サングラスのサイズの見方と表示場所を説明します。
サングラスは男のステータスをアップするだけでなく目を紫外線から守ってくれる大切なアイテムです。顔にフィットしているサングラスはおしゃれに見えますがサイズを間違えると超まぬけ顔になってしまうので注意が必要です。
サングラスのサイズの見方と表示場所さらに顔に合わる方法をか分かりやすく説明します。サイズをどの様に選んだらいいのかを具体的なサイズをもとに以下の3つのポイントを説明します。
その2:サイズの表示場所と決め方
その3:顔とフレームの合せ方
その1:サングラスのサイズの見方
サングラスの各サイズは次のように表記されます。(絵はもっと上手に書きたかった)
①:レンズ幅
②:ブリッジ幅
③:レンズ高さ
④:テンプルの長さ

その2:サイズの表示場所と決め方
サングラスのテンプル部分には、写真の例の様にフレームごとにサイズ表記が記されています。
(1)表示場所
記載されている場所は写真のように「テンプル内側」にあります。「56□15-140」という数字(単位mm)がそのサイズ表記です。
写真の表記ではレンズ幅が56mm、ブリッジ幅が15mm、テンプル幅が140mmです。

(2)サイズの決め方
サングラスのサイズの決め方を説明します。サングラスのサイズの決め方はレンズ幅とブリッジ幅を足した数字です。
今使っているメガネやサングラスがピッタリならそのメガネに表記されている「レンズ幅」と「ブリッジ幅」を足した数字を覚えておきましょう。
その3:顔とフレームの合せ方
サングラスを選ぶ時はレンズ幅とブリッジ幅の合計した数字をもとにします。
(1)顔の幅にあわせるとカッコいい
顔の幅にメガネフレームのサイズを合わせるとスッキリとしたイメージでカッコよくなります。これを外すとアンバランスなイメージとなりますので要注意です。
(2)レンズ幅で目の大きさが変わる
レンズの幅で、目の大きさが違って見えるのです。目を大きく見せるならレンズ幅を狭くして、目を小さく見せるならレンズ幅を広いサングラスを選びます。
レンズ幅が狭いと目が大きく見える
(3)眉毛とサングラスの間の間隔
眉毛とサングラスの上のフチの部分との距離が広すぎると眉毛が強調され過ぎておかしくまぬけになってしまいます。
この距離は調整可能なのでサングラスを買う時に丁度良い隙間になるように調整してもらいましょう。
まとめ
サングラスを選ぶ時にデザインはもちろんですがその前に似合うサイズを選ぶことが一番大事です。
サイズを決めてからデザインを選ぶとスムーズに選べます。