老後にブログを書いたり、自分史を作った利する方が、最近増えています。
いざ書き始めてみると、書けないと悩む方もいるでしょう。
しかし、書くことが習慣になると、実は自分が変わりその結果人生も変わります。
そこで、今回は書くこと習慣になるほど面白くなるコツを紹介します。
毎日、書くことが楽しくなります。
老後は書く時間がたっぷりある
みなさん、老後はイキイキした日々をお過ごしでしょうか?
定年後は、時間をもてあまして悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
やることが無いと、老後はあっという間に時間が過ぎ去ってしまいます!
そこで、たっぷり時間があるのなら、ぜひ提案したいのが「書くこと」です。
書くことはお金がかからない
書くことをおすすめする理由は、お金がかからないということ。
ノートと100円のボールペンさえあれば、いつでも、どこでも、だれでも、すぐに始められます。
もちろん、パソコンができる方、スマホを使っている方なら、ブログに書いてもいいですね。
どんな方法でも、書く習慣は老後にメリットばかりですから、ぜひおすすめしたいと思います。
自由な時間とノートとボールペン、あるいはお持ちのパソコンやスマホで始めるエコな方法です。
年金生活でも、作家になった自由で奔放な文章を書いてみてはどうでしょうか?
どうすれば書けるようになる?
文書を書くということを難しく考えている方が結構多いことに気付きました。
初めから完璧な文章を書こうとするからではないでしょうか?
では、なにを書くかネタがあれば書き始められます。
まず、誰に向かって書くのかがポイントです。
多くの方は、外に向けているのではないでしょうか。
しかし、自分が書いた文章を初めて読むのは、他人ではなく「自分」です。
つまり、自分に向けて書けばいいのです。
自分に向けて書くと、面白いことが体験できます。
自分に向けて書くので、文章がへたくそでも、誤字脱字があっても、それは気にしなくていいのです。
つまり、自由に思ったことを書き出すことがコツです。
まず、どんなネタでもいいので、100字でも200字でも書いてみましょう。
今日で初めて感じたことや、出会った感動や、ちょっと気になったことなど、なんでも自由です。
100字書くのは、最初は結構体力が必要だと感じるはずです。
しかし、一旦文章を書き始めると、いままで気づかない自分を知るきっかけになることを実感するはずです。
これは、考えても体験できないことで、書いてみて初めて実感するだいご味です。
書く習慣は自分も人生も変える!
書くことを毎日の習慣にすると、実は自分も人生も変わってきます。
書くことを習慣にするには、はじめは毎日書くことでしか、実現できません。
1ヵ月も書き続けてみましょう!
なにか照れ臭いかもしれませんが、実は、頭の中にある自分の考えをアウトプットすることで、前頭葉が活性化してきます。
それは習慣になると、どんどん頭の中から、いろんな考えが、芋づる式に出てきます。
そして、半年も過ぎると、毎日書くことが楽しくて楽しくて、やめられなくなってきます。
実は、その「書くことが習慣になり、楽しくてやめられない」という思いが、こんどは、ブログなりネットで楽しみにしいる方もいるでしょう。
エッセイの様な、よくわからないジャンルですが、そんなことにとらわれずに、楽しめるのが書く習慣をつけることです。
老後に1冊本を出版した80代のご婦人も知っています。
初めは、日々のことを少し書いて、ブログにしていたようです。
それが、ブログを通じて出版社の目にとまり、多くの高齢者の希望になることが評価されて出版されたといいます。
ますます生きがいとなり筆が進んでいるようです。
とても80代のご婦人とは思えないみずみずしい語り掛けや文章に感動します。
そんな発展もあるのが、書く習慣の魅力ではないでしょうか。
ぼくが最近見つけた書くことの本があるので紹介します。
これを読んだら、ますます自由に書けるようになったことは間違いありません。
ぼくはAmazonで1,300円で買いました。今は1042円ですのでチェックしてみてください。
まとめ
書く時間がたっぷりある老後の生活で、書く習慣をつけると、書くことが楽しくなります。
その結果、自分の人生に生きがいを感じるはずです。
どんな方法でもいいので、まずは100字からでも書いてみてはどうでしょうか!