老後資金は800万円あれば十分?60代こそ楽しんで使うことが大事です!

定年退職して退職金をもらい、まずは銀行口座に入れておきます。

しかし、定年後の60代は予想以上にお金がかかるもの。

老後資金2千万円など、あるわけがないのが現実ではないでしょうか?

60代のお金の使い方と70代以降の老後資金をどうするかを考えましょう!

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60代は想像以上にお金がかかる!

定年退職後の60代は予想以上にお金がかかります。

子供の結婚があったり、孫が生まれ「お宮参り」「七五三のお祝い」「幼稚園や保育園の入園」「小学校の入学祝い」・・・・

その他に長年住んだ住宅もボロボロだから修繕もあるでしょう。

それどころか体のあっちこっちが老化で病院通いも徐々に増える・・・

60代は元気だからお付き合いも少なくはありません。

親戚の冠婚葬祭などもあるのです。

でもコロナの影響で少なくなったことは、本音でいうと「すくわれた!」と思います。

70才以降にお金はどれだけ必要?

お金の専門家のファイナンシャルプランナー、ファイナンシャルアドバイザー、ライフプランナーさんなどが描く老後の必要な資金は2千万円~4千万円前後を提示しているのが一般的。

でも、お金の専門家の皆さんは、ぼくたちの子供世代のお若い方がなんと多いことか!

なので現実を体験中のぼくたちの経験がより直近の予測で現実みを増してくるのです。

30才の時考えた老後資金

ぼくは30代の時から生涯のキャッシュフローを作って予測して、現在に至っています。

あの頃考えたのは、老後定年からこの世を去るまで夫婦2人が月25万円で20年だから・・・

25万円×12か月×20年(60~80才)=6千万円

年金が20万円×12か月×20年(60才~80才)=4,800万円

不足するのは、6千万円ー4,800万円=1,200万円

1200万円が不足する

50才で見直した老後資金

年金が65才からになったので、月20万円で15年間(65~80才)分の3,600万円。

結局2,400万円と不足額が2倍になったのです。

でも退職金は会社員だと2400万円前後だからトントンなのです。

概算ですが生活費は80才までなんとか行ける

こんな適当な概算ですが、意外と的中しています。

月25万円の生活費で計算していたのですが、現実には20万円程度でおさまります。

理由は、住宅ローンを50代で借り換えて10年早めの65才で完済するようにしたから、65才以降の住宅費はかかりません。これは助かりました。

現実的に必要な老後資金は?

実は60才定年から年金が出るまでの5年間は無給だから、退職金から月20万円を崩していきます。受託ローンが65才で完済なのでこれも5年分月12万円支払います。

  • 年金が無い期間5年間 月20万円×12か月×5年間=1,200万円
  • 住宅ローン5年分 月10万円×12か月×5年間=600万円

定年退職後の支出 合計1,800万円

つまり1,800万円は退職金を崩して支払います。

退職金2,400万円ー1,800万円 =600万円

65才の時点で残っている退職金は、600万円です。

でも現実的には、約800万円が残っています。理由はやりくりをしたからです。

65才以降の生活費と預金

年金支給される65才以降の生活費は、年金月23万円と預金800万円となります。

生活は家賃が無いので0円。

つまり年金23万円が衣食住の生活費となります。それと800万円の預金だけ・・・

老後資金が800万円で十分なワケとは?

ざっくりした計算でしたが、老後資金は800万円となりました。

それで十分なワケは次の通り。

老後にかかる費用で重要なのは医療保険。生命保険ではありません。理由は入院費用や手術代(目やその他)を保証する医療保険です。

専門の方に伺ったら、老後は医療保険の掛け金の安いもので十分対応できる仕組みになっているとのことです。なので突然の高額医療費として400万円あればほぼ十分です。

葬儀代が200万円で家族葬は十分おつりが来ます。

この2つで600万円です。

残り200万円はどうする?

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200万円は60代の後半までに使い切ろう!

残り200万円は60代~70代前半に使い切る予定。

理由は70代後半で健康寿命が訪れるため。

それ以降は平均寿命になるまで寝たきりか歩けなくなっているリスクが大きいです。

当然個人差もあります。

80才で太平洋ヨット縦断した堀江さんやエベレスト登山の三浦さんのような鉄人もいる一方で、60代で介護が必要な方もいらっしゃいます。

なので一応目安は平均的な健康寿命と平均寿命を使います。

介護が必要な期間をいかに短くするかが、実は60代の暮らしからにかかっているのです。

以前別の記事で書きましたが、60代の生き方で老化現象に差が出るのです。

60代の暮らし方をどうするか?

60代を生き生きと楽しくおいしく暮らすことで免疫力も筋力も維持できるから、この時期に旅行や趣味などやりきることもいいですよね!

年を重ねて70代に突入すると家の中の断捨離すら億劫になった先輩方をずいぶん見てきました。

挙句の果てに廃屋になり、子供たちに処分の負担となってます。

先々のことはだれにも予測できません。

60代に老後資金のために節約して生活するのもありですが、でもおこで倒れたらそれまで。

お金を貯めるのに精いっぱいで、なにも楽しまずに寝たきりになるかもしれませんし、命を落とすかもしれません。

今元気でも明日はわからないのも60代。

だから、ざっくりと最低限の老後資金を用意すれば、あとは今を大切にして思いっきり楽しんで60代を謳歌することもいいと思っています。

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