最近の地球は温暖化の影響で今までにない異常気象が発生していて、いつ起こるかわならないという時代になりました。
そこで、停電になってもスマホや夜間の照明くらいは自前で賄おうとソーラー発電をしています。
簡単にできて十分な電気がまかなえるので紹介します。
ソーラーパネルでスマホを充電する?
安いソーラーパネルの発電セットをAmazonで2枚買いました。
1セット1万3千円くらいです。
ソーラーパネルと充電用の機器が付属している初心者が遊べるくらいのセットです。
天気がいいと電気を発電してくれます。
車で使わなくなったバッテリーをタダでもらってきて、そこに充電します。
それとば別にソーラー専用のバッテリーも2台買ったのがあるので充電しています。
もっと簡単な方法は、モバイルバッテリーやスマホにUSBで直接充電できるので便利です。
ソーラー発電は、ほったらかしで楽です。
ソーラーパネルのいいところは、ほったらかしでいいところです。
天気のいい日に1日中外にソーラーパネルを出しておけば、大きな車のバッテリーも結構充電できてしまいます。
バッテリーが満杯に充電されると自動的に充電を停止しますので安心です。
2枚のソーラーパネル(1枚50W)で充電すると、自分が家で使う分は賄えます。
ソーラーパネルとバッテリーでなにができるか
車の廃バッテリーをもらって使っています。
1日ソーラーで充電するとスマホなら10回以上、LEDの照明1つなら夕方から夜間使う位なら5日くらいは十分に持ちます。
もちろん100Vの家庭用TVも車の廃バッテリーに1回のソーラー充電で連続3時間くらいは見れます。
スマホの充電も軽く10回以上は余裕でできます。
通常はモバイルバッテリーを充電していていざという時に備えています。
停電になっても使えるLED照明とタブレットとスマホの電気は、ソーラーパネルで発電した電気をバッテリーにためて使います。
モバイルバッテリーなら避難所などにも持っていけるので楽ですね。
タブレットも省エネなので10時間は使えます。
ソーラーパネルは1枚あると、結構非常時にも役立ちますし、ほかの人のスマホ充電もお手伝いができそうです。
停電で電気が使えない時には、ソーラーパネルが電気を発電してくれるのです。
自然エネルギーを使って微弱ですが発電をしていざという時に自活できる方法は安心です。
おわりに
趣味の範囲ですがソーラーパネルで電気を発電して使う方法を紹介しました。
いざという時に電気を使えるので安心です。
■ソーラーパネル:50w×2枚(Amazon)
■コントローラー:2個(パネルとセット)
■車の廃バッテリーAh36Ah:1個
■ソーラー用バッテリー20Ah2個(Amazon)