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60代からの『歩きやすい靴』の選び方

元気な60代ですが若い時と比べると足が変化しているようです。それに伴い履く靴も選び方が変わってきます。60代になったらどんな靴の選び方をしたらいいのか紹介します。

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60代は足の変化にあう靴を選ぶ

知らず知らずのうちに足の大きさが変わっていたなどということがあります。年を重ねてくると若い時とは違い足の大きさが小さくなったり、横幅が変わったり、指の形が変形したりと変化するといわれています。

50代のビジネスでバリバリ仕事をしていた頃にはビジネスシューズを買っていたので靴屋さんで大きさをためしたりしていたから自分の足のサイズは大体知っていました。サイズはずっと26センチだったからとネットで買ったりするとまるで合わないこともあります。

それから、60代は足の筋肉が多少なりとも弱ってくるので、柔らかい靴など選ぶと歩きにくく感じることもあります。

まずは、靴屋さんで60代の自分の足のサイズを測ったもらいましょう。

サイズは足の長さと幅の2種類がありますから、どれ位が良いのかを聞いてメモしておきましょう。

60代の足はどのように変わるのか

第一線からリタイアて自由に過ごしていると当然サンダルやウォーキングシューズなどを履いているので、足も変わってくるのです。どんな種類の靴を選ぶにしても足が昔と変わっていることを頭に入れておくことが大事です。

第一に足のサイズや形が変わります。よく見ると足が小さくなっていたります。あるいはむくんでしまいぽっちゃりしていることもあります。よく観察しましょう。

第二に足の筋肉が弱くなります。とくにふくらはぎの筋肉が弱るとつま先が上がらなくなったり、つま先立が出来ないこともあります。普段からの筋トレは重要ですが、それでも普通に弱くなります。

久しぶりに現役時代のビジネスシューズを履くと、合わなくなっていることに気付くこともあります。

靴屋さんがすすめる靴選び3つのポイント

足のサイズや足の筋肉の変化に対応した靴の選び方を靴の専門家の情報をまとめてみました。それによると気が付かなかったことも多くあり参考になります。

みなさん誰にでも通用することではないと思いますが、参考にはなります。

ポイント1:変化した足のサイズに合わせる

当然ですがサイズが合わないと疲れます。靴屋さんでちょっと試しに履いて店内をぐるっと回ってサイズや履きやすさをみるのですが、その時はピッタリでも時間がたつと足がむくんで合わない時があります。

いつも靴を履く時間帯あたりで試してみるのもありですね。午前中に靴屋に行って履いてピッタリでも夕方には少しきつめだったりします。

指一本入る余裕を見るとはいいますが、実際に合わないこともあります。買った後からくるぶしが靴の淵に当たって靴ずれが起こることもあります。

靴屋さんは良く知っているのでサイズをしっかりと測り直しておくことが大事です。

ポイント2:足をしっかり固定し安定する靴

足をしっかりとサポートする靴は疲れません。足の筋肉が弱ってくると柔らかい靴であるくと疲れることがあります。足の指に力が入らないような感じで歩くのにパワーが欲しくなる感じです。

なので、しっかりと足を包んで靴紐で固定できれば理想です。ウォーキング用の2万円弱のシューズを履くと、わたしのように普通の靴では疲れるのですが、無理なく数キロは歩けます。理由は、足をしっかりと固定してくれるからです。

足が靴の中で泳いだりすると、それが少しであっても疲れるもとになります。足をしっかり固定してくれて、さらに安定した履き心地が60代には最適だと思います。

ポイント3:靴の素材がしっかりしている

靴の素材次第で歩く疲労度が変わります。メッシュで作られた風通しの良い柔らかく軽い靴を買ったのですが、ためしに履いた時は軽くて良かったのです。その靴をもってイタリア旅行に出かけ結構歩くルートでしたが、1万歩あたりでギブアップしました。かっこいいのですが柔らか過ぎて足の指に力が入る歩き方になり疲れました。

素材が柔らかすぎて歩くのがとても疲れるのです。ふくらはぎの筋肉が落ちてくると後ろに蹴る運動が弱くなり歩きにくくなってくるのです。逆に硬すぎでも疲れます。

それをカバーするのが靴の素材がある程度しっかりしたものと、靴のフィット感なのです。

足をしっかりと固定してある程度しっかりした素材でできた靴がおすすめです。

まとめ

元気な60代とはいえ、若い時と比べると足が変化しているようです。それに伴い普段に履く靴も選び方が変わってきます。60代になったら靴の選びの3つのポイントを参考に選びましょう。

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