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満65才のカベを感じませんか?60才前半とは何が違うのか見つめてみた。

満65才のカベってあるのでしょうか?

60才前半に比べると格段に何かが変わっていませんか?

今回は

  • 60代前半と満65才の違い?
  • 老化には勝てないのか?
  • 65才からの生き方

をまとめてみました。

一度立ち止まって自分をみつめると面白いです!

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60代前半と満65才の違い?

年を重ねると、当然体力も気力も衰えてくるのは分かっているのです。

物事を思いさせなかったり、昔のことは覚えているけど、最近のことは忘れてしまう。

そこで、一度立ち止まって記憶力いがいで60代前半と満65才を比べてみたのです。

すると、つるべ落としのように一気に進んでいることがわかってしまった!

60代の初めは車で日本一周をしていた

62才の頃、自分でキャンピングカーを作って日本一周の旅にでかけていました。

カッコいい「おっさんの趣味」とばかりに、車作に没頭して車中泊をいていたのです。

64才を過ぎたころ、「日本一周ももういいか…」と思うようになり、ボロボロの中古車は廃車にしました。

今では、車で日本一周にでかけるなど、危険極まりないような気がして、歩きがおおくなったのです。

歩く速さが遅くなってきた

歩きが多くなったわりには、どうも速度が遅くなったようなのです。

ウォーキングの記録を振り返ると、60才のころは1日1~3万歩あるいていました。

満65才で気が付くと、1日4,000歩~7,000歩なのです。

それも時速4km程度の速さで、ご高齢の奥様に追い抜かれる始末・・・

これ、ウォーキングというより、お散歩ですよね。

海外旅行に行きたい気分が半減?

海外に長期間旅に出ることに、少し臆病になってきたようです。

もう、海外に遠出するよりも「近くの温泉」でゆっくりしたい・・・

どうも、近場で安心できる旅先を選ぶようになってきたのです。

チャレンジング・スピリッツが、相当減退しているのでしょうか?

夜寝るのが早くなり、目覚めが午前2時?

60代前半は、夜11時過ぎてもPCでいろいろやっていました。

でも満65才では、どうも「夜10時のニュース番組」までもたない・・・

せいぜい午後9時からのN〇Kのニュースを見ているうちに、寝ているらしい。

朝起きる時間も相当早くなり、午前2時という超早起き!

だから、あんなに眠かった時代が懐かしいのです。

ごはんがお茶碗1杯になっている?

60代前半は結構お米を食べていた記録があります。ご飯茶碗2杯、お肉などをたっぷりと食べいました。

満65才では、やまもりのキャベツの千切り、お酢、ゴマ、オリーブオイル、パン1枚かご飯かるくお茶碗に1杯。

わが家の夫婦2人のコメは、月に5kgもあれば足りるのです。

15kgもお米を食べていた時期がなつかしくなるのです・・・

メガネをはずして見ることが多くなった

近眼だから、普通の人とは違い、老眼をかけなくても近くは良く見えます。

PCや通常の生活で老眼と近眼がミックスしたレンズのメガネをかけています。

ところが、気が付くと、結構メガネをはずしてPCを使っていたりすることが増えています。

部屋のなかでもメガネをかけない時間画増えてきました。

ネットよりも新聞を読むことが増えてきた

夜中までPCで検索したり、情報をあつめていた60代前半とは違い、新聞を読むことがふえてきました。

新聞を一度ためたのですが、さいきん復活しました。

朝刊が届くようになり、楽しくなっているのです。

鏡を見ると、やけに老けている?

あっと驚く、その顔!

時に洗面台で顔を洗って、鏡を見てみると・・・

あなたは、だれ?

とうとう満65才の現実が鏡に映し出されてきたのです。

これは事実だから、どうしようもないのです。化粧でもしなければなりません。

老化には勝てないのか?

ここまで、よく見つめてみると、全ては老化が劇的に進んでいることです。

その速度がだんだん加速するのです!

この老化には勝てませんので、あっさりと受け入れることにしました。

老化現象に「完敗」なのです。

では、今後ますます老化が進む中で、どのように60代後半をいきていくのでしょうか?

65才からの生き方

いくら若作りをしても、それは本当の自分ではありません。

では、どうしたらいいのか考えました。

  • 老化していることを認める
  • 決して無理をしない
  • 老化が進むボディを大切にケアしながら共生する
  • ワクワク・ドキドキすることを見つける

老化しているのに「俺はまだ若い!」などと、意気込んでも3日ともたないのでやめです。

それよりも、老化したことをありのままに認めると楽になります。

だから、決して無理をして「よ~し、鍛えるぞ!」などと意気込んでは、命の危険が待っています。

もう、廃車寸前のボディの車でも、往年のシブい味をもっていることも!

だから、老化していく体をいたわりながら「アイドリングと低速運転」で走ることです。

無理してエンジンをふかすと、焼き付いて壊れます。

でも、アイドリングをしてエンジンを温めたから、ゆっくりと走れば、車は遠くまで自分を連れて行ってくれます。

体が老化しても、心は老化しない!

なによりも大切なことは「体が老化しても、心は老化しない!」と言うことです。

心に老化はないのです。

人間の脳は年をとっても進化し続けると最近の研究で分かってきました。

体が老化しても、どんどん若くなることができるのが「心」だということに気が付いたこの頃です。

そこで大切なのへ「ワクワク・ドキドキ」することです!

そんな趣味を探して、没頭してみるのもいいですよね^^

まとめ

今回は「満65才のカベを感じませんか?60才前半とは何が違うのか見つめてみた。」でした。

満65才からは、ワクワク・ドキドキしながら、無理せずに、自由に遊ぶことも大切ではないでしょうか。

ここまで、やってきた自分へのご褒美をプレゼントしましょう!

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