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定年退職したら自由に!60代からの暮らし方

定年退職後はどんな暮らしをしていますか?仕事をリタイアしてもまだ働くのでしょうか?

一度だけの人生で自分の自由な生き方ができる60代からの暮らし。まだ仕事を続けるのはもったいないかも知れません。

海外ではリアいアしたら思い通りの生き方に切り替えるといいます。

そろそろ自分の生き方を自分で自由に決めることに慣れることが重要かもしれません。

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定年退職までお決まりのレールを走ってきた?

日本人の場合、学校を卒業して就職を決め、そこからずっと仕事のレールを走り続けてきました。そして迎えた定年退職という節目。

よくよく振り返ってみると、義務教育が終わると自分の進学や就職先を選んできました。しかしどうでしょうか?

本当にやりたいことがあっても、それが実現できなかった方は少なくありません。それが世の中だからとよく大人から言われた記憶があります。つまり進路を自分で選んだ時から実なガマンの人生を歩んで来たのです。

なので自分を犠牲にしてもギリギリまで一生懸命に会社の業績向上のため頑張ってきたのではないでしょうか?

ここまでのレールは気分で決めたようでも、実は設定されたレールに沿って生きてきたとも言えます。

仕事がやめられない?

何十年も会社勤めをしてきたのだから、突然定年退職になっても仕事から離れられないかもしれません。たとえ仕事から離れたとしても会社人間の考え方が染みこんでいるのでないのでしょうか?

定年退職をしても、その後さらに再雇用で会社に残って仕事をしたり、別の会社を探して就職する方も少なくありません。仕事がないと心配になっている可能性があります。

仕事がないとやることがない!という先輩の話も数多く聞いてきました。この考え方いいとか悪いとかではありません。

定年後の新しい暮らし方を知っておくことも大事なことだと思うのです。理由は、もっと楽しく自由に生きることができるからです。

定年後の60代は生き方を見直すチャンス

定年退職後の時間はたっぷりあります。この自由な時間を仕事に費やすことはもったいないと感じています。損理由は、定年退職後の自由な時間こそ正直な自分と向き合うことができからです。

「仕事だから・・・」とう言い訳で自分にベールをかぶせながら暮らしすことに慣れてきたかもしれません。

つまり、定年退職したら今までの仕事着を脱ぎ去って自由に自分を開放すると新しい世界が見えてきます。そしてもっともっと新しいことにチャレンジできる自分に気が付くのです。

自分のやりたいことを自分で決める

人生の中で定年後に初体験することがあります。それは、「本当に自分がやりたいことは何か?」ということです。それを正直に見つめてみる時間がたっぷりあることです。

この時間をないがしろにして、今までの仕事レールを延長するなら、なんら同じ会社人間の道を歩むことになります。

実は、そう簡単には自分のやりたいことが見つからないのです。というよりも、自分のやりたいことを見つけることに慣れていないという方があっているかもしれません。

自分がこれから何十年もある老後の時間に、やりたいことが見つからないのは不幸でもあります。

そこでぼくが選んだ方法があります。それはきっぱりと仕事を捨てたことです。定年後に続けていた再雇用を62才で辞めたのです。収入も途絶えました。

でも、仕事をやめたことで真剣に自分に向合うことができて、やりたいことは何かを考える行動につながったことです。65才までいろいろチャレンジしました。日本一周の車旅、海外旅行、ブログ作り、国内旅行、漬物作り、梅干し作り、料理、家事全般、いろいろやることができました。

60代は老後に向けた助走期間

老後に向けた生き方を見つけることができる時間。それが60代の貴重な時間。

知人でイギリス人がいます。彼は30代の時に50才で仕事をやめる計画を作って、50代からは自由にやりたいことをして暮らす予定を作ったと言います。そして、今大好きな日本に住んで日本文化を楽しんでいるのです。そのために、すごく働いてお金をためてきたというのです。

日本人は定年退職ギリギリまで働き、その後もずっと働くようなイメージがあります。でも、老後にイキイキ暮している方の多くは、好きな事を持っている方です。とっても生き甲斐のある生き方を持っています。おしゃれもしつつ楽しんで暮しています。

60代こそ、老後にどのように暮らすか自分のやりたいことを本気で探す時間だと考えます。

【体験談】定年後に仕事を早くやめたメリット

ぼくは62才できっぱりと仕事を退職しました。給料も悪くはありませんでした。やめた理由は体力が持たないことと、今しかできないことがあったからです。だんだん体力も気力もお金も無くなっていく老後。それを迎える前に準備したかったからです。

仕事を全くしていないので、所得税も無いのです。そのため特別給付金が振り込まれていました。想定外の入金。そんな暮らしを現在しています。年金20万円だけで楽しく暮らせるようにしたのです。

ローンも完済して借金もゼロ。20万円の生活となけなしの貯金だけでも楽しく暮らせるのです。その理由は、60代初めに自由な時間を使って老後の計画を見直したことです。参考に記事を紹介します。

おわりに

60代は現役時代と年金生活との狭間にある重要な時間ではないかと記事を書きました。

自由になる時間がたっぷりあるのに、やりたいことを考えないとすぐに70代が来てしまいます。あっという間に体も気力も衰えることになります。

いまこそ老後に向けてイキイキワクワク好きな事ができるように考えましょう!

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