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防犯センサーライトを取付けてみた!暗闇が明るくなって安心

家の前の私道には街灯が無く、夜になると暗闇になってしまい、ちょっと不安な感じがします。

素人でも簡単にライトで明るくする方法はないものでしょうか?

そこで今回は電気工事なしでセンサーライトを取付けてみましたので参考に紹介します。

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家の前が夜になると暗闇になる

我が家の敷地の玄関は道路に面していません。

なので夜になると玄関まで行くのに玄関照明が届かず、さらに道路の街灯が遠くなので家の前まで光が届かないのです。

その結果、夜になると道路から玄関前までの間が、真っ暗闇になってしまいます。

以前から電気工事をして蛍光灯をつけてもらおうかなどと、ずっと考えてきました。

ところが、最近は技術の発達がすさまじく、人感センサーで人の動きを感じるとLEDの省エネ電気がパッと付きます。

しかも、夜だけ光るようにできるし、昼と夜光るようにできるという便利さ。

実際は昼間光らせる意味がないので、夜だけ光ればOKですよね!

こだわったのは、ソーラータイプではなく100Vの電気を使うこと。

理由は、ソーラーは電気工事が無くて便利なのですが、寿命が短いこと。

以前ソーラーライトを2つ買ったら1つが半年でつかなくなりました。

2つの内1つが壊れた人感ソーラーライト

なのでシンプルでタフなセンサーライトにしたかったのも理由です。

今回、電気工事なしでどうやって取付けて、いくらかかったのかを紹介します。

防犯センサーライトを取付けてみた!

暗闇を明るくする目的でしたが、実際には防犯にも役立ちます。

センサーライトが暗闇から「パッ!」と光ると、それはどっきりするものです。

つまり空き巣などは光が嫌いだから、防犯になります。

今回使った防犯センサーライトは、Amazonで調べに調べ、比較検討を3日間した上で購入しました。

こんなセンサーライトです。

Amazonで買ったセンサーライト

この人感センサーライトは、Amazonで2,161円(税込・送料無料)でした。

評判や口コミを3割信用したとしても、コメントを読んでみると好評価だったので決めました。

Amazonで注文したら翌日昼頃に到着!

早速、箱を開いてみました。

このセンサーライトは値段に似合わずしっかりした作りです!

安いからそれなりかと思ったのですが、説明書がしっかりしているので安心しました。

入っていたもの。結構しっかりしている。

入っていたのは、屋外用防雨タイプのセンサーライト、センサーライトをとめる金具(クランプ)、ネジ、説明書です。

このセンサーライトは、100vのコンセントから電気を取ります。

ライトからコードが1.5mついていて、先端のコンセント プラグは防雨用となっているから、これは本気ですね。

コンセントが防雨構造だ

安いセンサーライトだと、防雨型ではないこともあります。

写真のライトの下の白い部分が人感センサーと、明暗センサーが入っています。

センサーライト本体

このセンサーは人を感じるとライトが光る仕組みです。ライトの部分は左右上下にカリカリと動かして調整できます。

また、暗くなって人を感じると光らせることもできます。

設定をすれば昼でも人を感じると光ります。

白いセンサーケースの底に、調整ようのツマミがついているので、それで調整します。

たとえば、「このくらいの暗さになって、人を感じらたライトがつくようにしよう!」

そんな感じで微調整が自由にできます。

ライトが光っている時間を10秒~10分まで自由に調整できるのがいいですね。

安いものだと、光る時間が決まっていて調整ができないものもあります。

光る時間が微調整できると、実際に使ったときに「もっと光る時間が長い方がいい!」などの要望にも対応できます。

センサーライトの電気をどうする?

電気工事の資格がないからコンセント工事はできません。工事をお願いすると高額になるので見送り。

そこで考えたのが、防水屋外用の延長コードを利用することにしました。

実は昔ホームセンターで買って倉庫で眠ったいたもので15mあります。

電気は唯一外壁にある浄化増用の防水コンセントを利用することにしました。

2つさし口があったのでラッキーです。

黄色いコードが防水屋外用の延長コードで太めです。

屋外コンセントを利用

このコンセントからセンサーライトを取付けたい場所まで10m以上はあります。

問題は、玄関の前の外側を通さなければなりません。

邪魔になるのではとかんがえたのですが、やってみることにしました。

にょろにょろと延長コードが・・。慣れると気にならない

まあ、玄関のドアを開けても踏んだりひっかけたりすることはありません。

ただ、黄色いカラーが目立つのですが、慣れてしまえば気になりません。こうして道路側まで防水延長コードを引いていきます。

肝心の防犯センサーライトは、雨どいのパイプに取付けることにしました。こんな感じです。

雨どいのパイプに取付けた

付属でついていた、取付け用の金具でしっかりと止めることができました。

この金具(クランプ)は、丸いパイプでもいいし、四角い柱でも大丈夫。ゆとりがあるので、太めのパイプや柱でも止めることができます。

10cmの太い柱やパイプでもゆとりです。

防水延長コードとセンサーライトのコンセントを差し込む部分は、防水といえども対策をしました。

余った差し込み口をテープで防水、上からの雨を防ぎます。

防雨対策もしておく

なんといちごジャムの紙カップの内側のプラスティック容器がちょうどピッタリ。結構強い容器で柔らかいので使いました。

写真のように小さな植木用の100均結束バンドで取付けると、雨にも水に濡れません!

これで、防犯センサーライトの取付作業は完了です。

では実際に使ってみた感想を紹介します。

防犯センサーライトで暗闇が明るくなって安心

道路側の暗闇がみごとに「パッ!」と明るくなりました。

しかも、道路の向こうから歩いてくると調整次第で約6~8m超の距離でも人を感じて光ります。

かなり明るい!センサーの反応は抜群

暗闇だった道路側も明るくなり、これでようやく安心です。

お隣やご近所に光の影響がないように、角度や方向を調整して、光る長さも15秒程度に設定しました。

いちばん喜んだのは、早朝の暗いときにやってくる新聞配達の方で、ポスト周りが明るくなったとコメントがありました。

一方、パッと光るセンサーライトに驚くのは夜や早朝ポスティングのお仕事をする方。

暗闇が明るくなった

400ルーメンという明るさですが、ライトが2つのもありますが、1つのもので十分でした。

これで安心して夜を過ごせます。不在にしても光るので防犯が期待できます。

あとは実際に何年もつのか耐久性を調べたいと思います。

説明した防犯センサーライトはAmazonで買いました。

これはおすすめです。

防水延長コードはたぶんこのタイプです。

ぼくはずっと昔ホームセンターで買いました。

防犯センサーライトを取付けてみた!(まとめ)

街灯がない家の前の暗闇を明るくする方法を紹介しました。

電気工事なしで簡単にセンサーライトを取付けることができて暗闇が想定以上に明るくなりました。

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