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冬の冷たい布団で寝る時、暖かくする簡単な8つの方法

冬の冷たい布団でも、簡単に暖かく寝る方法を8つ紹介します。

電気毛布などお金をかけずに、しかも簡単でとても暖かく安眠できる方法ばかりです。

体が冷えて眠れない冬の夜は、効果が期待できますよ。

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1.冬は冷たい布団に湯たんぽを使う方法

電気こたつや電気毛布が高価で簡単には使えなかった時代には、湯たんぽをよく使いました。

省エネで朝まで暖かさが長持ちする「湯たんぽ」で、冬の夜はとても重宝しました。

湯たんぽは、現代でも販売されていてるロングセラーな冬の暖房器具です。

お湯を入れて、寝る前に冷え切った布団に中に放り込んでおきます。

寝るころには、布団の中が暖かくなっています。

ただし、湯たんぽは熱湯を使っているので注意が必要なのです。

それは「低温火傷」です。

ぼくも一度だけ低温火傷になってしまい、1カ月以上かかり治ったことがあります。

原因は、布団の中で熱い湯たんぽが直接肌に接していたことです。

お酒に酔って寝たため、気が付かない内に低温火傷をしていたのです。

普通に湯たんぽを包むバックに入れてから注意書き通りに使えば、安心して使えます

僕のように酔って使うのはいけませんね。

なので通常使うのは心配はいりません。

2.多めに着込んで靴下を履いて寝る方法

寒い冬はなんといっても着込んで寝ると暖かいです。

特に、靴下を履いてねると足元が冷えずに快適です。

でも、布団に入る時に靴下を履いたまま寝るのがキライな方もいますよね。

その場合は、足元を古着のセーターの中に入れて寝ると暖かいです。

これは、冬の登山で氷点下のテントの中で使った方法です。

基本は、足元を袋や服で覆うことで暖かくなります。

冬の夜、緊急な時は是非お試しください。

着すぎると布団の中で寝心地が悪くなるので、なるべく軽く伸びる素材のものが寝心地がいいです。

愛用しているのは、フード付きのパーカーです。

パーカーを着て頭からフードをかぶって布団で寝る方法です

耳元と首回りがとても暖かく、どんなに冷たい冬の布団でも寝ることができます。

3.布団に寝袋を挟んで寝る方法

いつも寝ている敷布団と掛け布団の間に、寝袋を挟んで寝る方法です。

ぼくは、冬もキャンプや車中泊を楽しんでいるので自宅でも寝袋とマットを使います。

ここ数年、冬はこの方法で寝ています。

敷布団はせんべい布団でもOKです。

特に冬で気温が下がる日は、登山用のマットを敷いて、その上に敷布団を敷いています。

畳の上には登山用マット。布団に寝袋を挟んで寝ます。

冬でも掛け布団は、薄い布団でOKです。

特に寒い時は、安い羽毛のかけ布団1枚を寝袋の上からかけると、暑いくらいです。

マットを敷くと、さらに暖かくなります。サーマレストのマット

この方法は、寝袋の中がかなり暑くなります。冬でも薄着で安眠ができます。

冬の時期の寝袋は、マミー型(人型)を使っています。

夜中はフードですっぽりと体中が覆われるので、布団に挟んだ寝袋の中は暖かい空気が漏れません

布団だけだと、肩から冷たい空気が入ってくるので寒いのです。

この方法はまさに、ハワイかグアムの暖かいホテルで寝ているような温かさを感じ満足です。

4.布団で寝る前にお風呂に入り温まる

冬の寒さで体が冷え切っていると、なおさら冷たい布団に入った時に震えが止まらなくなります。

温めのお風呂に入ってから布団に入って寝ると暖かくなります。

温かい体が徐々にクールダウンをしていくので安眠ができます。

お風呂の温度が熱すぎると、交感神経が高ぶって逆に安眠ができなくなるので注意しましょう。

布団に入る1時間ほど前に入浴すると体も暖かく安眠の効果があります。

5.布団の中でスマホのブルーライトを浴びない

最近は布団の中が暖かいからと、寝ながらスマホを見ていることが多いのではないでしょうか。

寝る前のスマホから出る「ブルーライト」は体に良い影響はありません。

ひどいと寝ることができなくなります。

布団に入ってからスマホを操作していると、特に冬の寒い時は、指先がかなり冷えてしまします。

指先にはAVAという体の体温を調整する働きを持つ血管が張り巡らされています。

寒いときはAVAが収縮して末端への血流を減少させます。

その結果、体の熱が手や足を通じて外に逃げるのを防ぐとともに、手先や足先が冷えて犠牲になってしまうのです。しかし、体を冬の低温から守るための生物としての賢い反応なのです。

布団に入っていても寒い中でスマホをいじっていると、指先が冷えていくので注意が必要です。

6.寝る前に飲み物で体を暖かくする

暖かいスープなどはあたたまります。

冷え切った冬の夜は、寝る前に体の中から暖かくして布団に入ることも効果的です。

眠れなくなる成分のカフェインが入っていない飲み物を選びましょう。

コーヒー緑茶類は、やはり目がさえてしまいますね。

体の芯から暖かくなるスープなどがおすすめです。

夜はダイエットにもなる白湯もいいですね。

7.昼間に布団を干して、暖かくする

冬の暖かい昼間に、布団を干しておきましょう。

ホカホカと暖かい布団のまま夜を迎えることができます。

暖かい布団で寝ることができます。

布団が汗などで湿ったままでは、冬の夜は冷たい布団になってしまいます。

8.部屋が暖かいうちに布団を敷いておく

冬は昼間の部屋の気温が高いうちに、布団を出して敷いておくと暖かい状態が保てます。

冬の押入れの中は冷蔵庫のようになっていますの。

夜、押し入れから布団を出すと冷気も一緒に出てきて、とても冷たいのです。

昼間から布団を部屋に並べておくのもどうかと思いますが、どうしてもという時はそのような方法もあります。

その点、ベッドは部屋に出ているままの状態なので、ストーブやエアコンの暖房で温められているので快適かもしれません。

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ここまで冬の冷たくなった布団でも暖かく寝る方法を紹介してきました。

冬は低温と空気が乾燥してインフルエンザや新型コロナに感染しやすくなります。

冷たい布団を暖かくしてゆっくり安眠しましょう。

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