眉毛の手入れに失敗した時は、どのように対処したらいいのでしょうか?
ちょっと眉毛をカットしすぎたり、形が変になったりすることがあります。
どのように対処するか紹介します。
眉毛のカットを失敗!
自分で手入れをする場合が 多いのですが、間違って切りすぎて失敗することがあります。
自分で眉毛の手入れをする人は年齢を重ねるごとに少なくなっていきます。
年齢別にどの位手入れをしているかの「眉ケアに関する実態調査(20~50代の男性対象)」がありました。
20代:約65%
参考データ:リサリサのサイト(2015年調査)
30代:約50%
40代:約40%
50代:約30%
それによると次の通りで20代が最も多く清潔感を出すために手入れをしています。
手入れする方法は自分でハサミを使って週1度程度行っているようです。
ミスが発生するのは20代が最も多くカガミを見てはいるのですが上手く行かないようです。
眉毛の手入れに失敗した人は実に70%に及ぶと報告しています。
眉毛の手入れの失敗2つの対処方法
眉毛の手入れを失敗すると顔のイメージがガラッと変わります。
眉毛が一部分無かったり薄くなってしまうと怖い顔になってしまいます。
では、カットしすぎたり抜きすぎたりした眉毛を応急的に処理する方法を2つ紹介します。
(1)アイブロウで修正
眉毛が部分的に薄くなったり、切りすぎてホール状に剥げたりしたら黒く書いて補正する方法があります。
使うのは「アイブロウ」という色鉛筆のようなペンシル型のものを使って補正します。
女性方が処理している方法を真似ます。
(2)眉毛の育毛剤を使う
多少時間があれば眉毛専用の育毛剤があります。
これを使って眉毛が伸びるスピードをアップさせる方法です。
薄い眉毛にも効果的です。
この方法は女性が使う方法のひとつです。
眉毛の手入れに失敗しない方法
通常は眉毛の手入れするバランスがあります。
全体のバランスが良くなり見た目も清楚な感じになります。
是非このバランスを取入れて手入れをしてみて下さい。
美容系の定番です。
カットする方法
変な絵ですみません。
ポイントを説明するために書きましたのでお許し下さい。
眉毛のカットするデザインを紹介します。
バランスの取れたイメージが作れます。
(1)眉の外側を手入れする時は①、②の線で示した部分までとします。小鼻と目じりと眉が一直線上に来るようにカットします。
(2)眉の内側は③,④の線に合わせて揃えます。目と内側に揃えます。
(3)③と④の間は産毛が生えていたり眉毛の濃い人がつながっている部分です。ここの部分をキレイに処理するとスッキリとしたイメージになります。
眉毛カット用のセット
眉毛が切りやすいように作られてハサミとマユコーム(眉毛用のクシ)と毛抜きがセットされているものがおすすめです。
きれいにカットしたり手入れができます。
注意点
眉毛をカットするときはどうしても下向きな感じになるので、少しずつ焦らずに手入れすることをおすすめします。
左右交互にバランスを取りながら気長に手入れしましょう。
どうにもならなくなったらサンブラスでしばらくがんばることですね。
眉毛の手入れを失敗のまとめ
男が眉毛の手入れで失敗した時の対処方法を2つ紹介しました。
失敗しない方法も紹介したので次回は上手にカットしましょう。