定年退職で『失ったものと得たもの』無職の暮らし方

幸せな未来
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何十年も会社で働いてきて定年退職を迎えるとそこで一区切りとなります。もう会社に行く事はないし、さて明日からなにしようか?と思うのかもしれません。人生一区切りの定年になり無職になったときに失ったものとは何か?得たものとは何か?改めて見つめ直してみました。

この記事は定年退職をしてからのことをまとめた内容です。

その1:定年退職で失ったもの
その2:定年退職で得たもの
その3:定年退職後の未来

定年退職後の生活は定年になってみないと分からないものです。わたしはいろいろ予想やイメージをしていたのですが、現実は思った以上に不安はないものです。

定年退職間近の方には定年退職後のイメージがつかめる様に進めたいと思います。すでに定年を迎えてしまった先輩方には、逆に教えて頂きたいことが沢山あります。とりあえず進めて行きます。

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その1:定年退職で失ったもの

定年退職を迎えてから2~3年位は会社の元友人たちと飲み会などあって、久しぶりに電車に乗って出かけることがあります。その時に感じるのがSuicaの定期券が無いことです。1000円ばかりチャージして電車に乗るのですが「定年退職」したんだなと思うのです。定年退職して失ったものは、私の場足こんなものがあります。

(1)仕事、(2)給料、(2)通勤定期圏Suica、(3)役職の肩書と名詞、(4)職場という居場所、(5)上司や部下や仕事仲間、(6)業務目標や達成感、(7)スケジュール長、(8)接待や飲み会

定年退職をするとどんな肩書をもっていても「ただのおじさん」になってしまうのです。昨日まで名詞があって一応肩書や部署があって社会の中に居場所があったのですが、定年退職と同時に消えてしまうのです。そして今日から居場所は自宅になります。

どこへ行くにも交通費が掛かります。スーツやビジネスバック、革靴やネクタイは不要になります。

定年退職後に失業保険を貰う人もいるのですが、わたしは面倒なのでもらいませんでした。仕事をしないことにしたのでハローワークには一度も行ったことが無いのです。

「もらったほうが良いのに!」という友人もいましたが、失業保険をもらうには再就職をする意思が必要でハローワークで研修を受けたり、何度か足を運ぶことが必要になるのです。その気が無いので止めたのです。

定年退職後にした手続きは、年金関連の書類の提出と保険を変更しただけです。

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その2:定年退職で得たもの

定年退職後は働かないので給与が無いので「無職で無収入」のただのおじさんです。だから収入と呼ばれるものは62才から出る年金に一部支給の月14万円だけなのです。

65才からはプラス老齢基礎年金が5~6万円上積みになるようなので、収入はそれだけです。定年退職後に得られたものを紹介します。

(1)年金、(2)有り余る時間、(3)束縛の無い事由

定年退職して得られるものはこれだけです。これ以外は無いのです。最も大きなことは「有り余る時間と束縛の無い事由」です。

社会的なポジションを全て失ったのと交換に有り余る時間と束縛されない自由という環境をえることになります。

このような環境は人生の中で初めての体験ではないでしょうか。なので学校教育から就職して定年までの間にこのような経験は無かったと思います。

なので定年退職すると自由な環境に慣れるまで時間がかかるのはこれが理由だと考えています。

その3:定年退職後の未来

有り余る時間と自由を手に入れた定年退職後なので、なんでもできるのではないかと思われます。そう思っていました。

しかし、毎日好きな本をこれから先ずっと読み続けることが出来るわけでもないのです。

定年後はやりたいことを早めにやってしまう。

夢だったことややりたいことは定年後時間を置かずにすぐに実行するのが良いです。体力も気力もお金も現役時代をまだ引きずっているから出来るのです。

定年前は週に何度かは図書館にいって本を読みつくそうなどと考えていましたが、交通費はかかるしそうは毎日生けるものではないし、年を重ねて行くと現実にはだんだん行こうとも思わなくなります。

定年後すぐに夢だった日本一周の車旅をしましたが良かったです。でも何年もできるものではなく体力や老眼が進むと運転も危なくなるので、車もそんなに乗らなくなります。ましてや新型コロナの時代に遭遇したので余計に外出は危険になってきたのです。

つまり本当の定年退職後の生活はシンプルであり日常そのものが日々の生活になるのです。

シンプルな日常生活のリズム

朝起きて外の空気を吸って朝日を浴びて、朝食を取り、朝ドラを見てからブログに向かい、気が付くと昼ご飯で女房と顔を合わせて挨拶し、午後はまたブログ記事書きになり夕方は風呂掃除と夕食の準備を手伝い、風呂掃除をして入浴し夕食で女房と会話をしてから、またブログに向かい今日の成果を確認してから寝るという生活リズムができてきました。

現役で働いていたリズムから定年後の延々と続く生活のリズムへと切り替えるには3年はかかりました。最近ようやく、このようなリズムの生活がスタートしたばかりです。もちろんたまには外食に出かけたり旅行にも出かけますが年に数回です。でもコロナの影響でそれも市が楽は無理なので、ちょうどいい生活になりました。

たまたまブログという相棒に出会ったので1日はあっという間に過ぎていきます。基本は物書きになったのです。定年してから1年目に始めたブログは記事数が1,300本はあります。1本2000字~3000字なので相当書きました。

これだけは飽きないので続けられるのです。googleアドセンスをしているので月に5000円程はもらえるので少しうれしいのです。その他少しアフィリエイトをやり始めたので月に良い時で2万円近いお小遣いになる時も出てきました。

年金だけでは2,000万円不足?

この計算は現役のお役所のエリートが割り出した計算だと感じます。年金にプラス生涯000万円を足したら結構リッチな生活になります。

現役時代に考えた海外旅行や国内温泉巡りや食べ歩きなど楽しみをしながら暮らす最低限の資金ならこれくらいは無いと無理ですね。

でもクルーズ船世界一周をするような夫婦はどれ位存在するのでしょうか。一般的には海外旅行は70代になったら男の方が体力が持たなくなりついて行けないです。事実、ヨーロッパやタイなどは60代前半が精一杯なのです。

食べて生活するなら夫婦2人で月に14万円もあれば十分です。持ち家の家賃無しの場合ですが。

それよりもかかるのは先々の医療費か介護のお金かもしれません。

おわりに

定年退職を迎え無職になった時にどのようにこれから先を生きて行くのかをまとめてみました。無職で年金生活のリズムをつかんだら新しい次のステップへとシフトしましょう。

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