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家の中の蜘蛛(クモ)を簡単にとる方法。さわらずに外に逃がせます!

家の中の壁などを徘徊する蜘蛛(クモ)をとるにはどうしたらいのでしょうか?

それもティッシュなどで押さえつけると、ちょっと気分がよくないですよね!

そこで、今回は手を汚さずに蜘蛛(クモ)を捕獲して家の外に逃がす方法を紹介します。

とっても簡単に蜘蛛を100%捕獲できる「自作の蜘蛛とり器」も紹介します。

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家の中に出る蜘蛛(クモ)はとりにくい!

ちょっと見てよ!壁になにかいるよ?

近づいてみると「蜘蛛」が壁の周りを徘徊していることがあります。

この蜘蛛を何とか捕獲したいものです。

蜘蛛は逃げ足が速く、スパイダーマンのように「ピョンピョン」とはねて移動するので手ごわい相手です。

いままでクモを見るとティッシュで蜘蛛の上から捕まえようとするのですが、みごとに逃げられてしまいます。

また、ティッシュで押さえつけるとつぶれてしまい、あんまり気持ちの良いものではありません。

そこで、さわらずに手を汚さずに簡単に蜘蛛を取る方法を考えたので紹介します。

蜘蛛をしっかりと捕獲して、そのうえ生きたまま外に逃がすことができるから気分が良いです。

自作「蜘蛛とり器」で簡単に蜘蛛(クモ)をとる方法

では蜘蛛(クモ)を取る方法を紹介します。

まずは自作の「蜘蛛取り器」を用意します。蜘蛛とり器といっても超かんたんです。

用意するものは、「透明でプラスチック容器」と「ハガキ大の用紙1枚」だけです。

できれば写真のような軽いプラスチックなどがいいですね。

でもプリンの容器では小さいので、少なくとも直径は10cm位あると捕獲しやすいです。

理由は、軽いと蜘蛛を追いかけ捕獲しやすく、すばやく動かせるからです。透明な理由は当然ですが中に入った蜘蛛が見えるからです。

透明なプラスチックの容器 ハガキ大の用紙1枚
透明なプラスチックの容器 ハガキ大の用紙1枚

蜘蛛を見つけたら、説明した「透明プラスチック容器」「ハガキ大の用紙」をもって「静かに」近づきます。

かならず容器と用紙は両手一緒に持つことが大事。理由はこの後説明しますが同時に使うからです。

蜘蛛は用心深いのですが、気がつかれないように息を殺して静かに近ずくと動きません。

赤いのが蜘蛛だと思ってください。家の中のカベや網戸などで発見!
赤いのが蜘蛛だと思ってください。家の中のカベや網戸などで発見!

つぎにプラスチック容器をすばやく「蜘蛛の真上」から、かぶせます。

ここがポイントで真上から「すばやく」です!

蜘蛛の真上からすばやく容器をかぶせる
蜘蛛の真上からすばやく容器をかぶせる

容器を蜘蛛にかぶせたら、壁に押さえつけたまま、すこし左右や上限に動かします。蜘蛛に逃げられないように容器と壁の間にすき間をつくらないように動かしましょう。

するとほとんどの蜘蛛は容器の底の方に逃げるので、写真のように蜘蛛は壁から離れてカップの中ほどに移動します。

蜘蛛は容器に中ほどに移動する
蜘蛛は容器に中ほどに移動する

つぎは容器の底にはがき大の用紙を数センチだけ差し込みます。

少しだけ差し込むのがポイントなのです!

理由は、全部差し込んでいる間に蜘蛛はスキを見て隙間から逃げる可能性があるからです。

数センチだけ容器に用紙を差し込む
数センチだけ容器に用紙を差し込む

つぎは、容器を用紙の上までスライドさせます。

ここで蜘蛛に逃げられないように注意します。

容器を用紙のに収まるまでスライドさせます。
容器を用紙のに収まるまでスライドさせます。

つぎに容器を用紙でふさぎながら、壁から離します。

もう蜘蛛は容器のなかに捕獲されました。

元気に生きています!

蜘蛛の捕獲に成功!
蜘蛛の捕獲に成功!

最後に、蜘蛛が入った容器を用紙でふさいだまま、家の外に持って行って蜘蛛を逃がせば無事完了です!

蜘蛛取り器の効果

自作の蜘蛛とり器とは名ばかりで、単に透明プラスチック容器とハガキ大の用紙1枚だけです。

その効果を実際にやってみると、ほぼ100%蜘蛛を捕獲できるすぐれものです。

しかも、天井でも、斜めの壁でも、垂直な壁でも、床でも、網戸でも、ふすまでも、平らなところならどこでも使えます。

そして蜘蛛を生きたまま家の外に逃がせるので、蜘蛛は命を落とさずに生き延びることができます!

ゴキブリや昆虫にも効果が・・・

実はこの方法で腕が上がってくると「ゴキブリ」「昆虫」なども手を汚さずに捕獲できる上級者になれます!

とくにゴキブリはすばやく動くのですが、意外とこの容器には捕まってしまうことが多いです。

ぜひ腕をみがいて、動く相手にチャレンジしてみてください!

早く蜘蛛がでてこないかと、ワクワクするものです(笑)

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