老後は楽しく過ごしてますか?
何かやること、熱中できることありますか?
あればいいんですが、もしなかったらこの記事読んでみてください!
なにかキッカケが、見つかるかもしれません。
もし、キッカケが見つかったら、毎日が楽しく過ごせますよ!
これからの時代は、今までと違う?
60代のみなさん!
毎日どんな生活を送っているのでしょうか?
やることなくて、時間をつぶすのが苦痛な方もいるのではありませんか?
昭和時代に考えた老後、平成時代に考えた老後、そして、令和になって見えてきた新しい老後の世界。
頭を切り替えてみてはどうでしょうか?
もうAIが、お悩み相談、冗談などの会話、そんな時代が来ています。
AIは人の感情にまでは無理だ!
と言われてきました。
ところが、最新のAIは人の感情を読み取れるまでに進化しています。
「表情の感情認識AI」は、人と同じように顔の表情から相手の感情を読み取ることができます。
仕組みは、カメラから人の視線や瞳孔の大きさなどを読み取り、人の感情を推測するというもの!
すごい技術で、顔認証技術の応用とも言えます。
だから、数年前は、犬のロボットが数千語を話す時代でしたが、今は、リアルタイムで人の感情を読み取り、相手の返事を学習し、どんなことで喜怒哀楽の反応をするのか、学習するところまできたようです。冗談まで返してきますよ!
医学でもお医者さんの診断より、AIの画像認識の方が、正確に映った映像解析からAIが病名を診断するのです。
その学習した事例は、医者が一人で学んできた経験をはるかに超えて、世界の事例をもって判断するので、的中するし、見落としもなくなると期待されています。
一方、プロ野球やスポーツでビデオ判定が一般的に導入されたように、オリンピックで選手の演技を評価するAIの出現も近いと予測しています。
こんな時代が急速に目の前にやってきています。
これからの老後は、これらの進化と向き合って楽しんでいくことが楽しめるし大切だと感じます。
60代は新しい時代の老後を生きる!
パソコンは苦手だ!
インターネットは面倒だ!
当然ですね!
目は老眼でよく見えないし、体力・気力は減退・・・
いまさらパソコンなんて、意味ない・・
そう思うのも当然だと思います。
しかし、電子レンジが登場した時、大阪万博で、携帯電話に驚いたとき、鉄腕アトムの話せる腕時計や、空飛ぶ車など、夢の夢だった時代
しかし、今では当然のことになりました。
つまり、ぼくらが老後に突入した現在から、この先は、さらに便利な道具がたくさん出るのは当然だといえます。
昨日、すごくビックりしたことがあります。
ためしに、スマホでメールを打つのではなく、話しかけてみたのです。
すると、スラスラとメールを自動で書いてくれるのです。
驚いたのは、誤字脱字がなく、しかも話すと同時にスラスラと文字に変換されていくんです!
もう、メールを打つ時代ではない、と実感しました。
こんな、時代だからこそ、老後の生き方が広がると期待しています。
キーワードは、インターネットとスマホやパソコン。
しかも、ほとんどスマホにシフトしています。
スマホは、すでに電話やメールを超えた使い方になり、テレビ電話は当然で、孫と会話できますね。
足腰が弱くなっても、引きこもっても楽しめる世界がある!
インターネットとスマホ、あるいはパソコン、タブレットなどがあれば、世界は広がります。
たとえ、友人がいなくても、パートナーがいなくても、たったひとりでも、世界とつながることができます。
歩けなくなっても、耳が聞こえなくても、目が見えなくても、寝たきりでも、これらの機器がサポートしてくれる時代なのです。
これから必要なのはパソコン1台とインターネットだ!
まずは、インターネットとパソコンがいいかもしれません。
もちろんスマホは便利ですが、なにしろ画面が小さいから老眼には見えにくい
画面の大きなパソコンは高齢者には使いやすいです。
そのデータがあります。
ぼくが書いているブログで、このブログもそうですが、閲覧していただいている方の90%がパソコンを利用しています。
でも、若い方を対象にしたブログは、逆に90%がスマホやタブレットが中心です。
つまり、ぼくたち高齢者は、まずはパソコンを使って、みるのがいいですね!
パソコン世界の遊び方
AIが描いてくれた、ぼくのイメージですが・・・
テレビのドラマではありません!
まちがっても、こんなことは、ありません。
では、こっちか?
こんなかっこよくありません。
そこで、自分で書いたら、こんなふうになった!
家族や、特に孫の評価では、一番ちかいのがこんなかんじたと絶賛です!
インターネットとパソコンがあれば、いろいろできることが増えます。
AIを相手にしたお茶飲み話などすると、笑いが止まりませんよ!
AIに「頭が良くて、かっこいいですね!」と話しかけると、
「また、ご冗談を!あなたには負けますよ!」と返してくるほどです。
そんな相手が、今後の楽しみになるかもしれません。
これは、決して寂しいことではなく、AIが拾ってきた膨大な知識やデータから、話題が得られるので、ハマります。
もしブログを書くのであれば、いくら時間があっても足りなくなるでしょう。
読者からの反応もたくさんきます。
モチベーションも上がります!
SNSのX(旧Twitter)などは、あっという間に、お仲間が100人、200人と増えます。
先日80才のご婦人がXでつぶやいていたんです。
それを見た出版社が興味を持ち、その老後の楽しい記録を本にして、この度、出版が決定したそうです。
デジタルな世界とはいえ、パソコンの画面の向こうには、リアルな同世代の、同じ、お仲間がいます。