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ロボット掃除機は60代を掃除から救うか?

どうも年を重ねてくると男は「掃除」が面倒になるものです。

今日はここをやろうかとか明日は時間があったら拭き掃除をしようかなどと計画をたてるのですが、どうも体が動かないのです。

そんな時に定年退職してしばらくたった友人からFacebookから近況が届きました。

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ロボット掃除機が動けなくなる?

どうやら事情があって「お一人様のマンション住まい」になったようです。掃除を自分でやることになり面倒になったと書いてありました。

そこに動画が添付されていた動画を見て大笑いになりました。

彼が購入した「ロボット掃除機」が掃除をしている動画です。

そのロボット掃除機は円盤型で自立走行して部屋中を動き回りながら掃除をします。

そのロボット掃除機が電話台の下に入ったまま動けなくなっているのです。電話台は4つの足があって、ちょうどロボットの直径より少し幅のある足の間隔です。

4つの足の内側でロボット掃除機は4つの足の中から外に出ようとするのですが、うまくいきません。その様子がしばらく続き、ようやく脱出できたのです。

結局、自分で掃除をすることになる

どうもモノが多くて床に置いてあるので、いくら性能の良いロボット掃除機でも無理なのです。荷物を乗り越えていくことが出来ないのです。

若い人のマンションのようにシンプルでモノがないフローリングの部屋ならば、ロボット掃除機は大喝約するのです。

しかし、友人のように年を重ねてお一人様になったからと言って、ロボット掃除機を買ってもその部屋には向いていないのです。

結局自分で掃除をすることになりました。

60代になると掃除が面倒になるのか

若い時は隅から隅まできれいに掃除をいていたのですが、どうも年をとると「まあ、いいか・・」という日が続いているような気がします。

なので、Googleのカレンダーに掃除をする日をなので、Googleのカレンダーに掃除をする日を入力したりするのですが最初だけで終わるのです。

これは年を取ったということなのかもしれません。だから無理しないことにしました。

ロボット掃除機を買っても、それ以前に部屋をきれいにしないと掃除してくれないかもしれません。

体を動かして家事をすることは大事です。

掃除は細分化してやることにした

風呂掃除は一度に壁や浴槽、浴槽のフタ、椅子やおけ、窓や換気扇、床などを一気にやると1時間近くかかるのです。

そこで、今日は床を洗う、今日は鏡を洗う。今日は壁を洗うなど、風呂に入った時についでに掃除することにしました。すると、これが続くのです。

ちょっとだけなら掃除ができることがわかりました。

家の中も一気にやろうとするから出来ないのです。なので、少しずつ分けてやることにしました。

すると、体の負担の少ないし、ちょっとずつなら出来ました。

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おわりに

体がつるべ落としにようにだんだん動かなくなってくるので、家の掃除も小分けにして細く長くというスタンスが良いようです。

貯めこむと面倒になります。少しだけの掃除をすることにしました。

ロボット祖時期は諦めました。

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