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定年後は料理を作ろう!初期投資なし実益500%のメリットを解説

定年後に打ち込める趣味がない方へ!

趣味がなくて毎日パソコンで動画を見たり、ゲームを少ししたり漠然と暇をつぶすしても全然楽しくないですね。

お金をかけないで楽しめるのが料理です。

今さらではあるのですが、料理はメリットばかりですから、始めないと損します!

定年後始めた料理歴8年のぼくが、やり方を紹介します。

料理にチェレンジしてはいかがでしょうか?

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料理は初期投資なしで始めることができる!

ゴルフや釣りなどとは違い、料理は初期投資なしともいえるほど、お金がかかりません。

その理由は以下の3つです!

1.料理の調理器具はすでに揃ってる

家の中には様々な材料があります
家の中には様々な材料があります

キッチンにある道具だけで、十分にスタートできるのが料理です。

料理をするための調理器具は、ほとんどが家の中に揃っているのでお金はかからないから気がラクです。

煮物、揚げ物、焼き物、まな板、包丁、しゃもじ、鍋、フライパン、炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫、オーブントースター、コンロなど、使い放題です。

電子レンジ、コンロ、炊飯器、冷蔵庫なども使い放題です。

これから道具を買う必要など、全くありません。

2.ジャンルの広い料理

料理のレシピと教えてくれる先生はYouTubeやネットで無料でいくらでも手に入る!

日本料理、中華料理、アジアやヨーロッパの郷土料理など、料理のレシピの世界は広く、選ぶのは自分ですから、何の遠慮も受講費も不要。

定年退職した男性を対象に料理教室がありますが、そんなに授業料を払ってまで、本格的にやらなくても、かなり楽しめるし、スキルもアップするから大丈夫!

野菜の切り方、焼き方、煮る方法、味付けなど、思いのままですから、だれからも文句などはないので、ストレスもなく、競争相手もいないから、自宅ではどうどうと思う存分楽しめるのが料理です!

3.食材は冷蔵庫やキッチンにある

食材は冷蔵庫やキッチンに十分ある!

食材などはあなたが料理するとなると、家族が用意してくれたり何が必要か教えてくれたりするはずです。

とは言え、お米、納豆、豆腐、ネギ、キャベツ、白菜、キュウリ、ナス、玉ねぎ、ジャガイモ、トマト、ニンジン、ピーマン、もやし、卵、豚肉、ひき肉、鶏肉、サラダオイル、ごま油、味噌、マヨネーズ、ケチャップ、めんつゆ、スライスハム、マーガリンやバター、塩、砂糖、コショウ、塩コショウ、中華スープの素、小麦粉、片栗粉、パン粉、乾物、など・・・

ザッとキッチンを見回しただけでも、かなりの食材が手に入るはず!

これだけの食材や調味料があれば、無人島生活とは比べ物にならないほど、最新の恵まれた環境がすでにあるといえます!

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料理には実益500%のメリットがある!

料理を作ることは、実益が多く、ぼくの肌感覚では、その実益は500%といっても過言ではありません!

どんなメリットと実益があるのか、8年の経験からご紹介します。

1.YouTubeには、料理のアイデアが満載!

YouTubeでは料理のジャンルも多く紹介されています。

「こんな方法もあったのか!」「これは美味しそうだ!」

動画はハマってしまいます。

また、教えてくれる方が、専門家だったり、料理店主だったり、ホテルで修行を積んだ型だったり、経歴を見るだけでも、面白い!

さらに、裏ワザなるスキルが、どんどん身につくので、YouTube先生は利用するメリットが大きい!

2.料理の段取りは、頭脳が活性する

料理で頭を活性化すると、老後も認知機能を維持できるメリットがあります。

料理をするには、段取りや手順があります。

認知機能が低下すると、手順や段取りができなくなることが知られています。

もし、手順を学んで、復習したとき、全く覚えていないなら、いますぐ、ドクターに直行してください・・・

話をもどすと、料理の材料をそろえ、手順を頭に入れたり、YouTubeを見たりして、料理を開始します。

このことが、実は先に述べたように頭にいいのです。

3.盛り付けでわくわくする!

なんといっても、料理が完成し、その盛り付けをするのが、実はわくわくするものです!

あんまり美味しくできなかった料理でも、盛り付けひとつで見違えるように美味しiい出来上がりに感じたります^^

よろこばれたダイエットサラダ 盛り付けできれいに見えたようです!
よろこばれたダイエットサラダ 盛り付けできれいに見えたようです!

料理をするごとに、毎回盛り付けは変わり、スキルアップするのが実感できると思います。

自分の趣味で作った料理なのに家族や友人がよろこんでくれるかも知れません。

そして料理のレパートリーが増えて将来は料理ができる魅力的で羨ましがられる大人になっているかもしれません。

なんでもいいから料理を始める!

料理の方法をしっかり教室で学んで作ろう!

などと考えていると、料理を作るのは相当先になってしまうでしょう・・・

残された人生が短いぼくたちは、今すぐ初めて、楽しむのが先です!

へたくそでも、包丁とまな板で、野菜を切ってみるだけでも、いいですよ!

それを鍋で煮て、味噌を入れたら、みそ汁ができます。

最初は、とにかくチャレンジがいいですね

料理を始める前の心構えとは?

突然料理をするのは敷居が高いものです。

最初は家族が料理をする時に、少しだけ簡単な事からお手伝いしてみるところから初めるのもありです。

しかし、キッチンはたぶん一般的に、奥様の城のはず!

だから、キッチンに入る前には、心構えが必要です。

1.奥さんに挨拶とキッチン利用の了承を得る

奥様のキッチンをお借りするという気持ちが大切!

まずは、新入社員時代を思い出しましょう!

「今日から、この部署で働く〇〇です!よろしくお願いします。」と言ったはず!

同様に、奥様には

「今日からこのキッチンを使わせていただきます!よろしくお願いします。」

という挨拶から始めましょう!

2.キッチンをお借りするという姿勢

奥様の城を使うのですから、キッチンをお借りするという気持ちが重要です。

決して、「おれが今日から料理やる!だからキッチン貸せ!」などと、現役時代の、偉い上司ぶってはいけません。

食材も、その度に、使っていいかどうかを聞くことを忘れてはなりません。

3.後片付けまでやる

使った調理器具、キッチンの排水溝のゴミ、食器を収納するまで後片付けする。

キッチンを使い終わったら、元通りのキレイなキッチンにして戻しましょう。

料理を作ったら、使った器具や鍋、フライパン、、お皿、お椀、お箸、スプーン、フォークなどを、最後まで、きれいに後片付けすることが大切。

使いっぱなし、洗いっぱなし、はいけません。

次は、奥様がすぐに料理を始めることができるように、することがマナーです。

おわりに

趣味がない時にチャレンジする「料理」を楽しむことを通して趣味の探し方を紹介しました。

定年後の料理は、心身ともにメリットが満載です。

ぜひ、料理を楽しんでくださいね!

この記事を書いた人
なおたん@おっさんずくらぶ

ブログを書いている なおたんです。昭和時代を駆け抜けてきた60代が主役の専門ブログを書いてます!次の時代をワクワクドキドキする生き方を提案しています。老後は楽しく健康で無理なくが一番ですね!■初級システムアドミニストレータ

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