『にんにく』は青森産がなぜ人気?ルーツと意外な理由

魅力的な体
この記事は約4分で読めます。

青森県産のにんにくが根強い人気の理由とルーツを紹介します。

疲れた時やスタミナ料理に欠かせないにんにくは青森産が有名で値段も中国産より結構高いです。

青森産のにんにくはなぜ今も高い人気を誇っているのでしょうか?

その1:青森県産のにんにくのルーツ
その2:2種類のにんにく
その3:にんにくの成分
スポンサーリンク

その1:青森県産のにんにくのルーツ

青森県で始めったにんにくの栽培の歴史を紹介します。

年寄りの小遣い稼ぎで植えたのがはじまり

むかし 青森県(太平洋側の南部地域)で年寄りの小遣い稼ぎで植えたのがはじまりです。にんにくは栽培してから出荷するまで手間がかかり儲からない仕事でした。

そんな青森県の福地村で「福地ホワイト6片」が生まれました。

調理しやすい6片のにんにく

その結果、中国の12片のような1片が小さいにんにくより6片の大きい片のにんにくが
調理上扱いやすいと評判になったのです。

そこから人気が出た青森県産福地ホワイト6片』が料理人から好評で多く使われるようになって行ったのです。

青森県は「福地ホワイト6片」を登録した

青森県はこの「福地ホワイト6片」を登録したので、当時は青森県内でしか栽培できませんでした。そのため、青森県が国内でダントツの生産量となったのです。

その2:2品種のにんにくがある

にんにくには主に2品種ある
にんにくには主に2品種ある

にんにくは「寒地栽培」と「暖地栽培」の2品種があります。その違いを説明します。

■寒地栽培の「ホワイト六片」「福地ホワイト六片」

青森県や北海道などで作付けされているのが「ホワイト六片」や「福地ホワイト六片」です。特徴は中身が6片に分かれていて粒が大きいことです。

福地ホワイト六片の特徴「粒が大きく白い姿」を残しさらに良い状態へと改良したのがホワイト六片です。

福地ホワイト六片はニンニクならではといった香りが強く他の品種と比べると香りが強く糖質が多く含まれているのでコクのある甘みを強く感じます。

■暖地栽培の「上海早生」

九州の宮崎県や大分県。四国の香川県で作付けさたにんにくの代表が上海早生です。

上海早生という名前は聞いたことが無いかもしれません。一般に中国からの輸入にんにく、九州地方や四国地方で栽培されていてスーパーで見かけることの多いニンニク品種です。

加熱調理をしても甘みが強く出ないあっさりとした味わいです。刻んだりスライスしたりして、料理のアクセントにむいています。

その3:にんにくの成分

いったいにんにくにはどんな成分が入っているのか紹介します。にんにくを食べると「みなぎる元気」になるのが実感するのですがそれは成分から分かります。

にんにくの成分

農畜産業振興機構によるとにんにくには次のような成分があることを説明しています。


独特の香りを持つにんにくは、パスタや肉料理、炒め物などに欠かせない。
また、糖質、ビタミンB1などを豊富に含んでおり、栄養面での効果も注目されている。

にんにく特有の強い香りのもとはアリシンという成分で、強い抗菌作用や抗酸化作用を持ち、風邪やがんの予防などに効果的であると言われている。

さらに、アリシンはビタミンB1と結合するとアリチアミンとなり、ビタミンB1の吸収を高めるとともに、体内での持続性が良いと言われている。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるため、にんにくはスタミナ増強に効果的であると言える。さらに、スコルジニンという成分も含まれており、エネルギー代謝を活発にして肥満を防ぐ作用や、血行を高めて冷え性を改善する作用がある。

パンチのある風味が特徴のにんにくは、疲労回復などに効果的なスタミナ野菜である。

引用:独立行政法人農畜産業振興機構(alic)
   *文字の強調は「なお」が行いました。

にんにくには、こんなにも体に良い効果的な食材なのですね。

奥にメタボになりがち現代の私たちにとってにんにくはスコルジニンが肥満を防ぐ作用や血行を高めて冷え性を改善するという効果が認められています。

また、パワーが欲しい時などはビタミンB1が糖質をエネルギーに変えるが働きをするため効果的とも言えます。

エジプト時代にピラミッドを建築するさも工事人たちににんにくを振舞ったとの記録もあることから歴史的にも食べられてきたのですね。

おわりに

国産で青森産のにんにくがダントツの理由とパワーの成分を紹介しました。

黒にんにくは生にんにくよりもさらに成分がアップします。S-アリル-L-システイン16倍、アルギニン3倍、総ポリフェノール6倍に増加します。
免疫アップにおすすめです。

■青森順黒にんにく公式サイト:純黒にんにく

タイトルとURLをコピーしました