ウォーキングは、まっすぐなコースと曲がりくねったコースのどちらが疲れない?
こんなが体験、あるのではないでしょうか?
今回は
- ウォーキングでまっすぐなコースは疲れる?
- 曲がりくねったコースは疲れない?
- ウォーキングが長続きするコース
について紹介します。
ウォーキングのルートって、人生みたいなものですよね!
ウォーキングでまっすぐなコースは疲れる?
ウォーキングで、ほんとうに疲れるのは「まっすぐな道」のコースではないでしょうか?
曲がり角は、ずっとずっと見えない位先の方にあると、気持ちが疲れます。
歩いても歩いても、なかなかそこまで到着しないからです。
でも、確実に距離は縮まっているのに、遠くに見えるのです。
曲がりくねったコースは疲れない?
では、曲がりくねった道は疲れないのでしょうか?
これが意外な感じなのです。
初めてのコースで、曲がりくねった道を選ぶと、
「目的まで、かなり歩いたような気がする」
のです。
まっすぐな道のコースなら、大体の予測がつくのですが、曲がりくねっていると予測が目視できないから疲れる気がするのです。
でも、メリットがあります。
それは、日々繰り返すウォーキングのコースの場合、曲がりくねった道が多い方が疲れ感が少ないのです。
毎日、まっすぐな道だけだと、かなりやる気が失せるので、曲がりくねった道の方がいいのです。
ウォーキングが長続きするコース
ウォーキングの距離は、ぼくの場合「東京~ローマ」間の距離は達成しました。
シルクロードの距離です。
その経験からすると「長続きするコース」は次のような道がベターです。
同じ場所をウォーキングする場合は、曲がりくねった道を積極的にコースに取り入れて、変化をつけることです。
曲がりくねったコースは、目の錯覚で距離が意外と感じなくなるものです。
単調な直線コース程、繰り返しには厳しい感じがしています。
まとめ
ここまで「ウォーキングで長続きするコースの選び方。同じ距離でも疲労感が違う」を紹介しました。
ウォーキングを続ける時は、同じエリアを繰り返すなら「曲がりくねった道」をコースに取り入れると、意外とあっという間に3㎞、4㎞を歩けてしまいます。
まっすぐな1㎞の道は、果てしなく長い道に感じます。
人生も、曲がりくねった道のほうが、あっと言う間に過ぎていくのかもしれません。
まっすぐで変化のない道は、毎日繰り返すと疲労感がハンパなくあります。