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『温暖化のスピードは過去の10倍』地球の変化が加速中!

最近100年に一度とか命を守る行動とか天気予報が大きく変わっています。台風は強烈になるし、大雨が続くし、そこにプラスして新型コロナウイルスのパンデミックが世界を襲っているこの頃。いったい地球はどうなっていくのか?

こんな疑問に向けた内容の記事です。

はじめに今の地球はどんな状態なのかを紹介します。つぎにどんなことが起こっているのかを説明して、最後にこれから地球に暮らす注意点を予測してみたいと思います。

人の寿命は長くなり100年を超すようになりましたが、地球時間からみると一瞬です。この一瞬をどう暮らすかを考えましょう。

その1:2020年の地球はどこにいる?
その2:今起きていること
その3:これからの地球でどう暮らすか
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その1:2020年の地球はどこにいる?

今、私たちの地球は個々にいます。

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC:Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology)のデータを引用して確認するとここにいます。

出典:国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
出典:国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)

グラフから確認すると「間氷期」という時代ですね。

日照時間の影響でサイクルは10万年

約10万年ごとに氷期と間氷期が交互に訪れます。原因は日射量の変化が大きな原因とされています。

日射量とは太陽から地球に降り注ぐエネルギーのことで10万年の間に増えたり減ったりします。原因は地球が自転する軸のブレにより太陽の周りを回る軌道が変化するためです。発見者の名前から「ミランコビッチサイクル」と呼びます。

海面が100mも変化する

グラフを見ると「氷期」と「間氷期」の海面の高さの差は100mにも及んでいます。

わかっているだけでも何十万年も前から繰り返し繰り返し地球上で変化してきたことを考えると、今起きている温暖化もそのサイクルのひとつだという事が分かります。

ちょうど地球の気温が上昇して海面の高さが高くなる時期なのです。

その2:今起きていること

地球がこの大きな変化する時期にわたしたちは生きているのです。海面の高さが高くなっているのです。

過去との大きな違いは、変化のスピード

2万1000万年前から1万年かけて4〜7℃上がっていたのが、最近(20世紀後半)からの気温はその10倍ものスピードで上がっていることが分かりました。私たちは、地球がかつて経験したこともないような急激な温暖化の時代を生きているのです。

引用:国立研究開発法人海洋研究開発機構

わたしたちは今、過去に経験したことのない「急激な温暖化」の中で生きているのです。なので今までに経験したことのない気象現象が発生しても当然なのですね。

自然のバランスがとれていた変化のサイクルからずれて、地球もかなり驚いているかもしれません・・・

1m上昇すると90%の海岸が消える??100mなら・・・

海面が1メートル上昇すると、日本の90パーセントの海岸が消えてしまうということが計算から明確になりました。

東京では江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区ほぼ全域が水没し、大阪では北西部から堺市にかけての海岸線が水没することになります。

では100m上昇したらどうなるのかは想像してみて下さい。

その3:これからの地球でどう暮らすか

問題は10倍速の急激な温暖化の影響ですが、生きている瞬きの様な時間では、もはや避けることは無理ですね。

どんどん台風は大型で強烈になるでしょうしかつて経験したことのない大雨も普通になることが分かります。

急激な気温の変化でバランスが崩れまだ像遇していない新型ウイルスとの遭遇もあるかもしれません。いすれにしても私たちの経験したことがない自然現象に向き合うことになります。

未来において現在の都市や住宅地は高い山の上に移動しているかもしれませんね。

まとめ

最近100年に一度とか命を守る行動とか天気予報が大きく変わっています。

台風は強烈になるし、大雨が続くし、そこにプラスして新型コロナウイルスのパンデミックが世界を襲っているこの頃。

現在地球が遭遇している特異な変化をしている時代を紹介しました。

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