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デジタル社会をどう生きるか?60代が行う5つの対策

キャッシュレス決済など世の中はどんどん進歩していきます。

もしかして、スマホもパソコンも今の古いままで使えるからこれでいいと思っていませんか?

本当は進化するデジタル社会に老後も乗り遅れないようにしたいもの。

そこで今回は60代におすすめの5つの対策をお伝えします。

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デジタル社会をどう生きるか?

デジタル社会はどんどん進歩していきます。

それに伴ってデジタル機器も高度化していきます。

ガラケーの携帯からスマホになったような大変動が起こったのは記憶に新しい。

古い機種は機能が追い付かずしまいには使えなくなるのが通常。

60代ともなれば、もう人生のゴールがはっきりと見えてくる年代。

スマホのパソコンも何とか使えるからこれでいい・・・

今更スマホの機種変更やパソコンの買い替えはお金がかかるし面倒だからというのが理由。

しかし、そのままではあと数年もすれば使い続けるのが困難になるかもしれません。

60代が行う5つの対策

ワイモバイルに機種変更 オンラインショップ利用

60代も後半になると、新しいことにチャレンジするのが面倒になるかたも少なくありません。

ましてデジタル機器のマニュアルを読んで自分で操作するなどは「もうこれ以上はいらない」と思って4しまします。

しかし、60代こそ人生で最後のデジタル社会に向けて乗り遅れない対策ができる分岐点。

頭もお金も少しだけ元気な気力もある60代だから。

ここで面倒だからと乗り遅れるか、波に乗っていくかの分岐点だと考えます。

そこでぼくが行った5つのチャレンジをお伝えします。

  1. スマホの機種変更
  2. パソコンをWindows11にする
  3. WiFiを最新に交換
  4. スマホでキャッシュレス決済
  5. 固定電話を光電話に変更

とっても面倒でしたが、60代でやっておいてよかったと感じています。

(1)スマホの機種変更

ぼくが使っていたスマホはもう6年前のものです。

通話ができるしメールもできるからまだ使える。そう思って使い続けるつもりでした。

しかし、最近孫たちとの情報交換で使っているLINEの動きがすごく遅くなってきました。

時々がスマホの画面が固まることも・・・

そこで機種変更を決意。

通常なら店頭で機種変更をやるとスマホ機種変更の一括支払い割引で23,000円、事務手数料3,300円、データー移行代4,000円で、安くても合計3万円ほどかかります。

これをオンラインで購入すると事務手数料が無料で、機種変更一括払いの特価6,850円で機種変更ができました。

オンラインは当たり前の時代がやってくるでしょう。

ここで学んだオンラインでのスマホ購入の経験は老後も自分でネットから機種変更できる自信が付きました。

(2)パソコンをWindows11にする

DellオンラインショップからWindows11パソコン購入

10年前に買ったノートパソコンもまだ使えるからいいか・・・

そう思っていませんか?

最新のパソコンは10年前とは全く別物。新しいアプリの利用やネット購入などで最新のパソコンがあればとっても便利です。

今後も進化し続けるデジタル社会の波に乗るには、Windows11に早めに切り替える必要があります。

2025年にはWindows10のサポートが終了するからです。

ノートパソコンもスマホと同様にオンラインで安く買えます。

もちろん初期設定は自分でやるのですが、60代ならまだまだ可能です。

理由はぼくが67才でチャレンジしてみてわかったのですが、初心者でも簡単に設定できるようになっているから。

説明は動画が一般的なので、あの理解しがたいマニュアルは読まなくて済みます。

(3)WiFiを最新に交換

ソフトバンク光BBユニット2.4 WiFiが超早い

いまや自宅でWiFiを使うのは当たり前の時代。

7歳の孫2人がそれぞれタブレットを持って遊びにやって来ました。

「ジイ!Wi-FiつなぐからIDとパスワード教えて!」

とタブレットをカバンから取り出しました。

実はぼくが使っていたWiFiは古く、今のタブレットで動画を見ると機能が対応できす切れまくります。

「ジイのWiFiは、だめだ・・・」

と7歳の孫に言われました。

そこで意を決してソフトバンク光の最新のWiFiに切り替えました。

実はソフトバンク光なので最新のWiFi6対応でも無料で交換。

スマホも機種変更して最新だから超高速です!

スマホで260Mbpsのスピードが出るから孫たちもおお喜びです!

これなら何台でも超高速でつなげるから大丈夫です。

(4)スマホでキャッシュレス決済

スマホでキャッシュレス決済にするかどうかは本当に迷いました。

「別にキャッシュカードがあればいいじゃないか・・・」

わざわざスマホにアプリを設定してキャッシュレス決済しなくても生きていける。

そう思っていました。

ところがマイナポイントにもあったように国はどんどんデジタル社会を目指しキャッシュレス化へと突き進んでいます。

ぼくたち高齢者には高い壁です!

でも愚痴を言っていたら、ただ乗り遅れるだけだと決意。

キャッシュレス決済を知ることからスタート。

そしてついにPayPayをスマホで使えるようにしました。実際に自分でやってみると難しくはありません。

ただ年を取って面倒になっただけ!

誰でもスマホに設定できるからぜひ、今のうちにキャッシュレス決済化の波に乗ってしまいましょう!

(5)固定電話を光電話に変更

最後は家の固定電話です。

ぼくはいろいろな契約があり固定電話が必要でしたから、NTTのままでいました。

「まだ光電話じゃなかったの?」と言われそうです・・・

固定電話はほぼ使われていません。

ほとんどがスマホで写真や動画と使てt連絡が取れる時代。

固定電話の意味がなくなってきたのでしょうか?

それなのに、NTTに使用料を2か月ごとに約4,000円支払っていました。

今年これをソフトバンク光を使っているため光電話がおうち割で月約500円で使えることに気が付きました。

我が家の通信費は、ソフトバンク光回線、Yahoo!プレミアム、スマホ2台、光電話で月に12,000円前後です。

デジタル社会をどう生きるかのまとめ

年を重ねるとどうしても新しいことにチャレンジするのが億劫になります。

でも、何歳になってもチャレンジする意気込みは人生を楽しくさせてくれます。

ぜひ、できるところからデジタル社会へ乗り遅れないようにチャレンジしましょう!

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