どうも年を重ねると朝が早くなり暗いうちから起きて
身繕いを始めるおっさんも多いのではないで
しょうか。
若いころなら多少薄暗くても
生きのいいサバの目の様に澄んでいるから
良く見えるのですよ。
しかし、年は隠せないもので
薄暗い朝に靴下をタンスから出して履くと
同じだと思って履くのですが
左右が違ているのに気が付かないのです・・・
無造作に靴下をタンスに入れている
その原因は洗濯して取り込んだ靴下は
左右をきちっとそろえてから
タンスに入れればいいのですが
面倒でそのまま無造作にしまっているからです。
おっさんもそうでしょうね・・・
朝、起きてタンスから靴下を取り出す。
薄暗さが命取りとなるのです。
部屋の電気を明るく付ければそれなりに
間違いはしないのです。
でも、電気を付けるのも面倒なので
常夜灯の豆電球位の薄暗さの中で
取り出すと左右違ってることになるのです。
出先で気が付くピンチ
靴下が黒色や紺色で目立たない色なら
多少ペンギンのマークがダイヤのマークになっても
平気なのです。
しかし、色が違うと絶望的です。
同じ紺色だと思ったのに
右が薄い紺色で
左が真っ黒だったら。
出先で違うことに気が付くのです。
電車で座ってると隠しきれない
特に電車の長イスにすわったときは
絶望が頂点に達します。
ズボンのすそが上にあがるので
靴下がド~ンと見えるからです。
左右がもろに違うので
とても目立つのです。
洗濯で靴下の干し方を丁寧にする
ミスを軽減するために
重要な事は洗濯機から取り出しすときが
重要です。
洗濯機から取り出したら同じ靴下をセットにして
干す準備をするのです。
次に物干しに吊るすときが大切です。
洗濯ばさみで挟むのですよ。
靴下の取り込み方
取り込むときにセットされたままで
取り外し部屋に持ってきてたら
同じ靴下をそろえて丸めてタンスに収納するのです。
電車の中で気が付いた時の対処方法
まさに電車の中で気づくことが多いから大変です。
でも、おっさんのことを気にしている乗客は
ほぼいないから心配は要りません。
それでも気になったら早急に対処しましょう。
2.恥ずかしい位に色が違う時は、立ってズボンの裾で隠す。
何とか「何でもないふりして」急場をしのぐことが重要です。
おわりに
おっさん、意外と多いのが靴下の左右色違いです。
ズボンの裾から見える靴下は、まさにおしゃれのポイントです。
くれぐれも間違いのないように普段から心配りが大切です。
なおたん@くらぶ長