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60代男の秋の色『オリーブグリーン』のおしゃれ

60代はすこし遊んでもいいのではないでしょうか?

特に男性ファッションで今までとはちょっと雰囲気が違う色を使うとイメージが変わります。

秋から冬への変わり目でよく合う色が「オリーブグリーン」。

ちょっと控えめでありながら結構とんがったイメージも出せるカラーが「オリーブグリーン」

オリーブグリーンは別名「カーキ色」です。

ジャケットでもチノパンでもこの色を使ってみると、違った自分が見えてきます。

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秋の色オリーブグリーンのイメージ

そのそもオリーブグリーンは、色モデル#5f6527は37.25%の赤色、39.61%の绿色、15.29%の青色でできています。

ディスプレイで見るとこんな色です。

オリーブグリーン
オリーブグリーン

このオリーブグリーンは、男らしくありつつ上品な色で自由なコーディネイトが楽しめます。

まさに、60代の男性にはぴったりの秋色ではないでしょうか。

オリーブグリーンのおしゃれ

黄色と緑の混色であるオリーブグリーン。

個人の象徴といわれる色の「黄色」から、調和を表現するイメージの「緑色」との間にある色です。

それは、個としての「個人主義」から調和を目指す現代を表現する色といわれています。

オリーブグリーンの色が生み出すのは、個々で頑張るのではなく、まわりと協力して物事を成し遂げていく力を内在している男のイメージでもあります。

この色はまさに秋から冬にかけて遊びの中にも上品さと調和へと向かう60代の男をイメージアップしてくれます。

オリーブグリーンとのコーディネイト

オリーブグリーンが良く合う色は「ベージュ」「ブラウン」系です。

コーディネイトとしては、オリーブグリーンのジャケットとベージュのチノパンは相性がよいです。

また、パンツをシンプルなオリーブグリーンを選んだ場合は、ジャケットはネイビー・グレー・黒が良く似合います。

ベージュジャケットと黒ニットにオリーブグリーンのシンプルなパンツは、シックなイメージをだしてくれる組み合わせです。

60代の『ちょっとだけチャレンジ】

いままでの「普通」から「ちょっとだけチャレンジ」ができる60代。

自由を得られたことで可能になった普段のおしゃれは、新しい色を取り入れるとイメージが変わります。

おしゃれは、決めつけがありません。これがおしゃれだという定義はないのです。

モードの帝王の名を持つ、イヴサンローラン氏。

モード(MODE)とはフランス語で流行やファッションという意味で、最新のものであり、一方非凡なおしゃれという解釈もあります。

その彼がモードの対峙にあるクラシックを基調としたファッション哲学を持っているのです。

「クラシックという言葉は古いファッション用語に聞こえますが、私にとっては逆です。服というものは、変化させずに何年も着続けられるべきものだと思います。」

60代は、最新のモードもありますが、クラシックをベースにした変わらないおしゃれが似合うかもしれません。

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