「最近テレビがうるさくてかなわない」「ニュースは自分のペースでゆっくり聞きたい」と感じることはありませんか?
年齢を重ねるとともに、テレビからラジオへと移行するシニア世代が増えています。
本記事では、シニア世代がラジオを聴くメリットと、ラジオを聴くことによって得られる様々な効果を、自身の体験も交えながらご紹介します。
脳の活性化、孤独感の軽減、最新情報のキャッチなど、ラジオにはシニア世代にとって嬉しいメリットがたくさんあります。
ぜひ、ラジオのある生活を始めてみませんか?
テレビからラジオへ?シニア世代のラジオ回帰

「最近、テレビの音がうるさくてかなわない」
「ニュースは自分のペースでゆっくりと聞きたい」
そう感じることはありませんか?
年齢を重ねるとともに、テレビの騒がしさが気になり始め、音声だけで情報を受け取れるラジオに魅力を感じるシニア世代が増えています。
私もその一人。
かつてはテレビっ子だった私ですが、数年前からラジオを聴く時間が増えました。
今回は、シニア世代がラジオに惹かれる理由と、ラジオを聴くことによって得られる様々な効果を、自身の体験も交えながらご紹介したいと思います。
シニアがラジオを聴くメリット

ラジオの最大のメリットは、耳だけで気軽に情報収集できることです。
視力が衰え、活字を読むのが辛い時でも、ラジオなら耳さえあれば様々な情報を得ることができます。
ニュースや天気予報はもちろんのこと、音楽番組やトーク番組など、コンテンツも多種多様です。
自分の興味や気分に合わせて自由に選べるのも、ラジオの魅力の一つと言えるでしょう。
また、ラジオはパーソナリティの声や語りに癒されるという点も、シニア世代にとって大きなメリットです。
親しみやすい語り口調や、時にはユーモアを交えた話術は、聴く人の心を和ませます。
一人暮らしの方にとっては、パーソナリティの声がまるで話し相手のようで、寂しさを紛らわせる効果もあるようです。
さらに、災害時など緊急時には、貴重な情報源としても活躍します。
停電時でも電池式のラジオなら情報収集が可能ですし、地域に密着した情報を提供してくれる番組も多数あります。
ラジオを聴き続ける効果

ラジオを聴き続けることによって、私たちの生活には様々な良い影響が現れます。
まず、脳の活性化です。
ラジオを聴くことは、聴覚を刺激し、脳の様々な部位を活性化させることが研究によって示されています。
特に、高齢者の認知機能の維持には、ラジオを聴くことが有効であるという報告もあります。
専門用語が多くて分かりにくいですが、紹介します。
ラジオを聴く効果を調べると「記憶系脳番地」が最大で2.4倍にも成長したと言います。
記憶系脳番地とは、脳の側頭葉にある海馬を中心とする脳の領域で、情報を蓄積したり、その情報を取り出したりする機能を担っています。

また、「聴覚系」「理解系」の脳番地は最大で2倍にも成長したそうです。
つまり、ラジオを聴くことで、脳の成長に有益な働きがあることが実証されています。
株式会社radiko(代表取締役社長:青木 貴博、所在地:東京都中央区)は、ラジオ聴取に関する通説の真偽を実証するため、株式会社脳の学校(代表:加藤 俊徳、所在地:東京都港区)監修のもと、ラジオ聴取と脳の成長の関係をMRI脳画像診断を用いて解明する実証実験を世界で初めて行いました。
引用:株式会社radiko 2020年6月10日 13時00分
年を重ねるごとに耳が遠くなります。
耳が遠くなる、つまり聴覚の衰えにより「脳の聴く力」も衰えてしまう。このことは認知症の進行につながると指摘されています。
60代からは意識してラジオを聴き続ける脳のメリットは、脳を継続的に成長させることができることです。
また、ラジオは想像力を掻き立てる効果もあります。
映像がない分、聴く人はパーソナリティの言葉や効果音から様々な情景を想像する必要があります。
この想像力が、豊かな感性を育む上で重要な役割を果たすと考えられています。
さらに、ラジオは孤独感を軽減し、心の健康を保つ効果も期待できます。
パーソナリティとの疑似的なコミュニケーションは、聴く人の心を癒し、孤独感を和らげる効果があると言われています。
特に一人暮らしのシニア世代にとって、ラジオは心の支えとなる存在と言えるでしょう。
そして、ラジオは最新の情報や話題に触れる良い機会でもあります。
ニュース番組や情報番組を聴くことで、社会の動きやトレンドを把握することができます。
これにより、社会との繋がりを保ち、孤立感を防ぐ効果も期待できます。
毎日ラジオを聴いて変化した生活の体験談

ぼくが毎日ラジオを聴いています。
夜寝る時や早朝のニュースを枕元のラジオで聴きます。
特に面白いのはラジオ深夜便ではないでしょうか。
興味のある話や、経験談など、とても役立つ話や内容がたっぷりあり楽しみなのです。
ここで得られる内容は、その後の生き方に影響を及ぼしていると言えます。
人の名前はすぐ忘れても、ラジオで聞いたことは覚えています。ここのところが脳にメリットがあると実感できるところです。
また、朝の食事の準備中には、ニュース番組を聴きます。
ラジオを聴きながら身支度をするようになり、自然と早起きする習慣が身につきました。
私自身、ラジオを毎日聴くようになってから、生活に様々な変化がありました。
まず、生活リズムが整いました。
また、夜はラジオを聴きながらリラックスして眠りにつくことができるようになりました。
新しい趣味も見つけました。
ラジオで紹介された音楽や本に興味を持ち、実際に聴いたり読んだりするようになりました。
これまで知らなかった世界に触れることができ、生活に彩りが生まれました。
そして何より、心が穏やかになりました。
パーソナリティの優しい語り口調や、面白いトークを聴いていると、心が安らぎます。
嫌なことがあっても、ラジオを聴いているうちに自然と忘れてしまうようになりました。
同じ世代の体験談などを聴くと、「一人じゃないんだな!」と共感して、なんとなく安心します。
ラジオの活用方法とおすすめの3台
ぼくは、大きいラジオからポケットラジオまで3つ持ってます。
参考に紹介します。
大きいラジオ

主にキッチンで料理や後片付けしているときに聴きます。
音が良いので大きめのスピーカーが疲れません。
ポケットラジオ

枕元に置いて寝る時・深夜・早朝に聴きます。7年目のラジオ。
AM放送がそのうちなくなるので、今はAMとFMの2バンドがいいです。
ぼくが今注文して入荷待ちの製品がこちらです。
品薄の様で、2月にアマゾンで申し込んだら到着が3月下旬というパナソニックの人気ラジオです。
お風呂のラジオ

お風呂で相撲や野球中継、ニュースなどを聴きます。
昔の機種ですが、防水仕様なのでお風呂に最適で、電池が長持ちします。
今は、こちらの製品が人気です。
まとめ:ラジオはシニア世代の強い味方!
ラジオは、シニア世代にとって様々なメリットをもたらしてくれる素晴らしいツールです。
手軽に情報収集ができるだけでなく、脳の活性化や心の健康維持にも役立ちます。
また、孤独感を軽減し、社会との繋がりを保つ上でも、ラジオは大きな役割を果たしてくれるでしょう。
これからラジオを聴き始めたいという方は、ぜひ自分に合った番組を探してみてください。
きっと、ラジオのある生活が、あなたの人生をより豊かにしてくれるはずです。
ラジオは、シニア世代の強い味方です!