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夜の防犯対策「明かり」は効果的?照明(電気)をつける方法

どうも物騒な世の中になってきたようですね!

特に暗くなる夜はリスクが高くなるようです。

そこで今回はなるべくお金をかけずに「照明」で防犯対策をする方法を紹介します。

実際に照明を取付けて様子を観察中。

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電気をつけっぱなしにすると効果あるの?

夜の防犯対策として「電気をつけっぱなしにする」と効果があるといいます。

その理由は基本的に「空き巣や強盗などは、明るいところを嫌う」から。

なので「電気のつけっぱなし」という方法はまちがいではないのですが、条件によっては逆効果になることも。

一般的には電気をつけっぱなしにすると通常は侵入窃盗犯に思いとどまらせる効果が期待できると言います。

つまり、周囲の人の目につきにくい夜の暗い時間に犯行を行うケースが多いので、周りが明るいと目立つので目撃されやすくなり防犯効果が高まります。

逆に明るいのに気を付けたいのは、部屋の電気をつけておいて中が丸見えの状態。

家の中が明るいとよく見えるので、もし不在が分かってしまうと逆効果で侵入されてしまうリスクが高まります。

家の中の情報を読みよられないようにカーテンを閉めて少しだけ明かりが漏れる程度にするなどの対策も大事です。

照明で防犯効果が高いのは玄関や裏口

旅行などで外出する時、玄関の電気をつけっぱなしにして出かけることがあります。

玄関の照明が消えていると不在か電気の付け忘れかです。

いずれにしても防犯意識が薄い家だという情報を与えてしまうことに・・・

危険な情報を与えてしまうリスクにもなります。

そこで最低でも玄関、そしてお勝手口などの裏口は照明をつけて置くことが防犯の抑止になります。

人感センサーや明暗センサーのLED照明

電気代が高額になっている昨今、なるべく節電したい方は多いはず。

家にいて電気をつけっぱなしにするのは管理できます。

しかし2日も3日も旅行などで家を空ける場合はどうしたらいいのでしょうか?

  • 不在中は電気をつけっぱなしで出かける
  • センサー付きのLED電球に交換する

ぼくが今まで取ってきた方法は、不在中はずっと玄関の電気をつけっぱなしにします。

すると電気代がかかるので、対策としてLED電球に交換しました。

60Wの白熱電球から、8WのLED電球に変えたのです。

これで電気代はかなり節電できますね。

センサー付きの照明を使う方法

明暗センサー、人感センサー付きのLED照明を使うと、暗くなると人が近づいた時に自動で電気がつくし、明るくなると人が近づいても電気がつかなくなる照明です。

先日2個約3,000円で購入して取付けてみました。

プラスティック製でおもちゃの様ですが、明るさをチェックするとかなり明るい!

人が近づくと突然、暗闇で強烈な光が「パッ」と光るので驚くかもしれません^^

ソーラーだから電気配線工事も不要。

センサーも敏感に反応するので防犯には使えそうです・・・

明暗センサー人感センサー付きでソーラー充電するタイプ。

これは夜に照らしてみると、想像以上に明るくて使えます。

駐車場の周りで高さ2m当たりに取付けてみました。

結束バンドで雨どいのパイプに簡単に取り付けました。

昼は太陽の光で充電します。

ソーラーパネルから2600mAh(多いのは2,200mAh)のリチウムイオン電池に充電するのである程度は期待できます。

暗くなってから人が近づくとLEDの強烈な光が20秒間点灯します。

昼間は人が近づいても点灯しません。

夜だけ自動で点灯します。

点灯するモードは3種類

  1. 夜はずっと薄暗い灯りが灯りっぱなしのモード
  2. 夜はボ~ッと灯りが灯っていて人が来るとパッと強烈に光るモード
  3. 夜は人が来た時だけパッと強烈に光るモード

もちろん防水IP67の基準ですからIP65よりも高い防水基準。

問題はこの中国製がどれだけ持つかの耐久性。

ただいまだ実験中です。

毎晩使って2年も持てばOKです!

人感センサー LEDライト
【自動点灯 310LED 5面発光 3つ知能モード 太陽光発電 IP67防水】

この他に、人が近づくと電気が付く「人感センサー」付きの電球や、暗くなると自動で電気が付く「明暗センサー」付きの電球が販売されています。

また、人感センサーと明暗センサーの両方が付いたLED電球もあります。

センサー付きLED電球の注意点

人感センサー付きのLED電球を使う場合は、どこで使えるのか確認することが大事です。

一般的に密閉型非対応となっていたり、屋外では使用できないこともあります。

密閉型非対応センサー付きLED電球の場合は、内玄関や廊下、トイレ、クローゼットなどで使います。

外玄関や屋外での使用は確認が必要です。

購入する時には必ずどこで使えるのか調べてから購入しましょう。

まとめ:夜の防犯対策「明かり」は効果的?照明(電気)をつける方法

夜や不在時の防犯対策で電気をつけっぱなしにする方法や、センサー付き照明の利用などを紹介しました。

安い価格のセンサー付き照明器具ですが無いよりはましなので取り付けてみました。

この他に、防犯カメラの設置も検討中です。

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