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60代からは『ウォーキング20分の効果』で快適生活

たった1日20分のウォーキングで快適な生活になります。

60代はまだまだ現役で気力も体力も財力もあるゴールデン世代です。

しかし見かけは若いのですが実は体はボロボロかもしれません。

60代は大切な人生のソフトランディングする時期なのです。意気込んで張り切ってウォーキングに臨んではいけないのです。無理しないで体力を維持するウォーキングを紹介します。

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60代はまだまだ若い!「大人の青春時代」

今や60代といえば人生のゴールデンタイム真っただ中なのです。体力もあり、気力もあり、頭もまだまだクリアだし、男としても現役で、財力もまだ退職金が残っているのです。

こんな時期は人生で最初で最後の「大人の青春時代」なのだと思います。一花咲かせることができる最後のチャンスなのです。

だからと言って体が若い時と同じではないのです。実はボロボロになっているかもしれません。60年も心臓が動いてきたし、肝臓も腎臓もいろんなところが老化していることは否めません。ましてビジネスの最前線で活躍したのはつい最近までですから。

60代は何でもできるから無理もできてしまう

人間の本来の寿命は38年という研究もあります。

寿命が延びても『本来は38歳?』オーストラリア研究

だから決死て無理をしてはいけない年代でもあるのです。その理由は、まだ無理ができるのが60代だからです。無理ができるから自分を超えた無理をしてしまうのです。友人は無理がたたって60代前半で2人が酒とストレスで早めにこの世から去りました。

60代は現役から年金生活へのソフトランディングをする大切な時期なので、無理ができても無理せずにスローな時間へと慣れるための時間なのです。

60代からウォーキングの習慣を!先が長いから

60代が大人の青春時代だから足腰が元気な内は旅行や趣味などなんでもチャレンジできますね。わたしも結構60代前半は遊びまくりました。日本一周の車中泊の旅、世界を旅する、趣味を楽しむなど、やりたいことは悔いなくやってしましました。

その後、新型コロナの時代がやってきて、今はほとんどができなくなり自宅でのスローな生活へとシフトしてしましました。すると、体が動かなくなるのは当然です。4日もパソコンの前でブログ記事を書いたら足は退化して力があっという間になくなり、腰は痛くなり、ひざはぐりぐりと痛くなり、あっという間に老人にシフトしたのです。

つまり本来の老人にもどったということでしょうか。

そこで思い出したのが50代に行った人間ドックの先生の言葉です。老後になってウォーキングしてもなかなかできないものです。あなたのように今からウォーキングをすることを習慣にしている方は60才をすぎても無理なくウォーキングを続けられますよ。という言葉です。

今になってその通りだったと思っています。

ウォーキングは週に3日~4日でいいそうです。1回20分で十分だと先生は言っています。

だから、1万歩歩いたと自慢してもいいのですが、無理しないで2000歩ほどを20分で歩くと汗を少しかくので丁度体にはいいそうです。

60代は、本気でウォーキングをしない

「本気になってウォーキングしないでください!」とは先生のお言葉です。

これからのウォーキングは体力をつけるというより「ウォーミングアップ」的な運動です。

30年も走り続けている中古車がエンジンをかけてアイドリングもしないで一気に走ったらぶっ壊れます。今の新しい車はアイドリングは不要なのですぐにダッシュできますが、同じ気分で往年の中古車が一気に加速したらエンジンが焼き付いてしまします。

ぜひウォーキングは無理せずに、足腰の関節が今日1日うまく回るようにウォーミングアップする気持ちで行うのが大切です。

おわりに

たった1日20分のウォーキングで快適な生活を送る方法を紹介しました。60代はまだまだ現役で気力も体力も財力もあるゴールデン世代です。なので無理なく体力を維持するウォーキングでこれから長い老後に向けて歩く習慣を身につけましょう。

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