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嫌なことは水に流す!シニアがラクになるやり方

年を重ねると様々な悩みや不安が増えてくるものです。

しかし、残りわずかな人生を悩みや不安の処理に使っていてはもったいないでしょう。

そこで、老後をラクに生きる考え方として「水に流す!」という方法を紹介します。

水に流す具体的な方法も説明します。

ぼくは心理学者でもカウンセラーでもありませんが、いろいろ試してみてぼくがスッキリしたので紹介することにしました。

参考程度に読んでください。

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シニアは悩みや不安が増える?

定年後は自由な時間が増えるので考える時間も増えてきます。

現役時代とは違い、悩みや不安の種類が変わってくるでしょう。

例えば、老後の生活の不安、老後資金の不安、健康の問題、自分が亡くなった後の問題など多岐にわたります。

これらの不安や問題を抱えると、日々の生活は活気がなくなるでしょう。

そこで大切なことは、これらの不安や悩みにどのように対処するのかで、より前向きに生きることができます。

その一つの方法が「水に流す!」すことです。

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不安や問題は実体がないまぼろし

不安はまだ起こっていない事をあれこれ頭のなかで考えている状態です。

つまり、シニアが抱える不安や問題には実体がないことがわかります。

問題を抱えていても、それは解決するかしないかは、実体がないため想像だけで分からない状態でしょう。

実は、不安も問題も、頭の中で考えているだけのまぼろしだと言えます。

そのまぼろしに翻弄されては人生がもったいないと思います。

まぼろしがもたらすストレス

先々はどうなるか分かりません。

まして過去は過ぎ去り、どこにも存在しないまぼろしです。

つまり、どうなるか分からないことをあれこれ考えるとストレスになります。

老後お金が不足して、苦しい生活になるのではないか?

年金だけで生活できるのか不安?

もし大病になって入院したらどうしよう?

今の住居が空き家になったらどうしよう?

これらの事例は、その時にならないと分からない不安や問題でしょう。

今の時点で解決方法が見えたとしても、大自然災害が発生するなど先々の状況が変化することもあります。

その時は、全く別の方法を取るかもしれません。

ただまぼろしの不安や問題解決を頭の中で想像しているだけで、実体がないのです。

その結果、ストレスになってしまいます

嫌なことを水に流すとは?

体の中の老廃物は、毎日体の外に流して、健康を保っています。

こころの中も同じで、嫌なことや不安、問題を、頭の中から外に流して健康を保つことも大切です。

水に流すとは昔から人間の知恵としてありました。

過去を受け入れて未来を見つめることとは違います。

過去のことを「なかったこと」にすることです。

とは言っても「水に流す」ことは、簡単ではないでしょう。

でも、練習をすれば、だれでも水に流せるようになります。

水に流す大切さ

嫌なことを水に流すという行動は、心身の健康を保つために重要です。

悩みや不安を抱えたままでは、老後を楽しく過ごすことが難しくなってしまいます。

嫌な出来事を水に流すことで、日常生活の中でストレスから解放され人生をより豊かに楽しめます。

水に流す効果

嫌なことを水に流す効果は、ストレスの軽減にあります。

具体的には、「水に流す」ことで過去の嫌な出来事やストレスから解放され、現在と未来にエネルギーを集中できます。

水に流す考え方は、シニアには非常におすすめです。

嫌なことを引きずらず、前向きに行動できる状態を保てます。

嫌なことを水に流す方法

では不安や問題などの、嫌なまぼろしを水に流す方法を2つ紹介します。

トイレで水に流す

嫌なことを水に流す方法の一つとして、実際のトイレを利用する方法があります。

嫌なことやストレスを感じたとき、その出来事や感情をトイレットペーパーに書いてトイレに流すだけです。

これは、60代の生き方の一つとしておすすめの方法です。

実際にやってみると、心が軽くなると感じるでしょう。

トイレの流れる水に消えるトイレットペーパーを見ているとスッキリするでしょう。

それは、あたかも自分の悩みやストレスをスッキリ流してくれるかの様に実感できます。

手を洗って流す

もう一つの方法として、手を洗うことです。

嫌なことや不安などのストレスを感じた時は手を洗うことです。

その結果、気持ちをリセットできます。

トイレで流すのと同様に手を洗うことで、嫌なことや不安などが水と一緒に流れていくイメージです。

この方法は、だれでもどこでも簡単にできて手もきれいになるのでおすすめです。

悩みや不安はデメリットだけとも言い切れない?

一方で悩みや不安は、デメリットだけとも言い切れません。

例えば、ダイエットした結果、悲しいことに体重が減らなかったとしましょう。

デメリットは、スマートに見えない、

一方でメリットを無理やり考えると、今の服を買い替えるお金がいらない、美味しいものが食べれる

つまりダイエットの失敗で悩んだことには、メリットとデメリットの両面があります。

実は、デメリットを水に流して、メリットに焦点をおくことがポジティブな生き方につながります。

また、悩みを持つことで、自己分析や問題解決のスキルが高まります。

まとめ

シニアの皆さんが老後を楽しく過ごすためには、無理をせず、自分のペースで生きることが大切です。

嫌なことを水に流すという考え方を説明しまた。

これは、心の片隅にある不安や問題のストレスを取り除き、前向きな気持ちで毎日を過ごすための一つの方法です。

一日一日を楽しみながら、自分らしい生き方を見つけていただきたいと思います。

この記事を書いた人
なおたん@おっさんずくらぶ

ブログを書いている なおたんです。昭和時代を駆け抜けてきた60代が主役の専門ブログを書いてます!次の時代をワクワクドキドキする生き方を提案しています。老後は楽しく健康で無理なくが一番ですね!■初級システムアドミニストレータ

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