会話が上手い人は『あるポイントが特徴』モテる話し方

話しの上手い人と下手な人の違いはどこにあるのでしょうか?

会話の上手い人と下手な人の事例から好感度のある会話の「ある特徴」が見えてきます。

その特徴をつかめれば会話力がアップしてモテる会話力が身に付きます。

以下の3つのポイントを説明します。

その①:会話が下手な人の特徴
その②:会話が上手な人の3つの特徴
その③:上手に会話をするポイント

その①:会話が下手な人の特徴

会話が下手な人の特徴を2018年の小学館CanCanを参考に調べました。その他結婚をアドバイスする専門家などの記事も参考にすると以下の4つの特徴があり、会話を避けたくなるような感じになるようです。

(1)興味のないことを話し続ける
(2)愚痴が多い
(3)ウケ狙いの発言が9割スベってる
(4)プライベートに踏み込む

(1)興味ないことを話し続ける

これは良く見る風景です。

とにかく興味ない自分の話を空気を読まずに話し続ける

自分のやってきた昔の話や手柄、さらには盆栽の趣味や女性の話などを延々と話し続ける人ですね。

話したい気持ちは良く理解できます。そこまでやってきたことを聞かせてもらうのは
大切なことです。

しかし、聞きたくもない話題の場合それは苦痛以外のなにものでもありません。

付き合いもあるので一応聞きますが、気を使いながら無理して相槌を打ち時間が過ぎるのを我慢するという感想です。

だた自分だけが満足している状況なのです。

(2)愚痴が多い

愚痴が多い会話は疲れる

職場の上司や仲間の人間関係や仕事内容の愚痴が多い会話は疲れます。

不平不満が鬱積していてそれを飲み会などで聞いてくれそうな人を見つけて延々と同じことを繰り返し繰り返し話すのです。

カウンセラーでもないのだから聞くだけでも重労働なのです。その上いったん愚痴の話が始まったら止まらないのが特徴です。

(3)ウケ狙いの発言が9割スベってる

すべっているのに気が付かない

女性を前にした男性に多い特徴のひとつで、ウケ狙いを連発するけど殆どすべっているのに気が付かない人がいます。

「ウケ狙いの発言が9割スベっていて、でもそれに気づいてなくて、こちらが毎回愛想笑いしてあげる必要がある人」

引用:小学館CanCan

(4)プライベートに踏み込む

特に職場や会合などの飲み会や懇親会或いはランチなどでよくある話です。

プライベートなことに土足で踏み込みまくってくる。
彼氏の話とかを話の流れの中で……
じゃなくて唐突に聞いてくる

引用:小学館CanCan

こんな場合はハラスメントになる可能性もはらんでいますので注意が必要です。

その②:会話が上手な人の3つの特徴

こんな会話を心掛けると尊敬される存在になり逆に聞いてもらいたくなること間違いないです。

ポイント1 聞き上手

話しが上手な人の条件の第一は聞き上手なことです。

相手の話に口を挟まず聴くことに徹する

相手から問われたら的確に短く答えます。さらに少しずつ相手の話を上手に引き出すことです。

そのことで相手は話していて楽しい気分になりもっと話してくれます。

ポイント2 知らない世界を教えてくれる

ためになる内容を話題にする

相手の知らない世界をもっていてそれを教える人になることです。

雑学や映画を見た話しなどをさらっと教えてくれるなど相手のためになる内容を話題にすることです。

ポイント3 趣味をもっている

仕事と家以外に世界がある人

話し上手な人の多くは趣味をもっています。趣味を持っている人は魅力があります。

「趣味を持っている人。仕事と家以外に世界がある人は魅力的だな、と思います」

引用:小学館CanCan

仕事や家庭以外に趣味という特別な世界をもっていることが魅力につながるのです。

趣味に真剣に打ち込んでいるすがたは魅力的です。仕事と家以外に世界があることが
魅力的に繋がっているのです。

その③:上手に会話をするポイント

あなたに話をしたくなり、そして、あなたの事を聞きたくなる

今回は特に女性から見た会話が上手な人と下手な人の違いを紹介しました。

会話が上手になるポイントは老若男女を問わず 「聞き上手」が基本スタイルだということです。

特に爽やかな趣味を持ち雑学を学び相手が話をしたくなりそして聞きたくなるようなコミュニケーションが必要なのです。

その基本は「聞き上手」になることでした。

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