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60代は思い切って男一人旅に出よう!人生がもっと面白くなる

たった一度っきりの60代を一人旅で楽しんでみませんか?

とはいってもなかなか男の一人旅への一歩が踏み出せないものです。

男が一人旅しているとかわいそうな人だとか寂しい男などとみられるのではないかと不安になる方も少なくないようです。

でも想像以上に男の一人旅はいいものです。

力を抜いてゆったりと飛び込んでみると面白い人生が開けてきます。

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ぼくは66才で初めて車の一人旅に出かけてみた!

能登の海で寝る

成果を求められストレスでおかしくなりそうで仕事をやめる決意をしたのは63才になる時。

どうせ一度きりの人生ならこれから先はお金は無くてものんびりと体を大切に生きていきたい、そう思って決断したのです。

じゃあ何をしようか?

と現実的になるとやりたいことがあまり出てこないのです。

そこで見たブログには車旅をしているおっさんの記事だった。

定年後同じように再雇用で少し働き、やめて日本を車で旅に出るブログだった。

そうだ、ぼくもそんな自由な旅に出てみたい!と思うようになったのです。

夢の夢だった軽バンは43万円で8万キロの中古を手に入れました。

そして、思い切って日本をまわる旅に飛び出したのです。

旅先には年齢を超えた面白い世界があった

山形の日本海の夕日 年を忘れ地元漁師の青年と日が暮れるまで未来を語ったのは懐かしい

それまで考えていた男の一人旅とは全く違った車の旅。

そこではわずかの人たちですが旅先で出会いました。

山形の海であった青年は将来の夢をぼくに何時間も熱く話してくれました。

いろんな出会いがあり今も鮮明に記憶に残っています。

そこで見つけたのは人生は思い切って挑戦してみると、そこには新しいことがたくさん待っていることです。

家の中で考えているより、一歩外にでて男一人旅を楽しむことは最高です。

お金をかけなくてもできる男の一人旅

ガソリン代食費全部でたった6万円。3,400km16日間の男一人旅 九州最南端で!

改まって旅に出かけようとすると着るものや持ち物で悩んでしまいます。

だから、普段着のまま出かければいいのです。

そのためにぼくは自分の中古の車で出かける方法を選びました。

自分の居場所を作りそのまま旅に出る方法です。

100均で集めたもので作った自分だけの車、自分の城というか、それがとっても居心地がいいのです。

お金をかけなくても自由な旅はできるものです。

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