「このブログはアフィリエイト広告を利用しています」

宝くじよりも高確率?隕石に当たる確率を徹底解説!

宝くじの当選確率と隕石に当たる確率、どちらが高いかご存知でしょうか?

宝くじに当選するのかなり難しいと言われている一方で、隕石に衝突される確率もゼロではありません。

そこで当記事では、宝くじの当選確率と隕石に当たる確率について、具体的なデータを基に比較しながら解説していきます。

過去の事例についても触れていきますので、ぜひ最後までお読みください。

広告

隕石が当たった2つの事例

隕石に当たることは、ありえない話だと思っていました。

実際に隕石が落下した事例があり、他人事ではないと実感しました。

2つの事例を紹介します。

インドの大学キャンパスに隕石が落下した事例

それは、インドの私立大学のキャンパスに落下した隕石です。

その結果、残念ながら、バスの運転手さんが死亡した記録が残っています。

2016年2月6日、インド南部タミル・ナーデゥ州にある、私立工科大学のキャンパス内に隕石が落下したことが報じられました。

現地時間2月7日には、 タミル・ナードゥ州のジャヤラリター首相が声明を発表しました。

このことは現地の新聞「The Hindu」紙を始め各紙が報じています。

この落下で、バスの運転手1名が死亡、3人がけがをしたとのことです。

確認できる隕石の落下で、人に影響を及ぼした記録は、これが最初かも知れません。

島根県の民家に隕石が落下した事例

隕石が、民家に落下した事例がありました。

1992年12月10日午後9時頃に、島根県八束郡美保関町に隕石が落下。

これは、当時報道された有名な事例です。

隕石が一般の民家を直撃した記録です。

日本海に面した美しい漁村「美保関町惣津」にある松本優さん宅に落下。

その隕石は、メテオミュージアムに納められていて、名前を「美保関いん石」と呼ばれています。

隕石の重さは、6.38キログラムあり、大きさは25.2×14.1×10.6㎝ほどです。

その後の研究調査から分かったことは、現在落下した隕石の形になってから、6,100万年の間宇宙を旅して地球と遭遇。

その結果、日本の漁村の民家に落下。

その威力はすさまじく、隕石によって2階の屋根瓦を突き抜けて、1階の床下まで到達したのです。

広告

人が隕石に当たる確率が計算されていた

ギベオン隕石

実は、人が隕石に当たる確率が存在していました。

とても困難な計算だと思います。

難しい計算の説明は、天文学者か統計学者にまかせ、どれくらいの確率なのか紹介します。

計算のエビデンスは不明。

「100億分の1」という説

地球上で、人に隕石が衝突する確率は「100億分の1」

衝突する確率が微小とはいえ、発生することは計算上数字があるようです。

エビデンスは不明で、データだけが残っています。

参考程度でしょうか?

「約160万分の1」という説

隕石に当たる確率を計算した、信頼できるデータがありました。

米テュレーン大学のスティーブン・A・ネルソン教授の計算によるデータです。

もし隕石が地球に落下して、しかも人に当たって死亡する確率は「約160万分の1(1/1,600,000)」とされています。

このデータの根拠は、過去の隕石落下事例や統計情報に基づいて算出されています。

また、隕石の落下頻度や地球の人口など、さまざまな要素を考慮しています。

これにより、比較的信頼性の高い計算結果が得られます。

宝くじに当たる確率はどのくらい?

サマージャンボ1等5億円の当選確率

「サマージャンボ宝くじ」1等賞5億円が当たる確率は、1千万分の1~2千万分の1

この基礎計算は2020年のサマージャンボ宝くじの1等5億円は21本でのこと。

確率の計算から、当時の確率は1千万分の1だったとあります。

また、2千万分の1という確率もあります。

ちなみに直近の、第970回サマージャンボ宝くじ(抽せん日:令和5年8月18日)では、1等 5億円 24本でした。

年末ジャンボ宝くじ1等7億円の当選確率

2023年の年末ジャンボ宝くじの1等賞(7億円)の当選確率は約2000万分の1(1/20,000,000)とされています。

人が「宝くじ」と「隕石」に当たる確率の比較

人が宝くじに当たる確率と、隕石に当たる確率を比較してみました。

  1. サマージャンボ宝くじ1等5億円の当選確率:1千万分の1
  2. 年末ジャンボ宝くじ1等7億円の当選確率:2千万分の1
  3. 人が隕石に当たる確率:約160万分の1

人が地球上で隕石に衝突する確率は、約160万分の1です。

サマージャンボ宝くじ1等の当選確率は1千万分の1、年末ジャンボ宝くじなら2千万分の1です。

この比較結果から、宝くじの当選確率がいかに低いか、そして隕石に当たるリスクがそれに比べて相対的に高いかを具体的に理解することができます。

まとめ

「高額の宝くじの当選確率」「隕石に当たる確率」を比較してみました。

空から落下する隕石は買えませんが、当たる確率が約160万分の1あります。

一方、サマージャンボ宝くじは、買わなければ当選確率はゼロです。

比較にはなりませんが、こんな視点から考えてみるのも面白いものですね。

★60代のブログ仲間がいっぱいです!

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ にほんブログ村 シニア日記ブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログ いきいきシニアへ にほんブログ村 シニア日記ブログ のんびりシニアへ
にほんブログ村
生活情報
広告
この記事を書いた人
なおたん@おっさんずくらぶ

定年退職後、新しいことに挑戦中のなおたんです。ITの世界で培った経験と、60代ならではの視点で、あなたと同じように「老後をどう過ごそう?」と悩んでいる方へ役立つ情報を発信しています。一緒に楽しい老後を築きましょう!(初級システムアドミニストレータ)

なおたん@おっさんずくらぶのフォローはこちら↓
60代、人生の新しいステージをもっと楽しもう!

定年退職後、第二の人生が始まったあなたへ。経験と知識が豊富になった今だからこそ、本当にやりたいことに挑戦してみませんか?

このブログでは、現役時代に培ったスキルを活かしながら、自分らしく生きるためのヒントをたくさん紹介しています。

お金をかけずに楽しめる趣味、健康寿命を延ばすための秘訣、人とのつながりを深める方法など、新しい出会いを求めるあなたを応援します。
「お小遣いゼロ」の僕が、このブログの広告収入だけで楽しんでいるように、あなたも少ないお金で豊かな生活を送るためのアイデアが満載です。

一緒に、60代をもっと楽しく、もっと豊かに過ごしましょう!

記事のシェアはこちらから
なおたん@おっさんずくらぶのフォローはこちら↓
タイトルとURLをコピーしました