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老後はピアノを弾いてみたい!60歳からの始め方

定年後は老後に向けてピアノを始めてみませんか?

ピアノを始めるのに遅すぎることはありません!何歳からでも大丈夫!

そこで今回は60歳からピアノを始める8つのメリットとピアノの始め方を紹介します。

ピアノで生き方が変わります!

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老後はピアノを弾いてみたい!

ぼくが使っている電子キーボード「Casiotone(カシオトーン)」

60歳にはピアノがおすすめです。

その理由は、ピアノ演奏をすることに特徴があります。

ここでご紹介する「ピアノ」とは、ピアノはもちろん、電子ピアノでもオルガンでもキーボードでもOKで、鍵盤があって弾くと音が出る楽器をいいます。

ピアノはとっても素敵な楽器です。

理由は弾く人によって音色がさまざまに変化するから。

ピアノは若いときから習っていないと難しいのでは?と思われがちですが、ピアノを始めるのに年齢制限などありません。84才から始めて楽しんでいるかたもいるほど。

ピアノ演奏者を目指すというより、ピアノを弾く魅力を楽しむことです。

60歳が始めるピアノには次に説明する8つのメリットがあります。

60歳から始めるピアノには8のメリット

60歳からピアノを始めるのには8つのメリットがあります。

順番に説明します。

1.ピアノは簡単に音がすぐ出る

ギターやフルートなど音を出すのが難しい楽器がありますが、ピアノの音も同様に奥が深い楽器です。

とはいえ初めての楽器としては単純で、鍵盤を指で押すだけでだれでもきれいな音をだすことができます。

ピアノは鍵盤に配置されている「ドレミ・・・」の位置が分かればメロディを弾くことができます。

2.好きなメロディが簡単に弾ける

鍵盤の音の位置が身に着けば自分の好きなメロディを弾くことができます。

ピアノは弾けば弾くほど腕があがり、演奏する楽しみもどんどん増えていくので楽しくなります。

大好きな曲のメロディを弾けるようになるから60代にはハマってしまう楽器です。

3.音楽は心が豊かになる

そもそも音楽は心が豊かになると言えます。嬉しいとき、大変な時など、音楽を聴くと勇気が出たり、癒されたり、あるいは元気になったりします。

まして、自分でピアノを弾くことで好きな音楽が楽しめたら最高です。60代にとってはまるで砂漠に降った雨水が地面にしみ込むように心が潤います。

4.60歳だからこそ心にしみる演奏ができる

60代ともなれば、世間の様々な経験をしているから、ピアノで奏でる演奏にも味がでます。

上手な演奏もいいのですが、上手に弾けなくて指でポツンポツンと鍵盤をたたくだけでも、そこには心にしみる音が聴こえてきます。

60歳は人生経験を積んだだけ、ピアノの音に深みのある演奏ができるものです。

5.人を楽しませることができる

ピアノが弾けると自分で楽しむだけでなく、家族や友人などにも弾いて聴かせる楽しみも出てきます。

外国語と違い音楽は言葉を超えたコミュニケーションです。ピアノが弾けると国内外を問わず人との広がりが実感できるはず。

6.演奏を通じて音楽仲間ができる

ピアノをちょっとだけ弾ければ、それだけで仲間が増えることがあります。

自分ごとですが、民宿に泊まった時ピアノが置いてあり、ちょっとだけ音を出したら若者たちが集まってきました。そこで話がはずみ、初心者通しで輪が広がった経験があります。

音楽によって年齢を飛び越えた友人を作ることもできます。

最近では音楽仲間からメンバーになって楽しまない?とお誘いもありました。

7.脳トレや老化防止が期待される

ピアノは両手をバラバラに使うので、かなり脳トレに効果的です。

普段使わない脳や筋肉を使うので効果抜群ではないでしょうか!

実際、ピアノを弾くと左右別々に手を細かく動かすので、左右の脳を繋ぐ脳梁が太くなり、その結果、脳の血流量が上がり活性化すると言われています。

その他、メロディを覚えるので記憶力がアップしたり、手を使うので手指の筋力の向上になったり、脳の活性化により老化防止になるなど様々な効果があります。

8.ストレス解消になる

ピアノを弾くとわかりますが、演奏するために集中するので、他の事を忘れてしまいます。

つまり、ピアノ演奏に没頭する時間、悩みから離れることができるのです。

そのため、ストレス発散にもつながり、弾き語りなどした時は気分がよくなって心身ともにリラックスできます。

60歳からピアノを弾くためのコツ

キーボードはどこでも置ける 電子キーボード「Casiotone(カシオトーン)」

ピアノで超初心者用の楽譜を見ながら弾いてみると、60歳でも両手で弾けることに気が付くはずです!

その時の感動が今でも忘れられず、練習が楽しみになっています。

練習すればするほど、面白いようにメロディが弾けるようになるからです。

両手で弾けたときなどは、飛び上がって喜んだものです!

60歳で初めてピアノを弾く方にピアノ演奏が上達するコツがあるのでお伝えします。

  • 初めての方は、ピアノ入門用テキストで基本を学ぶ。
  • 好きな曲選んで繰り返し練習する。
  • 人に演奏を聞かせる。

ピアノ入門用テキストには、楽譜の読み方、鍵盤の弾き方などが自然に習得できる工夫がしてあります。なので練習していくうちに自然に体で覚えます。

好きな曲で練習すると、やる気が出てきて、上達も加速します。

だんだん上手に弾けるようになると、次の曲もどんどん増えていくのが楽しみになります。

すこしでも早く上達したい方は、演奏を人に聴いてもらうのがおすすめ。

理由は人に聴いてもらうためには、「上手な演奏を聴かせたい!」と思うのでやりがいも出てモチベーションもアップします。

へたくそでもいいので、ぜひピアノ演奏を披露してみましょう!

ピアノ練習の注意点

ピアノの練習で問題となるのが「音」です。特にご近所に迷惑にならないようにしましょう。

そのためには、簡単な防音対策、ピアノを弾く場所、練習する時間帯などの対策が必要です。

ピアノは、アコースティックピアノ(生ピアノ)と電子ピアノがあります。どうしても音の対策が難しい場合は、電子ピアノを使うのがおすすめです。

電子ピアノなら、ヘッドホーンが使えるため、夜間の練習でも安心です。音が外にもれることはありません。

電子ピアノは安く手に入ることと音の問題がクリアできるので、気軽に楽しみたい方にはおすすめです。

電子ピアノを購入する方

電子ピアノの主なメーカーの特徴を調べて簡単にまとめました。

探すときに参考にしてみてください。

メーカー特徴
ヤマハ音源にヤマハグランドピアノの音を収録していて、すっきりクリアな音色が特徴。
カワイ重厚感のある低音と高音が特徴的。白鍵・黒鍵が木製。タッチが重め。
ローランド老舗の国産電子楽器専門メーカー。最新技術で伸びやかな音で表現力がある。
カシオコンパクトでリーズナブルな価格帯が多く人気。シャープな音が特徴。
コルグリーズナブルな価格帯で人気。コンパクトで明るく力強い響きが特徴。

当記事で使っているのはカシオの製品で61鍵盤の電子キーボードです。

2万円以下ですがこれで十分楽しめるので使いごたえがあります。

初心者用のピアノ教本を購入する方

初めはピアノ教本の入門書を購入して練習することが上達の近道です。書店や楽器メーカの店舗でも多数販売されているので探してみてください。

ピアノ教本をお探しでお悩みのかたにおすすめなは、海野先生が教える初心者向けピアノレッスンのセットです。

理由は30日で有名な曲を2曲弾けるようになるから。

1.海野先生が教える初心者向けピアノレッスン

【30日で弾ける初心者向けピアノレッスン 3弾セット】

教本紹介で紹介されている東京都67歳女性、広島県84歳男性の方がピアノを弾けるようになったのがすごいですね!

知らない曲だと弾くのが大変ですが、知っている曲でレッスンが進んでいくので楽しく続けられます。

おとな世代に人気の曲でレッスンをしています。

【練習曲】

「第九 歓びの歌」作曲:ベートーヴェン
「組曲惑星より ジュピター」作曲:ホルスト
「別れの曲」(練習曲 作品10の3番より)作曲:ショパン
「なごり雪」 作曲:伊勢正三
「遠き山に日は落ちて」(交響曲第9番第2楽章より)作曲:ドヴォルザーク
「いい日旅立ち」作曲:谷村新司

講師 海野真理先生のプロフィール

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。ピアノを河上定子、湯谷和彦、丸山徹薫、奈良澪子、大谷正和、芦田田鶴子の各氏に師事。

ピアニスト、海野真理先生はご自身でもピアノ教室を開いており、小さなお子さんからご年配の方まで多くの生徒さんを抱えています。

初めてピアノを触る方には個人的にですが、とても使いやすい教材です。

老後はピアノを弾いてみたい(まとめ)

60歳からピアノを始める8つのメリットと始め方を紹介しました。

ピアノを始めるのに遅すぎることはありません!

ぼくも初めてピアノをやってみた一人です。只今数曲弾けるようになりピアノを毎日楽しんでいます。

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