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家計を節約する13の方法!浮いたお金で温泉旅行も実現

最近、収入に反比例し生命維持の素になる生活用品・物価がウナギ上り!

そればかりか、電気代、ガス代も堂々と大幅な値上がり・・・

こんな時代は記憶にないのです・・・

果たしてこんな時代でも年金生活者は温泉旅行に行けるのでしょうか?

今回は節約を試みて温泉旅行が実現するまでの事例をご紹介!

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電気代の請求で驚きの2,500円アップ!

電気代がだんだん高くなると世間では評判になっているこのごろ・・・

去年の2021年は11月に始めて石油を買いました。

  • 20リットル 1本
  • 18リットリ 1本

合計38リットルを3,890円で購入し、ストーブをたいて温まっていた・・・

今年2022年は12月になっても、節約のためまだ石油は全く買っていないのです。

だから、11月は3,890円の節約になったと大喜びしていた矢先・・・

電気代の請求がポストに入っていた。

なんだ?! 2,500円も高くなっていた!

こんなに電気を節約しても、それ以上の値上がりで、それも帳消し・・・

これで温泉旅行に行けるのか?

こんな値上がりの時代に温泉旅行に行きたいと奥様が強く要望するのです。

そこでどうしたら温泉旅行に行けるか・・・

年金とブログだけの収入でなんとかなるか?

かなり難しい・・・

実は夏からこんな状況になることを予測して家計を節約してきたのです^^

奥さまの温泉旅行を実現するため、頑張って家事を節約したことが、

いよいよ日の目を見る時が来ました!

家計を節約する方法とは!

それはそれは、考えました。

まずは電気代を節約。

登山用の寝袋とマットを使って石油ストーブやエアコンがなくても

暖かく過ごすコツを開発!

もともと登山では氷点下の雪の上に薄い生地1枚のテントを張り

テントの中に敷いてあるのがマット 寝ると背中が暖かいのです。

中にウレタンマットを敷いて氷点下の中でも寝ます。

ダウンの寝袋はテントの中で結露で濡れないように防水カバーで包み

その中でダウンジャケットを着てそのまま寝るんです!

テントの中は始めはガスストーブで食事を作るので暖かいけど、

その後はあっというまにテントの中は氷点下になることも。

こんな状況で何日も過ごした経験から学んだことは多い。

そこで、この方法を利用して「暖を取る」ことにしました。

あの雪山に比べたら、家の中は寒くても5~6℃はあるので暖かい。

その時のダウンの寝袋と岩の上に敷いて寝たマットを使いました。

奥様にも協力してもらいエアコン・石油ストーブ無しの暮らしを11月からスタート。

夕方から朝までは寝袋とマット2組が活躍!

そのおかげで、11月~12月の石油代6,000円と、エアコンの電気代約5,000円程度を節約。

ここまでの方法にプラスして次のようにしました。

家計を節約する13の方法

ここから、電気代と石油代、ガス代など、家計を節約する13の方法をご紹介!

  1. エアコンを使わない
  2. 石油ストーブを使わない
  3. 食器の洗い物は温水を使わない
  4. お風呂は2日入ったら2日休み(冬だからがまん)
  5. 布団の中に寝袋を入れて寝る
  6. 昼間はダウンジャケットを着る
  7. ネックウォーマーを使う
  8. アンダーウエアはヒートテック製
  9. タイツもヒートテック製
  10. 昼間は日の当たる部屋に移動する
  11. 暖かいうちに雨戸を閉める
  12. 寒くなったら運動する
  13. 体が冷えたらお湯を飲む

一つずつ説明します。

1.エアコンを使わない

エアコンの暖房は冷房より電気代が高くなります。

理由は、冷房は外気が33℃で室温を26℃にした場合、差は7℃です。

しかし、暖房は外気が5℃で室温18℃なら、差は13℃と約2倍。

その分電気代が多くなるから。

なので、エアコンは非常時以外は使うのをやめたのです。

ちなみにエコ型のエアコン10畳用で冷房を朝6時から午後10時まで使うと電気代は約60円~80円程度。

暖房なら1日150円~200円近くかかると思われます。

さらに値上げでもっと増えるかも・・・

2.石油ストーブを使わない

石油ストーブは便利です

昨年は家計を節約するために、石油ストーブを倉庫から出し使いました。

石油ストーブのメリットは、

  • ヤカンでお湯が何回でも湧かせる
  • お湯で湯たんぽが作れる
  • 鍋で煮たり料理ができる
  • お餅を焼ける
  • 部屋が乾燥しない。
  • 石油が燃焼すると水蒸気が出るしヤカンのお湯で加湿になる。

たくさんのメリットがあるので、昨年は使って重宝しました。

今年は石油ストーブも使わないことにしたのです。

石油ストーブで昨年使った石油代は、次の通り。

  • 11月:38リットル 3,890円
  • 12月:18リットル 1,880円
  • 1月:56リットル 6,220円
  • 2月:36リットル 4,020円

合計 148リットル 16,010円

今年は1万6千円の節約を目指します。

3.食器の洗い物は温水を使わない

エアコンとキッチンのお湯は使わない

食器や鍋など温水を使わずに水で洗うことにしました。

これは水を出した時はとっても冷たいのですが、しばらくすると冷たい水に手が慣れてきます。

水を使うメリットはガス代の節約になることと、

手荒れが無くなることです。

その理由は、温水を使うと手の油脂まで取れてしまいアカギレになります。

水は冷たいのですが、昔の時代に習って水で洗うことにしてます。

4.お風呂は2日入ったら2日休み(冬だからがまん)

お風呂を1回沸かすと水道代とガス代で約200円かかります。

水道代1リットル0.24円 1回300リットルだから72円

ガス代は水温15℃から40℃に35℃も過熱。

下記計算をもとにガス料金を計算すると1回約180円。

ガス料金の単価および熱効率
・都市ガス 基本料金750円、1㎥:314円
・13Aの燃焼量:45メガジュール/㎥(10,755kcal/㎥)
・1メガジュール:239.006kcal)
・ガス給湯器の熱効率:約80%
・水1Lを1℃上げる熱量:1Kcal/L

この根拠を使いガス代を計算するのですが、面倒なので結論だけ書きます。

つまり、お風呂を1回新湯で沸かして入ると、約250円。

2日目の追い炊きは水道代とガス代で40円程安くなるので、約200円。

新湯1日+追い炊き1日、連続2日入って約450円です。

この方法で30日毎日お風呂に入ると、ガス代と水道代の合計が約13,500円です。

しかし、2日お風呂に入って2日休むと、半分の6,750円が浮く計算です。

5.布団の中に寝袋を入れて寝る

こんな雪の日でも温かく寝れます

この方法は、部屋の温度が10℃を切っても、汗をかくほど暖かくなります。

ちょっと恥ずかしいですが、こんな感じ 6千円の化繊寝袋

足のつま先まで暖かく、安眠できる方法です。

その理由は、寝袋の中に枕もすっぽり入ること。

つまり、顔だけ外気に触れるタイプなので冷たい空気が寝袋の中に入ってきません。

これは3万円のダウンの高級な寝袋 -2℃まで快適

最初に説明した登山の経験を家の中で生かしたのです。

湯たんぽを沸かすお湯も不要です^^

6.昼間はダウンジャケットを着る

部屋の中で寒い時は、ダウンジャケットを羽織ります。

ダウンのコートでもOK。

ダウンジャケットは外で着るだけという固定観念はすてましょう!

実は、家の中は外よりも気温が高いから、いくら寒くてもダウンを着ると暖かさはハンパないのです。

部屋の中でアウトドアを楽しんでいる感じです。

7.ネックウォーマーを使う

寒さは、首回りを温めるとしのげます。

マフラーやネックウォーマーを使えば快適に寒い部屋でも過ごせます。

8.アンダーウエアはヒートテック製

アンダーウエアはヒートテック繊維がダントツに温かさを保ちます。

真冬のアウトドアや山登りでも重宝します。

高価なものもいいですが、家の中ならユニクロで安く手に入るもので十分。

9.タイツもヒートテック製

冷えは足元からやってきます。

そこで活用したいのがヒートテックのタイツ。

これを履いてズボンをはけば、どんな寒さも暖かく過ごせます。

10.昼間は日の当たる部屋に移動する

暖房を使わないので、できるだけ昼間は日の当たる暖かい部屋に避難する方法もあります。

寒い時は「マイアミ」に移動して生活している海外の方に見習って!

渡り鳥も越冬するために、場所を移動するので、人間も見習うといいですね。

11.暖かいうちに雨戸を閉める

日が暮れてから雨戸を閉めるより、昼の暖かさが残っているうちに雨戸を閉めると抜群です。

冬の夕暮れはあっという間に気温がグッと下がります。

なので、日が暮れる前に早めに雨戸やカーテンで外気からの家を遮断するのがおすすめ。

夜の冷えが違います。

12.寒くなったら運動する

日の当たる部屋に置くフットネスバイク

フィットネスバイクは、ダイエットや足腰に筋トレになり、温まるので一石二鳥のメリットがあります。

体が冷えたら30分ほどバイクをこぐと体がぽかぽかしてきます。

また、ウォーキングで近所を歩いたり、軽く散歩するのも身体が温まります。

13.体が冷えたらお湯を飲む

なんといっても暖かい白湯をマグカップに入れて飲むと体が温まります。

キャンプや車中泊でも経験ずみ。

体がブルブル震えがくる寒さの中でも、白湯を飲むだけで身体が温まります。

基礎代謝がアップするからです。

温泉旅行には2人10万円の予算達成見込み!

節約でなんとか実現の見込みが!

温泉旅行には夫婦2人で新幹線を使って10万円もかかる・・・

ブログで稼いだ分が7万円になったので、これも投入!

それから食費を検討したのです。

全部、手作りで、それも安い材料で仕込んだから9月~合計2万円が浮いた!

光熱水費+暖房費も節約。

これで、ぼくのブログで得たお金と節約して浮いたお金でなんとか10万円に到達見込み!

ブログを使ったアフィリエイトで稼いだお小遣いは助かった・・・

ブログは朝3時から夜9時まで記事を書いて得たアフィリエイト収益なのです・・・

奥さまによろこんでもらえれば最高ですね!

スマホの契約プランも見直しましょう!

本日スマホの契約を見直し、夫婦ふたり2台で月約8,500円だったのが約3,600円に値下げ完了。

妻の通話代が結構かかってました。

見直しで、60才以上は話し放題がサービス!だから、かなり安くなりました。

スマホは知らないうちにどんどん使用料が安なっています。

ぼくはただでさえ安いワイモバイルを使っています。

ところが、調べてみると過去の契約より安くお得な契約が新しく出ていました。

Yステーションなどで、乗り換えなど見直してみると、家計の節約になります。

まとめ:家計を節約して温泉旅行に行くコツ!

草津温泉もいいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

結果は節約の積み重ねで、なんとか温泉の旅が予約できました。

この冬は工夫をして節約することが、便利になり過ぎた現代にはいい経験になります。

いざという時、暖房なしで過ごすこともある自然災害。

そこでの生活の訓練にもなりますね。

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