今まで1階の部屋にいたのですが、今回2階の部屋に移動しました。
すると運動量が増加して足腰が強くなりました。
本記事では
- 60代は足腰が弱くなる
- 面倒でも階段を使う環境にする
- 2階に移動した結果とは?
について紹介します。ずいぶん足腰が変わってきました。
60代は足腰が弱くなる
60代になってから、ますます足の筋力が落ちてきたようなのです。足のふくらはぎは若干細くなってきたり、階段を上るのが億劫になったります。
便利な生活環境にいると、知らず知らずのうちに足腰が弱くなる可能性があります。
年を重ねてくると散歩やウォーキングすら気合を入れないと行かないこともありますよね!
そんな怠け心で過ごしていると2~3日はあっという間に運動せずに過ぎてしまいます。
60代は積極的に体を動かす環境を作ることが大事化もしれません。
面倒でも階段を使う環境にする
散歩やウォーキングをするのが良いと思います。
がんばって1日20分は歩くといいのです。
ところが雨の日や気温が低く天候が悪い時などは外に無理をして出かけると危険なこともあります。
そこで、自宅が2階建ての方は特に家の中で運動ができる環境を作るのも対策になります。それまで1階に住んでいた方は思い切って2階に部屋を移動してみると運動量がかなり変わってきます。
2階と1階を往復する機会が増加するためです。
普段運動のためだといって階段を使っても、すぐに飽きてしまったり面倒になるものです。ところが自宅の部屋を2階に移動することで、どうしても1階に行くことが多くなります。
そのことが運動量の増加につながり、足腰の強さを鍛えられるようになります。
2階に移動した結果とは?
60代ともなれば子供たちは独立して家から巣立っていくこともありますよね。すると部屋があまるので模様替えをして部屋を2階に持っていくことです。
ぼくは1階に寝泊まりしていたのですが、2階の部屋が1つ空いたのでそこに移りました。引っ越すだけでも往復することが多くなります。家の中に階段でもかなり運動になります。
ぼくの現在の階段利用回数は1日に15~20回前後です。
その結果、弱っていた足腰がしっかりとしてきて筋力もついてきました。これはやってみるとその成果がしっかりと感じます。
足腰がしっかりしてくると、ウォーキングも楽しく軽やかに歩けるようになりました。
おまけに、腹筋やスクワットなども取り入れるような元気も出てきて、体がスッキリとしました。
まとめ
この記事を読んでいただきありがとうございます。内容をまとめると
- 60代は足腰が弱くなるので筋力をつける運動が必要
- 面倒でも階段を使う環境にすると毎日足腰の運動ができる
- 2階に移動した結果は、足腰の筋力が強くなり他にもいい影響が出ている
こんな感じを体感しています。
60代の健康は足腰を使って筋力の衰えを補強していくことも大事なケアですね!
ウォーキングを取り入れる方は参考にしてみてください。