おっさんをはじめとする男の肌は脂ぎってギトギトして
いるのではないでしょうか?
そこでスッキリさっぱりと脂を落とすため
洗浄力の強い洗顔フォームを使うことがあります。
実は洗顔フォームの洗浄力をフィレオ-する意味で
石鹸を使うことをおすすめします。
肌のピチピチ感やしっとり感が違ってきます。
洗顔フォームと石鹸の違い
一般的にドラッグストアで売られている洗顔フォームと
石鹸には違いがあります。
どんな違いがあるのか簡単に説明します。
一般的な洗顔フォームの特徴
洗顔フォームは確実に汚れを落とすので
効果が期待できます。
しかしその反面、刺激に弱い肌の場合は
肌に必要な皮脂まで除去してしまい
潤いを無くしたり負担をかけてしまうことがあります。
洗顔フォームの中には、
石油由来の「合成界面活性剤」を配合したものがあります。
洗顔の後のスッキリ感は最高ですが、
皮膚に必要な皮脂まで洗ってしまう恐れがあり
乾燥した肌になる原因となることもあるのです。
固形石鹸の特徴
石鹸には一般的に「天然由来の界面活性剤」 が使われているので
洗浄力が強すぎることがありません。
とくに日本製で有名な「牛乳石鹸」は、
食用にもなる油脂から作った
「天然の油脂の保湿成分」や「製造過程で精製されたグリセリン」など
肌を保湿・保護してくれる成分が配合されています。
石鹸は汚れをやさしく洗い落として、
なおかつ洗顔後も保湿効果を
あたえてくれる優れた効果をもっているのです。
週2回は石鹸で洗顔する効果
毎日使うなら最高ですが、
おっさんの脂汚れは酷い時もあるので
週2回くらい石鹸で洗うのがいいでしょう。
石鹸は「天然由来の界面活性剤」が使われているため、
洗顔フォームの様に協力に皮脂を落としすぎません。
石鹸の特徴である
「必要な皮脂まで取り過ぎない」
「不要な皮脂と古い角質を洗い落とす効果」
はのある石鹸は、毛穴ケアにも効果を発揮すると
いわれています。
石鹸で洗顔する効果的な方法
石鹸は昔から一般家庭で使ってきているから
とりたてて使い方をご紹介するまでもありませんね。
しかし、洗い方の方法を調べている内に
女性たちが効果的に洗っている方法を見つけたので
あえて紹介いたします。
1.泡立てることが大切です
2.熱すぎず、冷たすぎない程度のぬるま湯を使う
湯音が低いと、皮脂がきれいに流れ落ちません。
3.しっかり泡立てたら、顔を包み込むようにして洗っていきます。
手で肌をこする必要はありません。
★優しく泡を転がして、汚れを吸着する
4.最後に隅々まで丁寧に泡を洗い流すこと。
おっさん、女性たちが美しい肌を保つための
洗顔方法があったんですよ!
この方法を取入れてしっとりした顔の肌を
維持していきましょう。
おすすめの石鹸
石鹸といえば日本製で肌にめちゃくちゃ優しいのが
あの「牛乳石鹸」ですよ。
赤ちゃんも使っているから
おっさんの顔なら間違いなく使っても安全です。
わたしも長らく使っていますが、
洗った後に肌が突っ張りません。
海外製品の石鹸が各種売られていますが、
顔が突っ張ります。
Amazonのリンクを張っておきますので
ご利用下さい。
ドラッグストアやスーパーでも
ちょっと高いですが売ってます。
■牛乳石鹸(Amazon)
赤箱と青箱があります。
青箱はさっぱり系なのでおっさんにおすすめ。
バスサイズが大きくてリーズナブルだから
青箱のバスサイズをリンクしました。
カウブランド 青箱バスサイズ6個入 石鹸
ジャスミン調の花の香り 130g×6個:日本製
おわりに
おっさん、たまには石鹸で顔を洗うと潤いが出て
若返ります。
肌のきれいな事もおっさんがおしゃれで清潔なイメージを
アップしてくれます。
脂でギトギトした顔から
スッキリとして柔らかなみずみずしい肌を
維持しましょう。
なおたん@くらぶ長