土産探し!インターナショナルマーケットプレイス

ワイキキの中心にあるショッピングセンター。

 ショッピングセンターには各所には休憩スペースがたくさんあるのでシニアも疲れたても大丈夫。

お散歩気分でショッピングを楽しめ、ホノルル・クッキー・カンパニーなどハワイのお土産探しは楽しめます!

一点物を見つけよう!ワイキキ・ビーチ・ウォーク(Waikiki Beach Walk)

ワイキキにあるおしゃれなモール。

地元ハワイアンのブティックなどのお店が多いです。ノア・ノアやブルージンジャーなど、ハワイでしか手に入らない一点物もあるワクワクするモールです。

ハワイアン・ミュージックやフラのパフォーマンスなどのイベントもありハワイの文化に触れることもできるのがいいですね!

ドン・キホーテ

おなじみのドン・キホーテがアラモアナショッピングセンターから歩いて行ける距離にあります。

たった15分程度だから、散歩がてらにのぞいてみるのもおすすめです。

衣料専門!ロス ドレス フォー レス(ROSS DRESS FOR LESS)

衣料を中心の大型ディスカウント店。

大量の商品の中から掘り出し物が見つかるかもしれません。

  • 所在地: 333 Seaside Ave, Honolulu, HI 96815
  • 営業時間:8:00~23:00(金土日:22:00)
  • Webサイト:https://www.rossstores.com/

ハワイ旅行60代夫婦の楽しみ方

60代夫婦がハワイで楽しむには基礎知識があると幅がひろがります。

円安の影響で物価が高くなる

近年の円安の影響で、物価が高くなってしまうのがデメリットですね。

1ドル145円で計算した場合、物価は東京の約2倍、外食では約3倍が目安とのこと(2024年2月)

結構、高額な滞在費になってしまいそうです。

ラーメンが日本で1杯1000円とすれば、ハワイなら3000円と信じられませんね!

バーガーキングのセットが日本なら約890円程度なのですが、ハワイなら2,260円。

1日の食事代は1人当たり100ドル、つまり14500円は最低用意するのが目安らしい。

燃油サーチャージは基本運賃とは別で変動する

航空会社によって差があるのですが、1人ハワイ日本往復で、49,000円~56,400円。(2024年2月現在)

基本運賃とは別に予算に入れておくことを忘れてはなりません。燃油が高騰すると発生し2か月ごとに見直されます。ツアー料金に含まれているかどうか確認しておきましょう。

ハワイでチップはどうする?

ハワイはチップがマナーの観光地です。

では、レストランやタクシーを利用した時「チップは必要なのか?」「どのくらい払えばよいのか?」など基本知識が必要ですね。

ハワイでは、サービス業で働く人たちにとってチップは給料の一部として考えられています

  • 1ドル紙幣を多めに用意しておく
  • ポケットから出してサッと渡す(お財布から出さない^^)

タクシーの場合

目安は、タクシー料金の18%。荷物は1個につき1ドル

レストランの場合

一般的なレストランでは、注文した金額の18〜20%程度。

1人100ドルなどの高級レストランでは注文金額の20〜25%程度。

ホテル内

ポーターが荷物を運んだ時、荷物1個につき1ドル

ベッドメイキングは1泊で1人1〜2ドル

フードコート・ファストフード店・テイクアウト

チップは不要です。

トロリー 「ブルーライン」コースで観光する

次は交通手段とシニア割は押さえておきましょう!

車社会のハワイで心強い移動手段の一つがトロリーバスがあります!

行きたい目的地によって4つのコースに分かれて乗り降り自由が特徴。

2階建てオープンエアーのバスに乗ると、ハワイのシーブリーズを感じながらリゾート気分が味わえます!

シニアにおすすめなのは「ブルーライン」コースです。

理由は、オアフ島東海岸の絶景を見ることができること。さらに、イルカやアザラシに会えるシーライフパークを折り返し地点にしているので評判がいいです。

帰りは、ショッピングセンター「ココマリーナ」「カハラモール」でお買い物が楽しめるルートになっています。ブルーラインコースは約40分間隔で運行。

ウェブサイト:https://waikikitrolley.com/jp/

ホロカード「シニア割引」はお得!

ホロカードの説明をします。

「HOLO」とはハワイ語で「乗る」、「行く」を意味しています。

有効期限はなく、破損しない限り5年以上使用可能です。

ハワイ州観光局の説明を紹介します。

次の通りです。

HOLOカードとは、2021年7月に1Dayパスなどの紙のチケットが廃止と伴い導入された非接触型の電子カードです。日本で使われている交通ICカードのように、事前に料金をカードにチャージし、カードリーダーにタッチするだけで運賃を払うことができます。

引用:ハワイ州観光局公式ポータルサイト allhawaii (オールハワイ)

日本の交通ICカードと同じです。

ザ・バス(市バス)や電車で使えたり、「ホロカード」が割引になります。

HOLOカード購入方法は、サテライトシティホールで購入(予約が必要:https://alohaq.honolulu.gov/?lp )、そのほか、ホロカードの購入と再チャージはフードランド各店、一部セブンイレブン、一部ABCストアーで取り扱っています。

詳しくはハワイ州観光局公式ポータルサイト allhawaii (オールハワイ)をご覧ください。

値段:カード発行料:$2、一回乗車分:$3、一日乗車分:$7.50、1週間乗車分:$30、1ヶ月乗車分:$80です。

オアフ島を移動する際にホロカードはとても便利だからおすすめです!

シニア料金とは?

65歳以上の方は、申請するおとでシニア料金が適用されます。

申請には、「シニア料金申請書」と「パスポート」等の年齢が証明できる写真付きの公的証明書の提示が必要です。

ホロカード新規購入:無料(再発行$2.00)
HOLOカード利用:$1.25(2時間半以内乗り放題)

シニア割はお店でも使える

ドン・キホーテ、フードランドなどハワイのスーパーでもシニア割引がつかえます。

ハワイ旅行60代夫婦の楽しみ方(まとめ)

今回は、「ハワイは60歳を過ぎた夫婦でも楽しめるのか?」というテーマで記事を書きました。

シニアにとってハワイは問題なく楽しめる観光地です。

ぜひ、人生の黄金時代ともいわれている60代は、ぜひハワイで最高の思い出を作ってはいかがでしょうか。

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