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まだセミがないているのか?難聴で耳鳴りの付合い方

夏も終わりセミが消えたのに、今日もセミがジージーと鳴いています。

これは、60才の初めに突発性難聴になった後遺症なのですが、うまく付き合っています。

年を重ねた勲章だと体に感謝しています。

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難聴で耳鳴り。医者はストレスだと言う

60才でめでたく定年退職をして、さらに会社に残ることを提案されたので「ハイ!」と言った。

そして始まった「再雇用」というか「雇用延長」というか「日雇い」、あるいは「アルバイト」など、よくわからない仕事なのです。

日本では、本人の希望があれば定年退職後も65才までは、その会社が働くことを受けれなくてはなりません。

定年延長ならまだいいのですが、いったん定年退職してから「年契約更新」で働くのです。

そして与えられた職場は、若者の多いところで、いっしょにやるのです。

これは面白い反面、地獄でもあります。

小っちゃな文字が並んでいるPCを1日見つめていることも。

体は楽なのですが、目がついていかない。

1年半でやめると言ったら「別のところがあるから是非!」と言ってくれたのです。

では、そこまで会社も頑張ってくれたので「ハイ!」の一言で承諾したのです。

そこは、出版関係で、本を何十万部も出版して販売する部署。

営業ということで得意中の得意なのです。

しかし、「本は重い!」車に100㎏近く積んで営業するのですが、体力がない。

でも、面白いので全国を回っていました。

突発性難聴との遭遇

そして、ついに「ストレス」からかもしれません。

出張先のビジネスホテルで朝起きたら突然耳が「ジ~ん」と言ってなかなか聞こえないのです。

営業を中止してもどり、医者へ行きました。

「さいきんどうですか?」と一言。

「こんな具合です」と説明。

検査がいろいろ始まり、結果は突発性難聴。

メニエル病ではなかった。

「若いといろいろ、ストレスもあるよ!」というのです。

先生、どこがが若いのですか!

どうもストレスからきたようで、ステロイドなどの薬をもらって2週間でよくなったのです。

それから、また3カ月後に「再発」です。

ドクターは「またきたね!」ニコニコと処方してくれました。

「治らないこともあるし、治ることもある」といろいろ説明してくれました。

3度目でギブアップ!

そして2度目も、ほぼ良くなったとはいえ、少し耳鳴りが残りました。

仕事はそれから1年で退職したのです。

やっと、ゆっくりと暮らせることになりました。

そして、ブログを始めたのですが、これにも入れ込んでしまい、3度目の耳鳴りに遭遇したのです。

ここからは、もうあきらめて付合うことにしました。

自業自得というのでしょうか・・・

突発性難聴はストレスが原因?

突発性難聴は、ある日突然、片側の耳の聞こえが悪くなる疾患です。

特に、40代~60代に多く発症率は約3千人に1人と推定されています。

発症した月日がはっきりわかるのが特徴だそうです。

難聴が進行したり、日によって聞こえの程度が変ったりしないとのことです。

約3割の人にはめまいが起こ りますがその時だけで繰りかえすことな無いようです。

 ストレスや過労が発症の誘因になることが多いため、1日も早く入院して安静治療を行うことが望ましく、できれば1週間以内、遅くとも2週間以内の治療開始が必要です。 適切に治療すれば、患者さんの3分の1は完治し、3分の1は難聴や耳鳴りが残るものの症状は軽くなり、あとの3分の1は残念ながら治りません。

引用:すぐに役立つ暮らしの健康情報:メディカル・ライフ教育出版

突発性難聴は「聴力の回復は非常に困難」なのです。

ということで、回復はあきらめてうまく付き合うことにしました。

耳が聞こえないと、いろいろ考える

さて、セミが年中鳴いている真夏の世界にいるようですが、耳鳴りは少し落ち着いてきました。

でも、よく聞こえるのは「右の耳」だけなのです。

女房がいろいろ言っても「都合のいいことしか聞こえない」^^

これは、うれしいことです。

今までの人生では「やりすぎ」「没頭しすぎ」「徹底的にやる」という性格が、ストレスを生んだようです。

なので、これからは「てきとう」「ずぼら」「きこえない!」という3つの生き方で、のんびりと生きることにしました。

おもしろい「勝手な手話」をつくる

女房の話が遠くからは聞こえづらいので、生返事をすると「なに、聞いてんの!」と言われます。

そこで、相手に良く伝わる「視力」を使った「かってな手話」を開発したのです。

指を3本立てて、そのあとに「目」に持っていくしぐさは「3度目」だとか、腕で大きく2回転の輪を書いて外に払いのけるのは、台風だとか・・・

このしぐさは、女房に大うけです。

心配するどころか「もっと、面白いのやってよ!」という始末。

見世物ではないのですが、夫婦の間に笑いが絶えなくなり、面白くなりました。

本格的に「手話」を学んでおくか、という結論になりました。

手話のスキルさえ持っていれば、目が見える限り、コミュニケーションはかのうです。

いまから、始めるこおとにしました^^

おわりに

人生60年半ばになり、ようやく人の痛みがすこし分かるような気がしてきました。

自分の体が、だんだん効かなくなることで感じるのです。

それも、面白さにかえることができると、怖さもどこかにふっとんでしまします。

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