いつもどうしたらいいかと思い悩んでることがありました。
それは、マヨネーズが残り少なくなった時、どうしたら最後まで使い切れるかという問題。
ずっと考えてきたて、やっとその方法をみつけたんです!
やってみたら結構つかえるから、ぜひ紹介したいと思います。
マヨネーズを最後まで使い切る方法
マヨネーズが残り少なくなると、使いにくいとおもいませんか?
最後まで使うには、
マヨネーズの容器の端の方から指で中身を押しだすか、または、
マヨネーズにふたをしたまま、容器の底をもって、ぐるぐるまわして集める
とっても上出来なリアルなイラストができた!
上の方は、したから絞り出すのを書いた絵で、
下の方は、手で容器をもって、ぐるぐる、思い切って、回す方法。
遠心力で、残り少ないマヨネーズを一過緒に集めるこんたん。
こんな感じで、最後の一滴までマヨネーズをしぼりだそうと頑張ることが多いです。
しかし、キャップのところの容器の口の中あたりは、なかなか、マヨネーズがとれないから
さいごの力を振り絞って、しぼって、しぼって、出し切るのです。
これがマヨネーズが残り少なくなった時にしぼり出す方法ですね。
昔は、洗濯機にあった手で回すローラーで絞り出したものです
これは、特別に展示してあった昭和の洗濯機です。
脱水を洗濯したものをローラーにはさんで取っ手をまわせば、
水分が絞られて、線が炊くものはせんべいみたいになって出てきます。
ちょっとはなしがずれてしまった・・・
マヨネーズを最後まで使い切る、一般的な方法を説明したんですが、
じつは、もう一工夫すると、もっと楽になります!
マヨネーズをさかさにして、一か所に集めてから使い切る方法があります。
マヨネーズを逆さま立てかけて、使い切る
マヨネーズの容器は、倒れるからさかさまにできない
冷蔵庫では、ヨーグルトのケースに、
少なくなったマヨネーズさかさまにして、
立てておくと、下にあつまって、でやすくなる
この少なくなったマヨネーズを食卓のテーブルに置くと、倒れてしまう。
だからといって、ヨーグルトの容器を置いたら、テーブルがせまくなる
いちごジャムの空き容器でマヨネーズを逆さに立てる!
そこで、かんがえたのが、イチゴジャムの空き容器です。
いちごジャムの空き容器の内側に、ぴたっとくっついている、ナイロンの容器があるのです。
それを、捨てないでとっておきます
その透明な容器に穴をあけます
こんな感じで穴をあける
これが、実は、すぐれた働きをしてくれます!
ここに、中身が少なくなったマヨネーズをさかさまにしてたてるんです。
これが、おどろくほど、安定性がいいから、なかなか、たおれない!
こうして、テーブルにおけば、すぐにマヨネーズが使える。
こうして冷蔵庫にしまっておくのもありです。
時間が経つと残ったマヨネーズが下に集まってきます。
そして、最後に絞って使い切るというわけです。
どんな調味料でも、さかさまに立てると最後までしぼりやすい
しかも、少なくなったマヨネーズが下の方になって、しぼりやすくなる
これで、マヨネーズは、しっかり最後までしぼって使えるというわけです。
その他にも、こんなものもさかさまに立つし、
こんなものも、残り少なくなると、出すのが大変。
さかさまにすると、下に集まって出やすくなるから、さかさまがいいのです。
キッチン周りは、いろんなアイデアしだいで、
面白いことがいろいろできます。
次は、もっと便利なものをしょうかいします。
では、また
ありがとうございました!