呼吸方法で『だるさ、肩こり、頭痛』が改善?簡単にできる方法

魅力的な体
この記事は約3分で読めます。

だるさや肩こりなど体の不調は、もしかして呼吸方法に原因があるかもしれません。

正しい呼吸の方法をマスターすると驚くほどの改善効果が期待できます。

どのように呼吸をすると効果があるのか、その方法を紹介します。

スポンサーリンク

呼吸方法が間違ていると体調不良になる?

間違った呼吸方法をしていると体調不良になるようです。

CBCテレビの「ゲンキの時間」で、ハーバード大学 ソルボンヌ大学 医学部 客員教授 内科医 医学博士 根来秀行先生がアドバイスしていた方法にとても興味があったので紹介します。

根来先生によると、マスクをしていて息苦しさを感じるのは「呼吸の質」に問題があるのかもしれないと述べています。

間違った呼吸していることが原因で、身体の不調を引き起こしている可能性があるというのです。

正しく呼吸の質を高めれば体の不調の改善だけでなく、免疫力もアップすると述べています。

呼吸方法を変えるだけで体調不良が改善し免疫力もアップすることは様々なメリットにつながります。

免疫力が高まると新型コロナやインフルエンザに感染したり重症化するリスクを減らすことにもなります。

スポンサーリンク

正しい呼吸と浅い呼吸?

呼吸には質があって、呼吸の質とは「呼吸の深さ」の事をいいます。

例えば、「正しい呼吸」は1分間に約12~18回ですが、「浅い呼吸」は1分間に20回以上です。

正しい呼吸で吸い込む空気の量は約500mLですが、浅い呼吸では約半分の250mLと少ないのです。

つまり浅い呼吸では、気道に残る空気を除くと最終的に肺に届く空気の量は、正常に比べて1/3以下になってしまうそうです。

空気の量が少ないために体が酸欠状態になっているのです。そして細胞に十分な酸素や栄養が運ばれなくなります。

その結果、脳・臓器・筋肉など身体のさまざまな機能が低下し、だるさや肩こり、頭痛などの症状につながってしまうと説明しています。

呼吸方法の自己チェック方法

では、わたしたちは普段どの程度、正しい呼吸をしているのでしょうか?

呼吸をチェックする方法で「ブレスホールドタイムテスト」が紹介されています。

この方法は次の通りで、自分で確認ができます。

(1)普段通りの呼吸をする
(2)鼻から静かに息を吐いた後に鼻をつまむ
(3)息を止めた瞬間から息をしたくなるまでの時間を測定する
※少しでも息を吸いたいと感じたら、そこで測定を終了します。

【測定結果の判定方法】

30秒以内に息がしたくなった場合は、普段から浅い呼吸をしている可能性があります。

正しい呼吸のトレーニング方法

根来先生は、浅い呼吸を正しい呼吸にするトレーニング方法で「4・4・8呼吸法」という方法を紹介しています。

「4・4・8呼吸法」のやり方

(1)腹式呼吸を2~3回繰り返す
(2)お腹の上に手を置き4秒かけて鼻から息を吸う
(3)4秒間息を止める
(4)8秒かけて鼻から細く長く息を吐く

この方法は、場所を選ばないでできる方法です。

ポイントはしっかりとおなかを膨らませて息を吸う「腹式呼吸」をすることです。

4秒間止めることで肺の中に空気を留めることができるため、血液中に酸素や栄養を取り込む効果が高まるそうです。

また、呼吸のトレーニングと合わせて鉄分が含まれる食べ物を取ると効果があると説明しています。

鉄分を含んでいる食べ物には、レバー、牛ヒレ肉、イワシ、鮭、マグロ、牡蠣、アサリなどを上げています。

おわりに

正しい呼吸方法をすれば、体調の不良が改善するということを学びました。

これらの方法を取り入れて、60代は元気に過ごしていきましょう。

(参考サイト):CBCテレビTBS系ネット「ゲンキの時間」

タイトルとURLをコピーしました