そろそろ国内旅行に出かけたくなりますよね!
どんなサイズのキャリーケースが使いやすいのでしょうか?
そこで今回は2泊3日の国内旅行に必要なキャリーケースのサイズと機能や問題点を解説します。
2泊3日のキャリーケースのサイズはどれ位がいい?
旅行日数とキャリーケース(スーツケース)の容量とサイズについて、国内大手JTBさんのサイトでチェックして調べてみました。
旅行日数 | キャリーケースの容量 | サイズの目安 |
2日~3日 | 約35リットル | 40cm~50cm |
3日~5日 | 約48リットル | 60cm~63cm |
5日~7日 | 約70リットル | 65cm~68cm |
8泊以上 | 約100リットル | 70cm~73cm |
サイト:https://shopping.jtb.co.jp/tags/suitcase-select
つまり、2泊3日の小旅行であれば、キャリーケースの容量は約35リットリ程度を推奨。
サイズは40cm~50cm当たりが使いやすいとしています。
一般的なサイズの目安は必用な物だけ入れる場合「1泊当たり10リットル」で計算します。
なので計算では2泊3日20リットル。
しかし、これでは帰りにお土産を入れるゆとりはありませんね。
2泊3日では最低30リットルのゆとりは欲しいです。
しかし冬の旅行では衣類がかさばります。
なのでお土産分のスペース10リットルや冬の旅も想定するとプラスして最低40リットル以上は欲しいです。
40リットル程度の容量があれば、帰りのお土産も入ります。
実際にぼくや妻が国内旅行で頻繁に使っているのは、まさにこの一人40リットルのキャリーケースです。
ちなみに、国内線・国際線の一般的な機内持ち込み可能のスーツケースのサイズは、
- 3辺の合計が115cm(55×40×25cm)
- 重さ10kg以内
2泊3日用のキャリーケースを購入する時は、サイズが機内持ち込み可能かどうかチェックしましょう!
キャリーケースの問題点はキャスター(車輪)音と汚れ?
実際にキャリーケースを使っていると改善してもらいたい問題があります。
それはキャリーケースのキャスター(車輪)のゴロゴロという騒音です。
空港内や駅校内では問題はないのですが、公道を駅まで移動したりすると「音」がうるさいのです。
特に道路の舗装が荒いとキャスターから出る音はさらに大きく・・・
早朝や夜遅くの町内ではゴロゴロ音で気がひけます。
時には手に持って運ぶこともあります。
もうひとつ気になることがあります。
それはキャリーケースのキャスターの汚れです。
時には駅や空港のトイレなどにもキャリーケースを引いて入ることもあります。
家に戻った時には、キャリーケースをそのまま中に入れたくないですよね。
- キャスター(車輪)の騒音
- キャスター(車輪)の汚れ
この問題はキャリーケースを買うときにチェックしてみてください。
2泊3日の旅行におすすめのキャリーケース
実はこのキャスター(車輪)の騒音と汚れを解決するキャリーケースがあります。
値段が1万円を切る安さ。
安い割には評判が良く2つの問題を解消してくれるすぐれもの。
- キャスター(車輪)が騒音対策で静か
- キャスター(車輪)がワンタッチで外して洗える
極静音設計だから、従来の車キャスター(車輪)と比べてガラガラ音が20%カットされ、体感では50%も静かに感じます。
特に早朝や深夜の住宅街でも騒音を気にせず移動可能。
車輪を玄関で取り外せば自宅の床を汚さないですみます。
この2つの機能が付いているから一気に2つの問題解決するおすすめのキャリーケースです。
TR18(Sサイズ):33リットル、幅35cm × 高さ54cm × 奥行24cm、重さ2.8Kg
冬の時期やお土産が多い方は、もう少し大きいMサイズ(44リットル)もあります。
人気の商品なので在庫待ちの場合もあります。