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60歳からは「持たない暮らし」がおすすめ!始め方のコツ

60歳からはどんな暮らし方がいいのでしょうか?

そこで今回は「持たない暮らし」をテーマに記事を書きました。

これから先の本格的な老後に向けての準備としても暮らし方を考えたいものです。

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60歳からは「持たない暮らし」がおすすめ!

60歳からはなるべく物を持たないで身軽に暮らすのがおすすめです。

その理由は5つのメリットにあります。

  1. 身軽になれる
  2. 過去の整理ができる
  3. 使うものだけが残り節約になる
  4. 掃除や整理が楽になる
  5. 家の中がスッキリ軽く風通しがよくなる

5つのメリットを一つずつ順番に説明します。

(1)身軽になれる

持ち物が少なくなればなるほど身軽になれるメリットがあります。

あれもこれもとたくさんの持ち物があると、それだけで家の中がいっぱいになります。

おまけに家の中に置けないからと外に物置を買っておく方も見受けられます。

しかし、持ち物が少なければどこに何があるかもすぐに見つけることができます。

(2)過去の整理ができる

過去のもので押入れが満杯!

過去を懐かしむのは脳にも良いのですが、それを整理しないで全部保存しておくと大変なことになります。

いずれやってくるこの世とのお別れ。

そこに残された過去のものは膨大だったら整理する方も大変な労力や廃棄する時にためらったり負担をかけることに。

持たない暮らしを考慮していれば、一番大切なものだけが残ります。

(3)節約になる

持たない暮らしでは、もちろん新しく買うときはしっかり必要性を検討してから買うようになります。

バーゲンでまとめ買いすると安いからと買うときがあります。

結局使い切らずに溜まることにも繋がります。

本当に使うものだけをそろえる持たない暮らしならお金の節約にも通じます。

(4)掃除や整理が楽になる

持たない暮らしを心がけると掃除や整理が楽になります。

まずは掃除が楽になる理由は、部屋の中のものが少ないから掃除がしやすくなるのが理由。

すっきりとした家の中は、階段、廊下、キッチン、押入れ、食器棚などシンプルになるので掃除はもちろん整理も楽になります。

部屋や廊下の床にモノがないと掃除がしやすいです。

(5)家の中がスッキリ軽く風通しがよくなる

ものが多いと棚が増えたり収納家具が置かれたり部屋が狭くなります。

持たない暮らしなら棚の数や収納家具の数もグッと減らすことができます。

物が少ない家の中は、風通しがよくなります。

そしてスッキリとした部屋で過ごせるので快適になります。

「持たない暮らし」始め方のコツ

持たない暮らし方のコツをお伝えします。

  1. 使わないものは思い切って手放す
  2. いつか使うと保管しても使わない
  3. 同じ用途のものは一つ選んで処分する
  4. まとめ買いや合わせ買いはしない
  5. 床に置かない

これらのコツについて順番に説明します。

(1)使わないものは思い切って手放す

使わないものは思い切って手放すのは勇気と決断がいります。

例えば結婚式の写真、卒業アルバムなどは、自分たちがいなくなったらたぶん誰もみませんよね。

これを手放すと決断したときは迷いました。

しかし、思い切って廃棄したらそれまでの思い出は心の中になり、かえってスッキリしました。

子供たちも親が残した写真類を処分するのはたい変です。

第2の人生が始まる60歳ですっきりと手放し、新しい時代へと進むほうが身軽です。

(2)いつか使うと保管しても使わない

いつか使うと思い保管した置いたものは、ほとんど手つかずなことは経験しているはず。

それは思い切って処分したほうがスッキリします。

使うときに新しいものを買ったほうが機能も使い勝手も改善されています。

必要な時に必要なものを買うことにして、スッキリ処分することをおすすめします。

(3)同じものは1つにする

何個も同じものを持っていても使いません。

誰かに分けてあげるとか、古いものなら処分して、一つだけ残すといいです。

引き出しもスッキリ整理されて取り出しやすくなります。

(4)まとめ買いや合わせ買いはしない

安くてお得だからとまとめ買いや合わせ買いをすると、どんどん物が増えていきます。

その結果、置き場所がどんどん狭くなります。

使う分だけ買うことに徹すると「持たない暮らし」に近づきます。

(5)床に置かない

持たない暮らしの第一歩は、床にモノを置かないこと。

床に置くのは置き場所がないから。

物を床に置き始めると、どんどん増えていくことが分かります。

床にモノがないと家の中がスッキリ整理されます。

そして、「床にとりあえず置いたもの」が本当に必要かどうかを考えるきっかけになります。

60歳からは持たない暮らしのまとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ここまで書いたのは実はぼくが60歳の定年後に実際にやってきたことです。

なので、現在は本当に使うものだけが残り、家の中がスッキリし広く快適になりました。

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