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60代夫婦旅行おすすめのスポット。ゆったり過ごす青森・岩手の旅

60代は仕事や子育ての時期を乗り越えて、やっと生活にゆとりが出てくる時ではないでしょうか?

しかし、これといって趣味もないし何をしたらいいのか迷ってしまいます。

そこでおすすめしたいのが「夫婦でゆったり楽しむ国内旅行」です。

今回は60代夫婦で一緒に過ごす国内旅行おすすめスポット「青森・岩手」をご紹介します。

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60代は夫婦旅行がおすすめ!

JR上野駅 新幹線 はやぶさ 最高時速320㎞だから八戸まで2.5時間

60代の夫婦ふたりで行く国内旅行は、日常から離れ、おいしい食事を一緒にしたり、温泉に入ったり、観光をしたりと、二人で過ごす時間がたっぷり。

なんといっても、夫婦だけで過ごす時間を通して、改めてお互い頑張ってきたことへの感謝や絆を再発見できる魅力があります。

夫婦がお互いの魅力を再び発見する旅でもあります。

そこで今回は60代のおとな旅におすすめしたい国内旅行スポット「青森・岩手」をご紹介します。

60代夫婦旅行おすすめのスポット「青森・岩手」

東北を選んだ理由は3つあります。

1つ目はそれまで遠かった青森までわずか2時間半で行けるほど交通がラクになったこと。新幹線「はやぶさ」なら途中時速320Kmの超高速だから、缶ビール2本であっという間に青森の八戸です。

2つ目は大自然が残る岩手にはいい温泉があること。

3つ目は観光客で混雑していないこととおいしい食べ物があることです。

その環境が青森と岩手にはありました。おすすめのスポットを紹介します。

青森県・八戸のおすすめスポット

JR八戸駅のエントランス

今回おすすめするスポットは「八戸」です。通常青森県なら「青森駅」をベースに観光することが一般的です。

しかし、あえて「八戸」を選んだ理由は、八戸の街がゆったりしていて、しかも新しいホテルが安く利用できるからです。

八戸の中心街は新幹線「八戸駅」で乗り継ぎ2つ目の「本八戸駅」で下車します。本八戸駅から徒歩で10~15分で八戸の中心街となります。

実際に夫婦で宿泊ホテルを選んで体験してみました。

宿泊したはシティホテルでダイワロイネットホテル(Daiwa Roynet Hotels)。新しく、リーズナブルでとても便利なホテルです。

ダイワロイネットホテル

ビジネス、プライベートの両方で満足できるホテルです。

部屋のチェア、デスク、QRコードですぐつながるフリーWifi、入浴剤がサービス、グラス、カップ、冷蔵庫のスイッチ、ズボンプレッサー、ミネラルウォータ、コンセント等、予想以上に素晴らしい設備。

ホテルのロビーが2階なので、外出から戻って来た時、ロビーを通らず直接部屋に行けるのが気を使わないからいいですね。

さらに1階がローソンとつながってるので買い物が超楽でした。部屋からそのままコンビニに行ける便利さなど期待を超えたホテルでおすすめです。

中心街にはホテルをはじめ銀行や居酒屋、コーヒーショップなどがたくさんあります。

朝は軽く近くのTully’sで

八戸でおすすめは「しめ鯖」「イカ」などの海鮮。さすが水揚げ日本トップクラスの港から仕入れてきます。実においしいのです。

ちょっと安めの居酒屋に入ってみました。

地元の海鮮がおいしく安い!

しめ鯖、炙りしめ鯖、ヤリイカの姿刺身ホタテなどを肴に、岩手の地酒「八仙」をモッキリでなみなみとついでもらい味わう。

ヤリイカの姿刺身

さすがに新鮮でおいしいイカです。

げそと三角の頭は、天ぷらにしてくれますが、これがまた新鮮でおいしい。

岩手の地酒「八仙」

夫婦で八戸の旅をして気が付いたのは、お互いに一緒に居酒屋でお酒を飲んだのは、かなり久しぶりのこと。

おいしい肴で乾杯すると、いつの間にかほろ酔い加減になり、初めての街、八戸の夜をいっしょに歩いたことがいい思い出でとなりました。

岩手県・一関のおすすめスポット

山王山温泉 瑞泉郷

岩手県の一関の温泉スポット「山王山温泉 瑞泉郷」源泉かけ流しの温泉宿がおすすめです。

山王山温泉 瑞泉郷(さんのうざん おんせん ずいせんきょう)は、JR東北新幹線の一関駅から車で約30~40分の栗駒山北麓にあります。

JR一関駅前からお迎えの小型バスが来てくれます。

途中エメラルドグリーンの渓谷「厳美渓(げんびけい)」がある姉妹旅館「いつくし園」をまわり、その上流にある瑞泉郷までのバス。

山王山温泉には「瑞泉郷」が1件だけで、他には宿はありません。

その泉質は「美人の湯」と言われていて東北屈指の温泉が味わえると評判。

提供:山王山温泉 瑞泉郷

撮影できないので、写真をお借りいたしました。こんな感じで、満点の星空を見ながら、明るいときは大自然を見ながら源泉かけ流しの湯でリラックスできます。

山王山温泉 瑞泉郷のお湯は、とってもとろみのある、なめらかな泉質です。お肌にやさしい「美肌の湯」は女性の方にとても評判となっている貴重なお湯です。

理由は、泉質が硫酸塩泉だからでお肌がすべすべになる特徴があります。

山王山温泉 瑞泉郷の源泉は透き通っていて、湯温は64℃、毎分140ℓの自憤泉が特徴。源泉の湯温が64℃のお湯は熱いため良い温度に調整しています。

瑞泉郷のお風呂には「瑞泉の湯」と、岩を配した「露天風呂」があります。自然に溶け込んで四季折々の風情を感じる栗駒山北麓の一軒宿として人気を集めています。

夕食で目を見張ったのは「前沢牛」で、おいしさも分量も予想を上回るものでした。

「前沢牛」がたっぷり!

瑞泉郷の部屋からは山々がきれいなパノラマのように見えて、夫婦でゆったりと見入ってしまいました。

夫婦がこんなにゆったりと過行く時間をともにするのは、これまた久しぶりで、地酒もすすみます。

岩手県の地酒「酔仙」で乾杯

一関駅で新幹線の待ち合わせ時間が2時間あったので、駅前の観光協会に相談すると歩いて10分で行けるところを紹介してくれました。

武家屋敷 田村邸

武家屋敷の田村邸の見学は無料です。

ボランティアの方がいらっしゃって、1時間以上も一関や田村邸の歴史など面白い話を教えてくれました。

あっという間に、新幹線の時間になり、武家屋敷を後にしました。

60代夫婦旅行におすすめのスタイル

60代夫婦旅行でおすすめのスタイルは、実はこれと言って定番があるわけではありません。

でも何度も旅行に行って気が付いたのは、2泊3日なら、1泊はシティホテルに泊まり、近くの地元の食材を使ったおいしい食事をしに出掛け、街中を散策すること。

2泊目は、温泉宿でゆったりとお湯に浸かりながら温泉宿でおいしい地元の食事をしながら過ごすこと。

この2つを組み合わせると、バリエーションが豊富となり、安く、おいしく、思い出の旅になると実感しています。

毎朝、バイキングだったり、毎晩温泉宿の豪華な食事が続くと、60代はやられてしまいます!

なので、1泊は軽く食事なしで外食にして、2泊目は温泉旅館で豪華な夕食と朝のバイキングを少しいただくのがおすすめ!

60代は二度とない人生の黄金時代なので、今こそ夫婦で国内旅行を楽しみましょう!

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