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『聞き逃したラジオ番組』を無料でもう一度聴く2つの方法

聞き逃したラジオ番組やもう一度聴く方法はあるのでしょうか?

実は、ラジオで聞き逃した番組を思いだせなくても検索して探しもう一度聴くことができます。

しかもパソコンやスマホを使うのでどこでも無料で聴くことができます。

そこで今回は代表的な2つの方法「radiko」と「らじる★らじる」の使い方を解説します。

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聞き逃したラジオ番組をもう一度聴くには?

都合で聞き逃したラジオ番組を聴きたい時や一度聴いた番組をもう一度聴きなおしたい時があります。

そんな時は以下の2つのサイトを利用すればもう一度聴くことができます。

  1. radiko」で聴きなおしする方法
  2. らじる★らじる」で聴きなおしする方法

これはインターネットを利用して聴きなおしする方法です。

ラジオならではの番組や、いま流行りのNHK「ラジオ深夜便」のインタビューなどが無料で聴けるので利用しない手はありません。

「radiko」と「らじる★らじる」の特徴

ラジオ番組を聴きなおすには「radiko」と「らじる★らじる」の2つの方法があることを紹介しました。

2つの方法は似たようなネーミングなのでよく間違えられます。

まずは、それぞれの特徴を紹介します。

1.radiko(ラジコ)の特徴

radikoは「ラジコ」と呼びます。

パソコンやスマートフォンを使って無料でラジオが聴けるサービスです。

インターネット環境があれば、ライフスタイルに合わせて様々なシーンでラジオが楽しめます。

また、聞き逃した番組は放送終了後1週間「タイムフリー機能」で聴くことができます。

radikoでは、今いるエリア内にある放送局の番組は無料で聴くことができます。

radikoのタイムフリー機能

過去1週間以内に放送された番組を後から聴くことのできる機能です。

  • 夜遅くで寝てしまい聞き逃した深夜番組
  • 好きなタレントのゲスト出演を聞き逃した番組
  • ラジオ番組放送後にネットニュースやSNSを通じて聴きたい番組を発見したとき

そんな時はこの機能を使えば、後から”聞き逃した番組”を聴くことができます。

radikoはエリアフリー(有料オプション)

ラジコプレミアム会員になると、エリアフリーで日本全国のラジオ局が聴き放題になります。

月額350円の有料のサービスです。

ふるさとの懐かしい番組や以前住んでいたエリアの番組など、今住んでいるエリア外のご当地番組を聴くことができます。

2.らじる★らじる(NHK)の特徴

NHKが配信するラジオ番組をパソコンやスマホで聴けるサービスです。

NHKに特化しているから内容も多岐に渡っています。

「らじる★らじる」のホームページを見ているだけでもいろいろ楽しめて学べます。

「らじる★らじる」のサービスには2つあります。

  • 「ライブストリーミング」サービス
  • 「聴き逃し」サービス

です。

ひとつずつ説明します。

「ライブストリーミング」サービス

ラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・NHK-FMの放送を、ライブストリーミングで同時提供しています。

  • 山間部など電波の入りづらい地域
  • 夜間の外国電波混信
  • マンションなど鉄筋コンクリート住宅

など、ラジオ放送が聴取りにくい状況の改善を目的として開始したサービスです。

インターネット環境が整っていれば、ラジオ番組をノイズの少ない音で聴くことができます。

聞くことができる放送局は以下の通りです。

札幌:ラジオ第1(北海道域放送)、NHK-FM(北海道域放送)
仙台:ラジオ第1(宮城県域放送)、NHK-FM(宮城県域放送)
東京:ラジオ第1(関東広域放送)、NHK-FM(東京都域放送)
名古屋:ラジオ第1(中京広域放送)、NHK-FM(愛知県域放送)
大阪:ラジオ第1(近畿広域放送)、NHK-FM(大阪府域放送)
広島:ラジオ第1(広島県域放送)、NHK-FM(広島県域放送)
松山:ラジオ第1(愛媛県域放送)、NHK-FM(愛媛県域放送)
福岡:ラジオ第1(福岡県域放送)、NHK-FM(福岡県域放送)
ラジオ第2は「全国向け共通番組」を提供します。

引用:NHKラジオらじる★らじるより

「聴き逃し」サービス

対象番組は、放送された音声を聴くことができます。

各音声には、公開期間が設定されています。

一部の番組に関しては、リンク先の番組ホームページで聴くことができます。

提供エリアは日本国内限定です

「radiko」と「らじる★らじる」の使い方と利用料金

「radiko」と「らじる★らじる」の使い方と利用料金を説明します。

「radiko」の使い方と利用料金

登録などの手続きは一切不要でパソコン、スマートフォンで聴くことができます。

無料で聴けるエリアは今いる地域のラジオ番組です。

有料のプレミアム会員になると全国のラジオを聴くことができます。

パソコンを利用する方

radiko.jp」にアクセスして聴くことができます。

スマホを利用する方

「radiko.jp アプリ」をダウンロードしてスマホで聴くことができます。

■radiko.jpアプリのダウンロード先

iPhone 用アプリAndroid用アプリ

利用料金

無料 登録などの手続きは一切不要で、今いる地域のラジオ番組を聴くことができます。

■radiko.jpプレミアム会員を希望する場合、以下のページから登録をしてください。

radiko.jpプレミアム会員のページ
■登録初月無料 月額350円(税別)

「らじる★らじる」の使い方と利用料金

パソコン、スマートフォンとタブレットで聴くことができます。

パソコンを利用する方

以下のサイトから聴くことができます。

らじる★らじるのサイト

スマホを利用する方

アプリをダウンロードして聴くことができます。

android:Google Play
iPhone, iPod touch, iPad:APP Store

「聞く」と「聴く」について

当記事では「聞く」「聴く」の2種類の用語を使っています。

NHKの説明を参考にしました。

NHKのQ&Aより

Q:「話をきく」や「音楽をきく」などと言う場合の「きく」の書き方に「聞く」と「聴く」がありますが、この場合の表記の使い分けはどのようにすればよいのでしょうか。

A:ただ単に「きく」場合は一般に「聞く」を使い、注意深く(身を入れて)、あるいは進んで耳を傾ける場合には「聴く」を使います。「音楽を聴く」「講義を聴く」

引用:NHK放送文化研究所

まとめ:『聞き逃したラジオ番組』をもう一度聴く方法

聞き逃したラジオ放送をもう一度聴く方法を2つ紹介しました。

後からもう一度聴く時にも便利な方法です。

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