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60代のダイエットは日々の積み重ね!毎日続けるコツ

最近、お家時間が多くなったせいか運動不足になりがちです。

「最近おなかの脂肪がきになる・・・」

「ウォーキングしてるのに体重やウエストのサイズが・・・」

そこで始めたダイエット。

ウォーキングをしたり食事をダイエット食にしたりして、ある程度は体重も減ってきました。

しかし、どうしても気になる「おなかの脂肪」です。

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おなかの脂肪は取れないのか?

おなかの脂肪を調べてみると、それは「皮下脂肪」というのです。

皮下脂肪は、女性に多くつきやすいようで、なかなかの曲者です。

とはいえ皮下脂肪は内臓脂肪のように悪影響は無いようですから、少し安心しました。

皮下脂肪は指でつまめるように、どれ位あるのか自分でわかります。

だから、太ったりウエストが太くなると、気が付きます。

いったん皮下脂肪を蓄えると、なかなか取れません。

人の体についている脂肪の総称を体脂肪といいます。

体脂肪は皮下脂肪」と「内臓脂肪」の2つに分けることができます

皮下脂肪の特徴は、皮膚と筋肉の間の皮下組織にたくわえられる脂肪のことです。

皮下脂肪は脂肪酸に分解されて血管を経て肝臓に届きます。

その間にエネルギー源として筋肉などで使われることが多く、肝臓への悪影響は少ないと考えられています。

皮下脂肪の特徴は身体に付きにくい反面、一度ついてしまうと落ちにくいと言われています。

一方、内臓脂肪の特徴は、胃や肝臓、腸などの内臓のまわりに付く脂肪のことです。

内臓脂肪は脂肪酸に分解された後、直接肝臓に取り込まれるので肝機能障害などの悪影響を及ぼすことがあります。

内臓脂肪の特徴は男性ホルモンの影響が強いのため男性に蓄積しやすいようです。また女性では閉経期を迎え女性ホルモンが低下して急な内臓脂肪の蓄積へと進むことがあります。

年齢を重ねると男女に関係なく内臓脂肪は蓄積しやすくなります。

内臓脂肪が多い人は少ない人に比べて約35倍も心筋梗塞になる確率が高いといわれています。

内臓脂肪は食事制限や有酸素運動で簡単に落とすことができる特徴があります。

このように危ないのは内臓脂肪なので、食事を改善して運動を取り入れ落としましょう。

この記事を参考にしてください。

話を戻すと「取れにくい皮下脂肪」の話でした。

あまり害はないとはいえ、美的な体形を保つには、是非皮下脂肪を減らしたいものです。

テレビのCMで見るあの「ブヨンブヨン」のおなかがの脂肪がとれて、アスリートみたいになる、あの体形に少しでも近づいてみたいですね。

取れにくい皮下脂肪をとる

皮下脂肪は女性ホルモンの影響で女性に多いと言われています。皮下脂肪は女性の健康のために有用なものなので適正体重であれば気にしすぎなくて良いようです。

とはいえ、女性でも男性でも「おなかの脂肪」をスッキリしたいものです。

その方法は、有酸素運動と無酸素運動を取り入れることだと言われています。

有酸素運動は、ウォーキングやジョギングなど体内に酸素を取り入れて糖質や脂肪を燃焼させていく運動です。

無酸素運動は、筋力トレーニングなど酸素を必要とせずに短時間で強い負荷をかけて筋肉量を増やし、基礎代謝を高める運動のことです。

ウォーキングと筋トレをバランスよく取り入れていくことですね。

ダイエットは日々の積み重ね

ウォーキングも筋トレも様々なスタイルが公開されています。どのような方法でも大切なのは、途切れない毎日の積み重ねです。

時間をかけてダイエットすると太りにくい体になります。

急な減量はリバウンドも速いです。

毎日続けるコツ

毎日続けるには「無理しないこと」「少しだけでもやる」ことです。

毎日最低5,000歩は歩こうと決めてもできない時があります。そんな時でも家の周りを1周するだけでも効果はあります。

問題は、数日空けてしまうと「まあいいか・・・」と「ずるずる」やらなくなってしまうことです。

人は一度決めても、なかなか長続きしないのが普通なのです。

そこがダイエットが成功するか失敗するかの分かれ道ではないでしょうか。

今日はいいかな・・・ と思ったら100歩だけでも外に出て歩いてみましょう。

その1歩がダイエットの成功への第1歩になります。

理想的な体形を得るには理想的なダイエットが避けられません。

しかし、目標の体重を達成してスリムになったとしても、ダイエットの影響で便秘を引き起こしたり肌が荒れてしまったりしていては、美しさも半減してしまいますね。

世界ではモデルが細くスリムなだけでは選ばれなくなっています。特に有名ブランドのファッションショーではやせ過ぎたモデルは出演を断られるなど美しさの視点が変わりつつあります。

美しさのスタンダードは筋肉を備えた健康的なやせ型へとシフトしています。

理想的なダイエットのポイントは、食事で減量するだけのダイエットだけではなく、適度な運動を取り入れて筋肉を備え肌荒れや便秘をしない健康的で美しい体になることです。

運動と食事を効果的に取り入れたダイエット習慣を身につけ、内側からも健康的で美しい体を維持していくことが大切です。

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