台湾の「アップルマンゴー」とタイの「イエローマンゴー」は、なにが違うのでしょうか?
この記事では、「台湾のアップルマンゴー」「タイのイエローマンゴー」「食べてみた違い」を紹介します。
アップルマンゴーとイエローマンゴーの違いが簡単に分かります。
台湾のアップルマンゴー
世の中は便利になり、友人が台湾からマンゴーを送ってくれて届きました。
台湾のアップルマンゴーは世界でも有名な品質です。
アップルマンゴーとは、その名の通りでマンゴーとアップルの掛け合わせでできたものです。
果皮が真っ赤になって、果汁が多く酸味がありとろけるようなおいしさが特徴です。
タイのイエローマンゴーと比べると約半分くらいの大きさになります。
タイのバンコクで食べた「イエローマンゴー」とは、大きさも形も味も違います。
どんなマンゴーなのか紹介します。
大きさは、長さが13~14cm程度のふっくらとした丸々と太っています。
アップルマンゴーの特徴は、その色です。
まさにりんごのように赤くてきれいな色をしています。
タイのイエローマンゴー
タイのイエローマンゴーは、南国のマンゴーとでもいうのでしょうか。
ダイナミックな大きさとワイルドな感じがします。
バンコクで現地で買ってみました。
大きさは、結構なサイズで20センチ前後あるものも売っています。
台湾のアップルマンゴーとはちょっと違い、外側は硬めです。
また、観光のついでに露天でカットしてくれるイエローマンゴーを食べてみました。
手際よく、あっと言う間にカットしてくれます。
南国のマンゴーだな~という感じです。
どんな感じか、なかなか表現できませんが、おいしいです。
マンゴーは、縦に3等分してカットします。
両サイドは果肉だけ、真ん中は種に果肉がついている部分です。
左側が、マンゴーの種の部分です。右側が縦3分の1にカットした部分です。
食べてみた違い
アップルマンゴーとイエローマンゴーの食べ比べです。
イエローマンゴーは、バンコクに行った時に食べた記録をもとに書いています。
アップルマンゴーは、今日食べた感じをレポ-トしています。
台湾のアップルマンゴー
まずは、台湾産のアップルマンゴーをカットします。
タテに3等分します。
写真は、種の量サイトの部分のひとつです。
とってもきめが細かくて、すべすべでトロ~んとしています。
日本のモモのような感じとでもいうのでしょうか・・・
タテにカットしたマンゴーにナイフでマス目の切れ目を入れます。
そして、裏返しにすると、下の写真のようになります。
ジューシーな感じで、口に入ると果汁がじわっと広がって、マンゴーの味がしてきます。
繊細という感じが、台湾産のアップルマンゴーです。
タイのイエローマンゴー
バンコクで食べたイエローマンゴーは、南国のワイルドなマンゴーという感じです。
台湾のアップルマンゴーが「モモ」に例えるなら、タイのイエローマンゴーは、ちょっと硬めのモモのような感じではないかと思います。
どちらも、採りたてのフレッシュなマンゴーの味は、例えようのないおいしさです。
冷たく冷やして食べると、さらにおいしく感じました。
まとめ
ここまで「台湾からアップルマンゴーが届いた!タイのイエローマンゴ-との違い」について紹介しました。
アップルマンゴーとイエローマンゴーの違いを知ることができたのではないでしょうか。
何回かカットすると、上手になりますのでチャレンジしてみてくださいね。